更新日:2021年10月11日
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Q1:時程はどのようになっていますか。
A1:1校時は8時50分に始まり、7校時がある場合授業は16時15分に終わります。最終下校時刻は、18時30分です。令和元年度は、週に3回7校時、週に2回6校時を実施しています。国際バカロレアコースの生徒は、週7校時を基本としています。
Q2:ホームルームクラスはあるのですか。
A2:あります。特に高校に入学したばかりの1年目は必修の授業が多くなるので、多くの授業でホームルームクラスの仲間と一緒に受けています。学校生活全般的な相談については、担任や副担任が受けます。
Q3:校則はどのようなものですか。
A3:入学が決まると『STUDENT HANDBOOK』(生活ハンドブック)を配付し、その中で、「生徒会規約」「学校生活」「授業・進級・卒業」「年間行事予定」「施設の利用」といった学校生活に必要な基本的なルール(校則)を説明しています。本校の教育方針は、自主自立の精神を涵養し、豊かな人間性を育み、冷静な判断力を備えた品格ある生徒を育成することにあります。全ての事柄を校則で細かく規定するよりも、基本的なルールを守りながら、高校生として相応しい正義と責任にもとづく自由な校風を目指しています。
Q4:2時間近く通学にかかります。遠くから通う生徒はいますか。
A4:県内各地から生徒が通学しており、通学に60分以上かかる生徒が6割、90分以上は1割です。
Q5:標準服はどのようなものですか。いつ着るのですか。普段からみんな着ているのですか。
A5:「OLIVE des OLIVE」(オリーブ・デ・オリーブ)の紺色のブレザーのみを標準服に指定しています。式典等では必ず着用することになっています。普段の授業では、学びの場にふさわしい服装を指導しています。
Q6:標準服の他に身につける服装などで指定されているものはありますか。
A6:ブレザーにバッジ(YISをデザインしたシンボルマーク)をつけます。また、事故・怪我から身を守るために体育着と体育館履きは、運動にふわさしいものを指定しています。
Q7:部活動はどのように行っていますか。
A7:本校は、活動日を最大週4日としています。最終下校時刻は18時30分です。運動部の大会や文化部の発表前には、届け出により一週間程度の朝練習を行うことがあります。また、大会や発表会といった特別な活動を除いて、日曜日・祝日に部活動はありません。日曜日・祝日は、家族とコミュニケーションをとる、学校ではできない活動を行う、まとまった学習時間にあてる等、自由な日にして欲しいと思っています。「部活動について」も参照して下さい。
Q8:部活動に何割くらい入っているのですか。
A8:8割の生徒が入部しています。
Q9:横浜国際高等学校に入学すると、「国際バカロレア」の授業を受けられるのですか。
A9:本校「国際科国際バカロレアコース」において「国際バカロレア」の授業を行います。
Q10:国際科本体と国際科国際バカロレアコースの違いは何ですか。
A10:国際科本体は、国際バカロレアコース以外の国際科を指します。国際バカロレアコースは、国際科本体とは異なる国際的教育プログラムを展開し、日本の高等学校卒業資格とともに国際バカロレア資格の取得を目指します。国際バカロレア資格を取得すると、海外の大学やスーパーグローバル大学を中心とした国内の大学への進学の可能性が高まります。国際バカロレアコースの生徒は、1年次の4月~12月に日本の高等学校学習指導要領における必履修科目を中心に勉強し、それ以降は国際バカロレアのディプロマ・プログラム(DP)の科目を中心に勉強します。3年次の11月に行われるDPの最終試験で所定の成績を収めると国際バカロレア資格を取得することになります。
Q11:姉妹校交流などはあるのですか。
A11:オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、韓国、モロッコ、アメリカ、台湾との姉妹校交流を実施しています。交流国は年度によって異なり、また国際情勢により計画変更もあります。
Q12:姉妹校訪問は、どのくらいの期間で、費用はいくらぐらいかかりますか。
A12:期間は一番長くて2週間程度です。費用は場所や時期、形態によっても異なり、15万円程度から最高35万円程度かかります。
Q13:姉妹校訪問は任意参加ですか。
A13:そうです。原則全員参加の行事としては、2年次に実施する海外修学旅行があります。ここ数年、マレーシアに行っています。
Q14:ホストファミリーを引き受ける場合、学校から費用面の補助はありますか。
A14:恐縮ですが、薄謝です。週末の外出等の費用はご家庭でご負担いただくことになります。
Q15:姉妹校交流は、文部科学省の企画の一環で行っているのですか。
A15:日程などのプログラムを県教育委員会に届け出る形で行っています。
Q16:海外姉妹校交流は希望しても参加できないことがあるのですか。選抜方法を教えてください。
A16:英語及び第2外国語が使用できる国との姉妹校交流を実施していますが、定員があり、希望者が多い場合は、面接や成績などによる選抜があります。また、科目選択等により、訪問プログラムへの応募に制限がある場合があります。
Q17:英語学習は好きですが、英語を話すのはあまり得意ではありません。海外から帰国した生徒もいると聞きましたが、入学時に英語を話せないと、授業についていけませんか。
A17:本校では英語を話す活動や自分の意見を書く活動を授業の中で多く行います。また、英語圏から帰国した生徒もおりますが、ほとんどの生徒は英語が好きで努力してきた生徒たちです。授業を活用して互いに切磋琢磨し、相手に伝わる表現力を身につけていきましょう。
Q18:TOEICとは何ですか。その数値が示されていますが、どのように理解すればいいのですか。
A18:TOEICはTest of English for International Communicationの頭文字をとったものであり、英語によるコミュニケーション能力を測るテストです。ちなみに、大学生の全国平均は435点位です。英検等との比較は簡単にはできませんが、520点~730点が英検準1級程度というデータがあります。YISでは、校内で4月にTOEIC-IPを実施していますが、その「IP」というのは、「団体模試」のことです。
Q19:英語のスピーチコンテストがあると聞いています。どのように行われていますか。
A19:YIS開校以来、校内で選ばれた生徒によるスピーチコンテストを、年1回9月に行っています。大学の先生をお招きし、審査をしていただきます。
Q20:卒業後の進路として、外国の大学に留学したいのですが、そういう指導はしてもらえるのですか。
A20:外国の大学への留学は基本的には学校ではなくご家庭で準備することになりますが、その際の推薦書や英文書類の作成は、もちろん学校がお手伝いします。情報収集や相談にもできるだけきめ細かく対応していきます。
Q21:海外の大学にどれくらい進学している人はいますか。
A21:毎年数名の卒業生が進学しています。平成31年3月の卒業生は230名のうち16名が海外の大学に進学予定です。
Q1:国際科ということですが、どのようなものなのですか。
A1:普通科の高校で学習する必履修科目に加え、国際コミュニケーション系、国際文化系、国際関係系の3つの系に分けられる選択科目がたくさんあります。黒板とチョークだけではなく、コンピュータとプロジェクターを用意し、インターネットなどを活用した授業を行います。たとえば、世界史の授業においてグーグルマップを使うなどです。施設設備や学校生活全般にもITが活用されています。2つのコンピュータ教室と2つのCALL教室があります。CALL教室とはコンピュータを使って外国語を学ぶ教室のことです。まさにICTを活用した授業といえます。また、図書室にもコンピュータが置かれていて、生徒は課題研究や調査をすることができます。YISではPR(プロジェクトリサーチ)をはじめ、生徒が授業でプレゼンテーションを行う場面が多くあります。その際には、コンピュータを使ってプレゼンテーションができる様に指導しています。
Q2:単位制の普通科高校と違いはありますか。
A2:YISは専門高校ですから、必履修科目のほかに専門科目がたくさん用意されています。たとえば英語では、国内外のさまざまなトピックを題材として、自分の考えを発表したり討論したりする「発信型の英語」を学ぶ「インターナショナルコミュニケーション」などの科目があります。英語以外の外国語はドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ハングル、アラビア語の6言語があり、この中から1つを選択します。アラビア語は、全国の公立高校では初めて設置されて授業を行っています。YISでは履修選択できる科目の総数は多いのですが、進路希望に沿うよう科目履修パターンを担任と相談しています。1年次では芸術と英語以外の外国語をのぞいて、全員同じ科目を履修します。2年次から単位制をいかして、進路実現に必要な科目や興味がある科目を選択します。
Q3:理系進学について、カリキュラムで対応できますか。
A3:平成27年度入学生より「物理基礎」「化学基礎」を1年次で、「生物基礎」を2年次で全員が履修するよう変更しました。2年次以降、外国語・国際関係の科目を減らして理数系の科目を履修するようにすれば十分対応が可能です。
Q4:TOEICを950点取っています。帰国生徒と一般の生徒は、英語の授業が同じクラスになりますか。
A4:帰国生徒には別メニューの英語の授業があります。また、必要に応じて、数学・国語・社会・理科において個別対応授業を行います。
Q5:習熟度別授業は行っていますか。
A5:1年次の数学で習熟度別授業を取り入れています。国公立大学への進路希望者に対して、目的を実現できるような手当てもしています。帰国生徒のための個別対応クラスもあります。外国語に関しては20人程度の少人数授業や、2年次の英語ではアドバンストクラスを実施しています。
Q6:第2外国語はⅠ⇒Ⅱ⇒Ⅲの順番でとらなければならないのですか。
A6:第2外国語のⅠは、必履修科目なのでとらなければいけません。多くの生徒が、Ⅱまでは履修し、外部のスピーチコンテスト等で入賞するくらいの力を付けています。
Q7:第2外国語は、希望するものを選択できますか。
A7:第1希望、第2希望の言語を選択してもらい、生徒の希望をなるべく生かすようにしています。アラビア語は公立高校では唯一開講している科目です。アラビア語については、大学進学時に出る奨学金もあるので、興味のある生徒は是非履修してほしいです。
Q8:第2外国語は複数言語選択できますか。
A8:基本的には、一つの言語を選択し、Ⅰ~Ⅲと学習していきます。
Q9:在学中に長期の海外留学はできますか。1年間の留学はできますか。進級はできますか。
A9:1年間の海外留学をする生徒は、毎年います。本校と提携している学校はありませんので、各自で留学関係の団体等を通じて行き先を決定します。海外での学習状況に応じて、留学中の単位を包括的に本校の卒業単位として認めることは可能です。認められた場合は、入学した年次で卒業できます。
Q10:女子と男子の比率はどうなっていますか。女子クラスはありますか。
A10:女子が3に対して男子が1の割合が続いています。現在の1年次は、5クラス中1クラスが女子クラスです。
Q11:体育の武道は何をやっているのですか。プールはありますか。
A11:剣道です。プールはありません。
Q1:一般生徒の入試はどのようになるのですか。
A1:「入学者選抜について」のページに掲載しております。
Q2:入学者選抜に英検等の資格は影響しますか。
A2:入学者選抜では、資格については問いません。点数化もしていません。
Q3:特色検査(英語の実技検査)はどのようなものですか。
A3:実技検査は、日本語の面接に続いて行われ、自分の考えについての英問英答を行います。「英語によるコミュニケーション能力」及び「論理的に考え表現する能力」の観点に基づいて評価します。なお、検査内容についての具体例は公開していません。
Q1:海外帰国生徒の受け入れはあるのですか。
A1:あります。条件としては、継続して2年以上外国に在住し、原則として帰国してから3年未満の者が有資格者です。入学試験は、英語、国語、数学と日本語による面接と作文です。詳しくは「海外帰国生の皆様へ」のページをご覧ください。
Q2:海外帰国生徒としての資格は何ですか。
A2:海外での滞在が2年以上で、海外から帰国後3年未満であること。海外で9年生を終えるか、または終了の見込みがあること。【海外から帰国した後、日本の中学校に在籍しない場合は、県教育委員会への志願資格承認申請が必要。県教育委員会問い合わせ先:Tel 045-210-8084】
Q3:海外帰国生徒特別募集の学力検査の問題は、共通選抜の問題と違う問題なのですか。また、合格後は入学までに社会、理科の勉強をしておいた方がよいのでしょうか。
A3:学力検査の問題は共通選抜の問題と同じものです。海外帰国生徒特別募集は国数英のみ受検しますが、社会、理科については、入学後のためにもできるだけ勉強しておいてください。
Q4:海外帰国生徒特別募集の出願の流れを教えてください。
A4:1.帰国生徒特別募集用入学願書を入手(県教委または本校等帰国生徒枠がある学校で配付)。2.本校へ次のものを準備して出願(入学願書、面接シート【共通選抜と同じもの】、海外赴任証明書【保護者の勤務する会社等から発行されるもの。書式は自由。保護者と受検生の氏名要記載】、パスポート現物【保護者と受検生のもの、出国と帰国の日付が分かるもの】
Q5:作文のテーマやプレースメントテストについて教えてください。
A5:日本語作文のテーマは、県教育委員会で決めます。作文の観点は、「理解力」「独創性」「説得力」です。50分で600字~900字書くことになります。本体の海外帰国生徒特別募集の合格者には全員に「プレースメントテスト」を受けていただき、英数国理社での個別対応授業が必要かどうかを判断します。
※国際科国際バカロレアコースでは「プレースメントテスト」を実施しません。
Q6:保護者の勤め先から海外赴任証明書が出ません。生まれてからのパスポートが必要ですか。
A6:この場合は、直近の3年以内に帰国したことと、2年以上保護者と受検生が海外に滞在していたことをパスポート等で証明することが必要になります。海外帰国生徒特別募集では、必要に応じて本校から県教育委員会に相談します。
Q1: 国際科国際バカロレアコースのディプロマ・プログラムの科目はどのようなものですか。
A1: DP科目は、次の6つのグループ(G)に分けられており、各グループの1科目を履修することになります。【G1(言語と文学)G2(言語習得)G3(個人と社会)G4(理科)G5(数学)G6(芸術科目又は選択科目)】横浜国際高等学校では、次の科目を開講する予定です。【G1(日本語A・English A)G2(English B)G3(歴史)G4(物理・化学・生物)G5(数学)G6(音楽)】これらの科目は、Higher Level(HL)とStandard Level(SL)に分かれており、それぞれ3科目ずつ履修します。文系科目を中心に選択するのであれば、HLとして日本語A、English B、歴史を履修し、SLとして生物、数学、化学又は音楽を履修します。理系科目を中心に選択するのであれば、HLとして物理又は生物、数学、化学を履修し、SLとして日本語A、English B、歴史を履修します。グループ1~6の科目に加えて、「コア」と呼ばれる次の3つの要件があります。【知の理論(TOK: Theory of Knowledge)、課題論文(EE: Extended Essay)、創造性・活動・奉仕(CAS: Creativity/Activity/Service)】<本校の国際バカロレアコースのページや本校のパンフレット、国際バカロレア機構及び文部科学省のホームページを併せてご参照ください。>
Q2:国際科国際バカロレアコースでは、すべて英語で授業を行うのですか。
A2:横浜国際高等学校のカリキュラムは、デュアル・ランゲージ(Dual Language)プログラムですので、English A、B及び数学の授業を英語で行います。それ以外の科目は日本語で実施しますが、使用するテキストには英語で書かれたものを使用する場合があり、英語を読んで内容を理解したり、英語の論文を書いたりする場合もあります。
Q3:国際科国際バカロレアコースでは、どのような授業を行うのですか。
A3:探究を基盤とし、チームワークやコミュニケーションを重視し、振り返りを大切にする授業です。日本語や英語で多くの資料を読み、自分の意見をグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、エッセイ等で伝えます。
Q4:国際科国際バカロレアコースでは、第2外国語を履修することはできますか。
A4:1年次に週3時間、第2外国語又は英語の科目を選択することもできます。
Q5:国際科国際バカロレアコースの入学者選抜について教えてください。
A5:定員については、各年次25名程度と予定されていますが、正式には県教育委員会から例年10月下旬に発表されます。令和2年度入学者選抜においては、令和2年2月14日(金曜日)に学力検査等があり、2月14日(金曜日)から17日(月曜日)や18日(火曜日)にかけて面接や特色検査(英語実技検査・自己表現検査)が実施される予定です。自己表現検査については、平成31年度入学者選抜における特色検査(自己表現検査)を掲載しています。英語実技検査については、国際科本体と同じ検査を実施します。
Q6:一般募集で国際科国際バカロレアコースを第1希望、国際科本体を第2希望にした場合、国際科本体に合格することはあるのですか。
A6:国際科本体は、第1回目の選考で定員の80%を選考し、第2回目の選考で国際バカロレアコースを第1希望として不合格となった者のうち本体を第2希望にした受検生を含めて本体の残りの20%を選考するので、合格する可能性はあります。
Q7:国際科国際バカロレアコースには、海外帰国生徒特別募集があるのですか。一般募集と同様に第1希望、第2希望があるのですか。
A7:国際科国際バカロレアコースにも一般募集と同様に海外帰国生徒特別募集があります。海外帰国生徒特別募集の本体についても、第1回目の選考で定員の50%を選考し、第2回目の選考で国際バカロレアコースを第1希望として不合格となった者のうち本体を第2希望にした受検生を含めて選考します。
Q8:途中で国際科国際バカロレアコースから国際科本体へ変更することはできますか。
A8:カリキュラムが全く異なるため、途中からの変更はできません。国際科本体から国際バカロレアコースに変更することも同じ理由によりできません。
Q9:国際科国際バカロレアコースの生徒は、部活動に参加できますか。
A9:本体と時間割が異なるため、部活動等放課後の活動に参加する時間が遅くなる場合があります。
Q10:国際科国際バカロレアコースでは、どのような費用がかかりますか。
A10:国際科本体の生徒と授業料や諸会費*1は同じですが、国際科国際バカロレアコースでは、パソコンを使用しながら学ぶことを基本としているため、各家庭で持ち運びが可能なパソコン*2を用意していただきます。また、学習指導要領科目と国際バカロレアの科目で使用する教科書や副教材の購入費*3に加え、最終試験を受験するための試験料等*4をご家庭に負担していただくことになります。
*1:授業料118,800円、諸会費37,200円、他に1年次費として国際科本体 35,000円、国際バカロレアコース 20,000円(平成31年度新入生)
*2:Word・Excel・Power Point等が使用できるもの(新規購入費目安7万円~10万円)
*3:国際バカロレア科目の書籍代として、3年間で約8万円(目安1年次34,000円、2年次40,000円)、別にグラフ電卓代や白衣代として入学時に約3万円かかります。
*4:受験料約12万円(目安)
Q11:国際科国際バカロレアコースでは、選択科目をいつ決めますか。
A11:国際バカロレアのディプロマ・プログラム(DP)の科目については、入学後、相談しながら決めていきますが、Q2を参照していただき、事前に考えていただくことをお勧めします。なお、芸術科目はDP科目との関連から音楽Ⅰの履修となります。
Q12:国際科国際バカロレアコースでは、留学できますか。
A12:国際バカロレアコースでは、Higher Level(HL)の科目を各240時間、Standard Level(SL)の科目を各150時間学ぶ必要がありますので、基本的には留学は難しくなります。
Q13:国際科国際バカロレアコース用の新校舎ができるのはいつですか。
A13:平成30(2018)年度後半から新校舎の建設工事を開始し、令和元(2019)年度末に完成し、令和2(2020)年度からは新校舎での授業を開始する予定です。