更新日:2024年10月30日
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「令和3年度 文部科学省事業 地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型) 研究開発実施報告書(第3年度)」が完成しました。
成果はこちら(PDF:17,475KB)からご覧ください。
文部科学省の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業【地域魅力化型】」に全国20校のうちの1校として指定されました。地域課題の解決等の探究的な学びを通して、地域活性化に資する人材を育成します。また、神奈川県教育委員会からは、教育課程研究開発校の指定を受けました。これは、SDGsをテーマとして総合的な探究の時間の発展にかかる研究に取り組むものです。
本校では、「すべての人に健康と福祉を」を軸に「未病」、「住み続けられるまちづくりを」を軸に「地域防災」を切り口として探究活動に取り組んでいきます。
これらの事業への取組みは、山北町はもちろん、国立教育政策研究所等様々な機関・団体が注目し、応援してくれています。学習効果が上がったかどうかなども、専門家が分析し、本校にフィードバックしてくれます。これにより、教育課程や指導体制も見直し・改善を図っていきます。
研究成果発表会を令和3年12月17日(金曜日)・18日(土曜日)、松田町生涯学習学習センター大ホール、および本校にて行いました。
【みらいの職員室】学び続ける高校プラットフォーム (mext.go.jp)にて、山北高校の取り組みが紹介されています。
URL:www.mext.go.jp/mirashoku/index.html
山北高校紹介ページはこちら(上記【未来の職員室】サイト内山北高校の紹介ページのリンク)からご覧いただけます。
令和元年度の本校の取組みが神奈川県(外部サイトへリンク)公式サイト内、「開かれた高校づくりの推進ページ」にて紹介されています。
詳細は、URL:www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/cnt/f300154/index.html(山北高校の紹介ページへリンク)からご覧いただけます。