更新日:2023年5月26日

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卓球部

卓球

部員数

 
1年生 2年生 3年生 合計

男子

2

女子

0

男子

6

女子

0

男子

4

女子

1

男子

12

女子

1

活動日

基本的に平日4日+土曜日(半日)

公式戦や練習試合により、調整します。

活動の様子

「横浜瀬谷高校卓球部は、運動競技として卓球に励む団体である。」「部員は運動競技者として、卓球の技術の他に、体力トレーニング等にも励む。」「入部は自分で決心したことであり、自分の意志でしっかり活動する。」入部の際にはこのような確認をし、卓球部を自身の鍛錬と成長の場とします。

引退した3年生は、個人や学校対抗で県大会に進みました。続く1・2年生からも、「あと一歩で県の代表」というところまで到達した選手が出ました。自分たちで練習の仕方を考え、主体的に努力し続ける成果が出ています。また、最近は近隣の東野中学校卓球部との交流も行っています。

年間予定・実績

4~5月:関東高校卓球大会

男子学校対抗:県予選2回戦進出女子シングルス:県予選進出

 

5~6月:高校総体卓球競技の部

男子学校対抗:3回戦進出

男子シングルス:諏澤歩夢(3年)県予選2回戦進出

女子シングルス:柴田蓮菜(3年)県予選2回戦進出

男子ダブルス:宮崎航(3年)・佐藤延蔵(3年)県予選2回戦進出

諏訪歩夢(3年)・草川知也(2年)県予選出場

洗切康希(2年)・海津航洋(2年)県予選2回戦進出

 

9月:神奈川県ジュニアオープン卓球大会(男子Bランク)

洗切康希(2年)ブロック2位 草川知也(2年)ブロック3位

 

10~11月:新人卓球大会

男子学校対抗…県ベスト32

男子シングルス…洗切康希(2年)県ベスト32 海津航洋(2年)県予選出場 黒澤由樹(1年)県予選出場

男子ダブルス…草川知也(2年)・海津航洋(2年)県予選3回戦進出 洗切康希(2年)・黒澤由樹(1年)県予選3回戦進出

 

(その他、横浜市卓球協会主催の大会や、各地のオープン大会にも参加しています。)

 

利用施設

卓球場

 

メッセージ

卓球は(特に日本の首都圏では)恵まれたスポーツと言えるでしょう。友達と好きなように打てる「地区センター」や、有名コーチの高度な技術指導を受けられる「クラブ」など、様々な環境・機会があるからです。しかし、「高校の部活動」で卓球することを選択するならば、その意味を考えましょう。

横浜瀬谷高校卓球部は、“人は易(やす)きに流れる”という、誰しもが持つ心の甘さを乗り越え、自立(自律)して人間としての成長を目指そうとする人が活動する場所です。