更新日:2024年10月25日
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平沼かるた部は、3年生10人、2年生12人で活動しています。
初めてのことばかりの高校生活、ぜひ一緒にかるた部で青春を送りませんか?
かるた部は部員同士の仲が良く、笑顔が絶えない部活です!!
昨年度は全国大会準優勝という結果も残しています!!
仮入部は月、木に6階書道室で行っています!!
初心者大歓迎!! ぜひ来てみてください!! 部員一同お待ちしています!!
4月 全国高校総文祭予選 8名出場 2名代表、2名補欠入賞
⇒8月 全国高校総文祭 神奈川県団体メンバーとして2名出場
5月 全国大会(近江大会)県予選 準優勝
⇒7月 全国大会(近江大会)準優勝
6月 ルーキー大会 文化祭と同日のため不参加
9月 県大会 B級優勝、C級準優勝
10月 関東大会予選県大会 7名出場 2名入賞
⇒11月 関東大会 神奈川県団体2チームに2名出場、両チームベスト8入り
12月 県総文祭 優勝
関東大会県代表に、5名選出!
10月6日、関東大会県予選* が秩父宮記念体育館にて開催されました。
*正式名称:第31回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた秋季大会 兼 第31回関東地区高等学校
小倉百人一首かるた大会県予選
事前選考を経て、本校2年生、1年生経験者、そして1年生初心者にしてD級昇段を果たした10名が参加しました。
結果、Aチームに3名、Bチームに1名、Cチームに1名が選出されました。
(本年度は開催県のため、代表として3チーム編成されます)
波乱の予選となりましたが、これもまた糧として、選ばれた選手も、選ばれなかった選手も、それぞれに、もっと強くなれるよう努力することと思います。本戦は11月15日(金)、横浜武道館で開催されます。応援のほど、宜しくお願い致します。
神奈川県かるた選手権大会B級 準優勝!
9月16日、第27回神奈川県かるた選手権大会がスカイアリーナ座間にて開催されました。
B級に出場した1年生(経験者)が見事準優勝しました!
総文祭岐阜大会 神奈川代表として3名が出場!
7月31日~8月2日に岐阜県山県市総合体育館で開催された、第48回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門 に、神奈川県代表として本校生徒3名が出場しました。3年生の本校主将は、県団体でも主将を務めました。
A級選手を擁し、決勝リーグ出場を目指して挑みました。抽選によって決まった予選リーグは、静岡・群馬・山形とのリーグで、厳しい試合になろうかと予想されました。
第一試合(神奈川vs山形)では、本校生徒3名が出場しました。1年生も実力を発揮し、5勝を収め、勝利しました。
第二試合(神奈川vs静岡)には、本校3年生が出場。主将・副将が厳しい当たりとなりました。接戦が続く中、2勝2敗となって迎えた最後の試合は、運命戦。残念ながら2勝3敗で惜敗しました。
この時点で、静岡県が、リーグ1位通過がほぼ確実になります。
決勝トーナメントは、各リーグ1位、および、2位からは戦績による選出があります。
第三試合(神奈川vs群馬)は、互いに2位を勝ち取ること、そして勝ち数をかけて負けられない試合となりました。静岡県に対峙した5名がそのまま第三試合に出場。ここで無事に3勝を得ましたが、残りの2席は接戦の末に惜敗。3勝2敗で試合を終えました。
2位チームからの戦績選出では、最後の1席に入るかと期待がありましたが、本当にわずかな差で次点となり、進出は叶いませんでした。
結果は残念ではありますが、この「あと一歩」という悔しさ、そして「ここまできた」という達成感を引き継いで来年のチームはより高みを目指してほしいと思います。皆様、応援ありがとうございました。
近江大会個人戦21人が参加!
7月21日、全国高等学校かるた選手権大会の個人戦が開催されました。
団体での出場は叶いませんでしたが、この個人戦には、本校からは20名が選手として出場、3年生1名が応援で同行しました。
3年間の集大成を近江で迎えられた選手、近江勧学館で試合ができた選手、2試合3試合と勝利を重ねられた選手、そしてこの近江大会で優勝し、昇段がかなった選手。それぞれに貴重な一日となったことでしょう。
総文祭を控えた主将以外の122期生は、ここが引退試合となります。
1年生のときは、経験者3名が出場して、一人が近江大会で昇段。試合後にはとっても泣いていましたね。そこから、一人は「高校生でA級」を叶え、平沼の122期の主将となりました。二人はそれぞれに努力を積み重ねてB級団体メンバーになりました。他の122期も、最後まで全員よくがんばりました。
きっとその姿を目標にして、123期&124期が立派に跡を引き継いでくれることと思います。
保護者の方々、コーチの山内さん、そして卒業生のみなさん、ご指導・応援、ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。
1年生デビュー戦!神奈川かるた大会F級に13人出場!
7月15日、一年生13人のデビュー戦。
神奈川県高校生のルーキー大会が平沼祭と重なってしまったため、2週間ほど遅れての初試合となりました。臙脂の平沼Tシャツも似合っています。
緊張の見えない、賑やかな学年のようです。
F級大会は勝利はもちろんですが、試合や、大会会場でのマナーを学ぶ大切な大会。2年生3人が一緒に引率をしてくれて、写真撮影をしたり、試合の合間にはアドバイスや声かけをしたりしてくれました。
2人が準優勝し、計5人が賞状を頂戴しました! 引率の2年生も、1年生の頑張りに触発されて、「はやく練習したい」と呟いていました。
この次からはE級大会です。みなさん、がんばってください。
全国高等学校総合文化祭(岐阜大会)壮行会
4月の予選を勝ち抜いた県下8名の選手が、総文祭の壮行会に参加しました。主将を務める本校3年生の言葉もプログラムに掲載されました。
平沼祭の様子
6月22日・23日、平沼祭が開催されました。
かるた部では毎年、かるた体験、試合の見学を企画しています。
今年はたくさんの2年生が袴を着て、とても華やかな様子になりました。
保護者の方や、卒業した先輩も来てくれて、とても楽しい時間になりましたね。
お越し頂いた皆様にも楽しんで頂けていたら幸いです!!
近江大会予選大会、県ベスト8!
5月12日、19日に、近江大会県予選※がおこなわれました。
(正式名称:第37回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 兼
第46回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 予選)
本校3年生5名に加え、高校はじめながらひときわ成長した2年生と、経験者の1年生8名が挑みました
12日の予選大会では、シード1、Aブロックとなり、柏陽高校、新羽高校、西湘高校、みなと総合高校と対戦し無事に4勝を収めてAブロックを通過しました。
19日の二次予選は、A級選手を擁する慶應義塾湘南藤沢高等部、平塚江南高校など8校とのトーナメント戦です。配置は抽選で決まりますが、第一試合が平塚江南高校との対戦になりました。3年生3名、1年生2名で挑んだこの試合、主将は安定感、余裕のある様子で、無事に1勝を決めました。しかし、残り4席はなかなか勝ち筋が見えない、苦しい試合が進んでいき、結果、1勝4敗で敗退という結果になりました。
決して全国で通用しないチーム、選手ではありません。この第一試合が決勝戦であるという気持ちで挑んでいたことでしょう。この4敗は、惜敗であると感じますが、そこを覆すことのできなかった悔しさは選手たちが一番に感じているだろうと思います。
近江大会団体戦という、高校生の聖地ともいえる大会への出場は叶いませんでしたが、このあとも、生徒それぞれに試合が控えています。この悔しさ、寂しさを飲み込んで、向き合っていってほしいと思います。
3名が神奈川県代表メンバー入り!
ご報告が大変遅くなりまして、申し訳ありません。
4月21日、夏の総文祭の予選会※が桐光学園にて行われました。ベスト8入賞した選手が、神奈川県代表チームとして岐阜大会に出場します。
(※正式名称:第48回全国高等学校総合文化祭・岐阜大会小倉百人一首かるた部門 神奈川県代表選手選考会)
本校からは1年生から3年生までの7人が出場し、結果、経験者の1年生2名が入賞、そして3年A級の主将がブロック優勝し、代表チームの主将に選出されました。
また、選出には届きませんでしたが、1名が補欠選手となったほか、初戦で敗れたものの、その後上級の選手に3勝した選手など、それぞれに成果のあった試合になったと思います。
★タウンニュースに取り上げて頂きました! 記事タイトル【横浜平沼高校かるた部 3人が県代表に選出 全国高校総合文化祭へ」 タウンニュース中区・西区・南区版 公開日:2024年7月7日 ※神奈川県教育委員会の規定で、外部リンクができません。 |
県高総文祭 団体優勝!!
12月25日(月)・27日(水)に秋葉台体育館にて県総文祭*(団体戦)が開催されました。全県より28チームが出場し、横浜平沼高等学校は2年生6人、1年生2人が出場しました。
(*正式名称「令和5年度神奈川県高等学校総合文化祭 第35回高等学校かるた大会」)
25日 予選大会(8ブロック)
西湘高校、中央大学附属横浜高校に対し、それぞれ5-0で勝利
主将を温存したこの日の試合では、安定した2年生に加え、1年生が大健闘しました。
27日 決勝トーナメント(8チーム)
平塚江南高校、横浜雙葉高校、慶應義塾大学湘南藤沢高等部に対し、それぞれ4-1で勝利
落ちつきつつ勢いのある試合に見えました。初戦の勝利で調子がさらに上がり、順調に勝利を重ねました。決勝戦は、夏の近江大会にともに出場した慶應義塾大学湘南藤沢高等部。この試合はA級主将対決になりましたが、これを横浜平沼が制し8年ぶりのベスト4入り、8年ぶりの優勝を手にしました。
声出しがコロナ禍以前に戻ったこの試合、横浜平沼高校らしい声かけを再び見ることができました。生徒たちはこの調子で近江予選大会までまた励むことと思います。
応援して下さった皆様、大会運営してくださった皆様、ありがとうございました。
教育長賞受賞!!
1月14日(日)、神奈川県高等学校総合文化祭閉会式が県立音楽堂にておこなわれました。
横浜平沼高校かるた部は、12月の団体優勝により、教育長賞を受賞しました。部を代表して主将が登壇し、賞状を頂戴しました。
神奈川団体2チーム、関東大会ベスト8!!
11月2日(木)に埼玉県にて開催された関東大会に、10月の県予選にて選出された16名の選手が出場しました。神奈川代表の団体2チームに分かれ、本校生徒が各チームに1名ずつ入りました。
関東8都県より16チームが優勝を争います。今夏の近江大会でベスト8となった高校のうち、6校が関東圏の学校ですから、3年生が引退したとはいえ、この関東大会の競技レベルの高さは相当でしょう。
その中で、本校の主将が所属するチームが5位、もうひとつのチームも7位となることができました。ベスト4に食い込めなかったことは悔しさもあると思いますが、県チームが両チームともベスト8になったのは神奈川だけですので、神奈川県全体の底力のようなものが感じられた結果になったと思います。
次の高校公式大会は12月の県団体戦になります。引き続き、応援よろしくお願いします。
関東大会・県団体代表に2名選出!!
令和5年10月8日に秩父宮体育館にて行われた関東大会県予選*が行われました。2リーグの優勝者・準優勝者計4名に加え、戦績評価によって12名が県の代表として選出されます。これに本校生徒7名が参加しました。
*正式名称:第30回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた秋季大会 兼 第30回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会県予選
結果、2年生の生徒1名が4勝1敗で準優勝となり代表確定、また、同じく2年生1名が戦績評価によって代表に選出されました。
今大会には、1年生2名も果敢に参加しました。審判長講評でも、この場に挑戦することの大切さをお話しいただきました。惜しくも選外となってしまった生徒もおりましたが、この県代表を争った経験を糧に努力を継続してくれることと思います。
関東大会は11月2日(木)に埼玉県にて開催されます。コロナ禍以前の大会規模での開催となります。応援のほど、宜しくお願いします。
県大会個人戦B級優勝&C級準優勝
令和5年9月24日にスカイアリーナ座間にて行われた第26回神奈川県かるた選手権大会に本校生徒10名ほどが参加しました。
結果、2年生の生徒1名がC級準優勝、そして同じく2年生1名がB級優勝となりました。
2人とも、最後までよく頑張りました。
五月の県大会で準優勝して出場した、7月の近江大会(小倉百人一首競技かるた 第45回全国高等学校選手権大会)にて、準優勝という結果を得ることができました。
二年連続、七回目の出場となった今回、メンバーのうち、主将をはじめ、半分以上が高校から始めた生徒達でした。そして、主将・三将・六将は、昨年の近江を経験し、二回戦敗退に涙した選手たちです。
全試合の結果は以下の通り。
大阪・天王寺高校に三勝二敗
京都・西京高校に四勝一敗
鹿児島・鶴丸高校に三勝二敗
千葉・流通経済大学付属柏高校に三勝二敗
埼玉・浦和明の星女子高校に三勝二敗
東京・関東第一高校に二勝三敗
※準決勝・決勝の様子は、全日本かるた協会YouTubeにて観ることができます。
※試合結果の詳細は、全日本かるた協会ホームページの大会速報に掲載されています。
※YouTubeやSNSで多くの方に応援して頂きました。とくに漫画「ちはやふる」の作者・末次由紀さんがTwitterにて横浜平沼高校の奮戦を労って下さり、生徒も大喜びでした。ありがとうございました。
全国高校選手権近江大会(団体戦)出場決定!
令和5年5月7日、14日に、全国大会予選を兼ねた県大会※が行われました。
(※正式名称「第36回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 兼 第45回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選」)
7日の一次予選は、調子もよく、3校を相手に全勝で無事に1位通過し、県ベスト8となりました。
14日の二次予選、まずは2リーグの総当たり戦がおこなわれました。声出しが解禁となったこの大会、副将が元々の活発さを活かして、チームを活気づかせながら、メンバー同士、よい雰囲気で試合を進められていました。初戦の中央大学附属横浜高校に5-0で勝利すると、平塚江南高校に3-2(2敗は運命戦)、桐光学園に5-0で、無事にリーグを1位通過することができました。
次いで、慶應義塾湘南藤沢高等部との1位決定戦が行われました。主将・副将は立場柄のプレッシャーがある中、この試合もきっちりと勝利し、県大会通して全勝という成果を上げました。主将・副将がきっと勝ってくれるという安心感が、あとのメンバーにとって非常に心強いことでしょう。
五将は序盤から相手の実力を感じる戦いとなりました。三将の相手は、大会や強化練習会などでよく知る実力者で、決してひけは取りませんが、どこまでくらいつけるかという相手でした。この2戦は、相手の選手もさすがで、横浜平沼は2敗となりました。
序盤からここが分水嶺と見えた四将の試合は、圧されながらも終盤には追い抜きました。ここで取りたいというところ、なかなか取れず、運命戦に縺れ込み、結果は1枚差の負けとなりました。
最後に2位決定戦が行われました。相手は4位決定戦を勝ち上がってきた藤沢西高校で、昨冬の県団体で完敗した相手に、敗戦してから挑むことになりました。
しかし、いざ試合が始まると、先ほどの敗戦で涙したばかりの四将が次々と連取を重ねました。これが支えとなって、主将・副将がどんどん調子を上げて、勝ちを挙げます。そして、全国出場を決定する3勝目は、四将がもぎとりました。
五将は再び厳しい戦いで、しかし、決して崩れることなく、自分が取れなかったタイミングでも、チームを見渡して声をかけ、視線を交わすなど、手本のような団体戦をしました。
三将は最後にきっちり4勝目を上げました。決勝戦の1敗を除いては全勝で、勝つべき所で勝つ、自分の仕事をする、ということが2年生ながらによくできていました。
保護者の皆様、コーチの山内さんをはじめ、様々な方面からの応援を頂きまして、全国出場となりました。心より感謝申し上げます。特に卒業生の皆さんは、練習会だけでなく、大会運営にも携わり、高校かるたのために尽力して頂き、ありがとうございます。
全国大会は7月22日、滋賀県大津市、近江神宮を中心に開催されます。今後も引き続き、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
全国高等学校総合文化祭 県代表決定!
2023年4月23日、桐光学園高等部で開催された、全国高等学校総合文化祭県予選に、かるた部8名が参加しました。
5試合での勝ち数及び勝ち方が問われるものでしたが、本校3年生が全勝で代表入り、また、2年生が1敗(上記3年生に敗れた)で県代表入りしました。また、同じく1敗の生徒2名がベスト10入りし、補欠となりました。
県代表の生徒は、8月に鹿児島で行われる全国高等学校総合文化祭に出場してまいります。今後も応援のほどよろしくお願いします。
第18回全国高校生かるたグランプリ 出場!
<生徒のコメント>
2023年3月11日、12日の2日間にわたり文京スポーツセンターで開催された、「全国高校生かるたグランプリ」に出場致しました。
私は1日目に愛知、大阪、青森、広島戦、2日目に福井戦の計5試合に出させてもらいました。相手の主将やA級選手など強い人と多く当たることができ、とてもいい経験になりました。良かった点も改善点も見つかったのでこれからの練習に繋げていきたいと思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
神奈川県高等学校総合文化祭第34回高等学校かるた大会 5位
県高総文祭大会がおこなわれ、本校団体チームは12月26日の一次予選を無事通過し、27日の決勝トーナメントに進みました。二年生が主将となって戦う、初めての団体公式戦で、来年度の近江大会の前哨戦のような位置づけの大会です。
第一試合の相手は、抽選の結果、藤沢西高校となりました。この大会を優勝することとなった藤沢西高校を相手に、本校選手たちは終盤まで粘りますが、なかなか自分らしい試合をさせてもらえなかったように見えました。結果として、5敗と完敗でした。
ただ、続く第二試合は横浜雙葉高校に5勝、第三試合は柏陽高校に4勝として、結果としては1敗2勝でトーナメント5位という結果になりました。八将までの全員が出場し、一年生も出場できた点としては、来年度に繋がるよい試合になったと思います。しかし、近江大会出場を目指す生徒たちにとっては、成果と共に課題も見えた試合となりました。
来年度の近江予選で、雪辱を果たせるよう、がんばってください。保護者の方々、コーチの山内さん、そして卒業生のみなさん、今後とも、応援の程、宜しくお願い致します。
神奈川県秋季大会(個人)*ベスト8入り!
関東大会(神奈川県団体)準優勝!
全国高校生かるたグランプリ出場決定!
(*正式名称は、第29回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた秋季大会兼第29回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会県予選)
10月9日におこなわれた県予選にて、本校生徒1名がベスト8入りし、関東大会神奈川代表の一人として選出されました。神奈川県代表チームは、11月27日の関東大会(於:千葉県流山市キッコーマンアリーナ)にて準優勝を果たし、3月におこなわれる、全国高校生かるたグランプリに出場予定です。
10月の県大会は、大会戦績から事前に出場の選出がおこなわれました。これに、本校選手7名が入り、勝ち抜き戦の末、4名が最終試合まで残りました。3年生引退後、初めての公式試合になりますが、経験者も未経験者も、2年生も1年生も、だんだんと力をつけてきて、それが少しずつ結果に繋がってきているように思えます。みなさんお疲れ様でした。
神奈川県代表に入った選手は、タウンニュースにも掲載していただきました。
3月のグランプリもがんばって下さい。
高総文祭かるた部門 神奈川県代表として出場!
4月の予選でベスト8に入った本校生徒1名が、神奈川県代表チームの一員として、第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)かるた部門に出場致しました。
団体としては、一次リーグで福井県に敗れ、敗退となりましたが、本校選手は、初戦、長崎高校の主将を相手に物怖じすることなく、快勝し、来年も期待される様子でした。
応援ありがとうございました。
全国高校選手権近江大会出場!
5月の県大会で優勝し、出場した7月の近江大会の結果をご報告します。
金曜日の抽選会で、第一試合は土佐高校との試合と決まりました。
近江大会は多くの学校が出場するため、試合会場も複数箇所に分散するのですが、なんと近江勧学館一階「朝日の間」で取れることができました。
(写真右の一列が横浜平沼高校)
初戦は緊張も大きかったと思いますが、土佐高校に5勝で勝利しました。
四将・五将が20枚差で快勝し、主将・三将も束勝ちで続きました。2年生の副将が苦戦でしたが、四人に見守られて最後はきっちりと勝利を収めました。
二回戦は群馬県の前橋女子高校との対戦となり、結果は悔しいことに5敗で敗北でした。
全体としては、相手校の力強さに始終圧倒され、苦汁をなめる形となりましたが、2年生の三将は相手校の主将、A級選手に最後まで食らいつき、敗北ながら非常に心に残るような試合を致しました。三将だけではなく、それぞれがそれぞれに成果と課題を得られた試合だったと思います。
この日戦った5人の選手たち、そして補助メンバーの3人の選手たちの多くは、入学してすぐにコロナ禍で活動がままならず、昇段の機会もなかなか得られず、苦労の多いこれまでであったと思います。本当にこの日までよく頑張りました。
団体戦の翌日は、部員総勢29名が個人戦に参加しました。
結果として、1年生を含めて、数名がこの大会で昇段・入賞致しました。
保護者の方々、コーチの山内さん、そして大学生活が忙しい中、何度も練習に訪れてくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
来年もまた、県大会予選から一歩ずつ、部員達は頑張っていくことと思います。今後とも、応援の程、宜しくお願い致します。
神奈川県大会※優勝!
全国高校選手権近江大会出場決定!
※正式名称「第35回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 兼 第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選」
令和4年5月8日、15日に、全国大会出場の予選を兼ねた県大会が行われました。
8日は新羽高校と日本女子大附属高校との対戦でした。平沼高校は、歴代緊張して初戦に動きが固いように見えましたが、今年の団体は非常によい落ち着きでこの一次予選を全勝通過しました。
15日の二次予選は、一次予選でベスト8となった8校でのブロック戦です。平沼高校は、ここで、大船高校に4-1、平塚江南高校に4-1、中央大学附属横浜高校に5-0で、無事にブロック1位通過を果たしました。第1試合では緊張も見えましたが、先輩からの差し入れに喜ぶ姿はとても平沼らしい様子でした。
決勝戦は、桐光学園高校との試合でした。今回1年生で団体メンバーとなった四将は、相手校の主将との対戦となりました。敗れてはしまいましたが、善戦ぶりは来年再来年の活躍が楽しみになるものでした。副将・三将は2年生です。コロナ禍のために昇段の機会に恵まれませんでしたが、副将は初段にして、大会を通して全勝の快挙でした。三将は総文祭県予選でも善戦を見せ、今大会も全勝。二人とも、来年を担う力強い存在です。
3年生の五将は、この日大変な戦いが続いたようでしたが、決勝戦では良い調子で取り続け、勝ちを挙げました。主将は拮抗が続き、最後の運命戦で惜敗となりましたが、この一戦までは全勝であり、また、この日の試合はとても楽しそうに取れているように見えました。このあとの全国大会でも主将としてチームを牽引してくれることでしょう。
保護者の皆様、指導の山内さんをはじめ、様々な方面からの応援を頂きまして、全国出場となりました。心より感謝申し上げます。全国大会は7月23日、滋賀県大津市、近江神宮を中心に開催されます。今後も引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
私たち横浜平沼高校かるた部は、今回で2019年夏以来、6度目の全国大会出場となります。
3年生10名、2年生17名、1年生11名で楽しく活動しています。明るく、楽しく、仲が良いのが平沼かるた部の良いところです。
コロナウイルスの影響で、思うように練習や大会出場ができず、苦しい思いもしてきましたが、部員38名で声をかけ合い、前を向いてきました。
本戦では、練習を共に頑張ってきた仲間や先輩方、コーチ、支えてくださった先生や保護者など、たくさんの方々への感謝を胸に、平沼らしさを忘れず、伝統のスローガンである「明鏡止水」の心で一生懸命戦います。
応援どうぞよろしくお願いいたします。(部長)
とうきょう総文2022※ 出場決定!
※正式名称「第46回全国高等学校総合文化祭・東京大会 小倉百人一首かるた部門」
令和4年4月24日、第46回全国高等学校総合文化祭の県予選大会が開催され、7月の総合文化祭で県代表となって団体戦をおこなう8人が選出されました。横浜平沼高校からは、1年生、2年生、3年生が参加申し込みし、結果、1年生1名が、代表入りを果たしました。総合文化祭は7月31日~8月2日、墨田区総合体育館で行われます。
<令和4年2月1日UP>
高総文祭和歌山大会・県代表チーム入り決定!
高総文祭和歌山大会・ベスト16!
令和3年4月25日(日)、本校武道場にて、第45回全国高等学校総合文化祭・和歌山大会小倉百人一首かるた部門 神奈川県代表選手選考会が実施され、選考により、本校生徒3名が出場しました。結果、神奈川代表メンバーに本校3年生1名が選出されました。
第45回全国高等学校総合文化祭・和歌山大会は、8月4日~6日、和歌山県立体育館で行われ、本校生徒もしっかり勝利をあげることができました。ベスト8決定戦で惜しくも群馬県代表(今大会準優勝)に敗れましたが、代表メンバー全員が試合に出場し、勝利も得た、いいチームであったと思います。応援して下さった皆様、ありがとうございました。
近江大会(団体)県予選・準優勝!
5月16日(日)及び6月6日(日)に行われた第34回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会兼第43回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選が開催されました。29の出場校のうち、8校が二次予選に、優勝校のみが近江大会に出場できます。
5月の一次予選では小田原高校に3勝2敗で辛勝し、ブロック通過となりましたが、はじめての団体戦で、まだ課題の見える内容でした。
6月の二次予選第一試合では、初戦の緊張感をうまく抑えて、西湘高校を相手に4勝1敗、第二試合(準決勝)では更に調子を上げて、桐光学園高校を相手に3勝2敗と快勝することができました。この日の生徒たちは、一次予選の姿を払拭するような戦いぶりで、よく実力を発揮できていたように思います。
決勝戦は慶應義塾湘南藤沢高等部との戦いでした。非常によい落ち着きでこの日2勝を修めていた主将が、ここでもきっちりと勝利し、第二試合から調子を上げた三将もまた、決勝戦のプレッシャーの中、勝利を修めました。五将は相手の主将との戦いに敗れましたが、三連戦の中で集中を切らさず、粘ることができていたと思います。あと一勝をという中で、副将と四将が残り数枚となるまでの接戦となりました。副将はよく戦いましたが、同級の相手に惜敗となりました。四将は、優勢ですすめていた局面もありましたが、運命選まで縺れ込んだ結果、最後の一枚が敵陣の札となり、惜敗しました。
これをもって、横浜平沼高校の結果は準優勝となりました。試合後は涙してなかなか立ち上がれない生徒もいましたが、久しぶりの試合、初めての団体戦の中で、一次予選での課題を克服して、とてもよい戦いぶりを見せてくれました。また、コロナ禍のために縮小されましたが、一昨年であれば準優勝は全国大会出場資格を得られる順位であり、彼らが背中を見てきた117期の団体メンバーと並ぶ順位でもあります。1年生の頃から、ここにいたるまで、練習や試合が満足にできない中で、本当によく努力をしました。この順位に胸を張ってほしいと思います。
保護者の皆様、指導の山内さんをはじめ、様々な方面からの応援を頂きまして、準優勝という結果を得ることができました。心より感謝申し上げます。
関東大会・県代表チーム入り決定! 関東大会・出場!
令和3年10月17日(日)に藤沢西高等学校にて、関東大会県代表チームの選考大会が開催され、本校生徒4名が出場しました。結果、神奈川代表メンバーに本校2年生1名がベスト8入りし、代表に選出されました。
第28回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会は、11月23日(火)、栃木県総合運動公園にて行われました。関東8県は非常にレベルが高く、残念ながら勝利をつかむことはできませんでしたが、この経験から学び、普段の練習、様々な大会、何より来年の近江大会でよい試合ができるよう、さらに飛躍していってほしいと思います。応援して下さった皆様、ありがとうございました。
県代表選考大会に出場した4人。寒い中よく頑張りました。