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更新日:2025年4月7日

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学校長挨拶

 

 

「人は育つ可能性を有する種子」 zamakoukou_kousyou                                     

                               令和7年4月 

                         第19代校長  磯貝 靖子

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4月1日より座間高等学校 第19代校長 として赴任いたしました 磯貝 でございます。

生徒、教職員のみなさん、そして保護者及び地域の方々との連携を大切にしながら、学校全体で協力して一人ひとりが輝けるような学校運営を進めてまいりたいと考えています。

本校の校訓は「真善美用」です。その意味は「学力の向上と充実に努めること、道徳観を高め社会性を培うこと、美を愛し豊かな情操を養うこと、健康を増進し実践力を養うこと」でございます。その校訓を具現化するため「鍛える座間」のキャッチフレーズのもと、「しっかり学習」「がっちり部活」「きっちり生活」「じっくり進路」という4つの柱の教育活動の実現に向けて、安全安心な環境づくりに取り組んでおります。

本校の目の前には、古くより、地域の皆さまから大切に守られてきた、神井戸湧水(かめいどゆうすい)と呼ばれる水源がございます。この自然の恵みに育まれた地に建設された清潔感あふれる校舎の周辺には、手塩にかけて手入れした草花が咲き誇り、地域の方々や保護者の方々にも楽しんでいただいております。

教育活動も同様で、生徒の皆さんは、いずれ大輪の花を咲かせる「種」であると考えています。保護者の皆様や私どもで、毎日愛情込めて水をやり、そのうち芽を出し、仲間たちという太陽の光を浴びて、グングン育っていきます。花を咲かせるのは、まだまだ先のことだと思いますが、その時を楽しみに、保護者の方々と共に、愛情込めて水を与えていきたいと考えています。

私たち教職員一同は「チーム座間」として力を合わせ、生徒一人一人の豊かな成長に向けて、全力で教育活動を推進してまいります。共に学び、成長し、未来への懸け橋となる学校目指して、ともに歩んでまいりましょう。