校長より(令和5年度)

　

 

みなさん、こんにちは。校長の平です。

〈令和５年度を迎えて〉　　　　　　　　　　　　

４月１日に着任した校長の 平 容久（たいら やすひさ）です。

横須賀南高等学校は、普通科（クリエイティブスクール）と福祉科（福祉に関する専門学科）が併置された全日制の学校として、令和２年４月１日に開校しました。今年度は４月６日に始業式、７日には第６期生の入学式を行い、令和５年度の１学期がスタートしています。

本校の学校案内などを見ると、「共生社会において活躍できる人材の育成」「おなじを喜び、ちがうを楽しむ ～みなみの共生～」といった言葉が出てきます。これまで横須賀南高校では、３年間の様々な学びを通じて、社会的・職業的自立に向けた力を育成し、他者への理解を深め、ともに支えあう心を育むことを目標に取り組んできました。今後は、これまでの取り組みをしっかり継続していくだけでなく、様々な機会を活用して本校の取り組みをわかりやすく説明していくことも必要だと考えています。

まずは、本校を支えてくださる皆様のご意見を大切にしながら、これまでの取り組みを振り返り、さらに深めてまいります。引き続き本校の教育活動にご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

〈生徒の皆さんへ〉

　〇あいさつをしよう！

　　「あいさつ」は習慣です。あいさつは、長い人生の中で、必ず役に立つ

習慣の一つです。自分から積極的にあいさつしましょう。

〈保護者のみなさま〉

　　本校の教育活動には、保護者のみなさまのご理解とご協力が不可欠です。

　学校生活の中で何か不安なことや心配なことなどがございましたら、遠慮なく学校にご相談、お問合せください。