横浜国際高等学校 > 学校生活
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5月 | 新入生歓迎会 |
6月 | 球技大会、模擬試験(国際科) |
7月 | 英語合宿、姉妹校訪問、夏期講習、補習 |
8月 | サマープログラム(夏休みを利用した特別講座やイベント) |
9月 | YIS英語スピーチコンテスト、文化祭 |
10月 | 姉妹校訪問団の受け入れ、模擬試験(国際科)、アジアスポーツフェスタ |
11月 | 開校記念日(1日)、海外修学旅行、総合的な探究の時間ワークショップ |
1月 | 模擬試験(国際科)、姉妹校訪問(韓国)、DPスタート(IB) |
3月 |
PR発表会(国際科)、球技大会、姉妹校訪問予定 |
本校は、活動日は最大で週4日です。最終下校時間は午後6時30分です。運動部の大会や文化祭の発表前には、届け出により一週間程度の朝練習を行うことがあります。
また、大会や発表会といった特別な活動を除いて、日曜日に部活動はありません。このような配慮を行う理由は6つあります。
理由1 | 専門高校として外国語の授業が多く、外国語習得に必須の予習・復習の時間を確保しなければなりません。 |
理由2 | 卒業後の進路として多くの生徒が大学進学を目指しており、部活動の大切さを学ぶと共に、学習時間の確保が必要です。 |
理由3 | クラス数が少ないために部員数が少ない部もあり、保護者や生徒は、学習と両立できる無理のない活動を望んでいます。 |
理由4 | 通学範囲が広く、片道2時間程かけて登下校する生徒もいるので、安全面を考慮して下校時間を設定しています。 |
理由5 | 英語合宿、姉妹校訪問、サマープログラムをはじめ、国際高校として必要な教育課程上の学習や行事が沢山あり、部活動とのバランスをとる必要があります。 |
理由6 | 姉妹校訪問の際には事前学習として、現地で披露するプレゼンテーションの練習や訪問団の打ち合わせを放課後に行います。また、外国からの訪問団の受け入れも多く、交流会は主に放課後に行うために、部活動との両立ができる工夫が必要になってきます。 |
神奈川県では、部活動を積極的に推進しています。本校では専門高校として、国際交流のような特色ある活動を行いながら、上述のように様々工夫を凝らして、学習と両立できる無理のない部活動を実践しています。そのために部活動の加入率は高く、生徒達は時間を有効に使って活発に活動しています。
委員会名 |
委員の数 |
活動内容 |
---|---|---|
図書委員会 |
各クラス 2名 |
図書委員会は、生徒と本との出会いを取り持つ活動をしています。カウンターでの当番、本を紹介する図書館報の発行、館内の環境整備などを行っています。 |
保健委員会 |
各クラス 2名 |
校内の保健衛生の向上を目的とした活動を行います。 |
環境委員会 |
各クラス 2名 |
新入生歓迎会での掃除の指揮、YIS祭でのゴミステーション運営、クラスでのゴミの分別の呼びかけ、ポスター作成などやりがいのある仕事を行っています。 |
国際交流委員会 |
各クラス 4名 |
国際交流に係る行事の運営や校内イベントの企画等を行います。 |
地域連携委員会 |
各クラス 2名 |
地域連携委員会の活動内容 |
文化祭実行委員会 |
各クラス 3名まで |
9月の文化祭(YIS祭)に向け、4月から準備をはじめ、文化祭(YIS祭)当日は全体の運行から受付、食品や特別企画の運営、後夜祭の司会進行などを行い、文化祭を盛り上げていきます。 |
新入生歓迎委員会 |
各クラス 2名 |
新入生歓迎会の企画と運営を行います。 |
球技大会実行委員会 |
各クラス 2名 |
球技大会の企画・運営を行います。 |
選挙管理委員会 |
各クラス 2名 |
生徒会役員選挙の企画・運営を行います。 |
評議委員会 |
各クラス 2名 |
学級の代表として、生徒の意見をまとめたり企画・運営を行います。 |
本校では、入学した生徒全員に「生徒ハンドブック(PDF:1,262KB)」を配付しています。生徒ハンドブックには、横浜国際高校で高校生活を送るうえで必要と思われる情報や基本的なルールがまとめられています。生徒には、この内容を基本に望ましい在り方を自ら考え、行動に移すことが求められます。