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更新日:2023年8月8日

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TOPICS&NEWS(総合ビジネス科)

 

総合ビジネス科の学科紹介

2023年度の主な取り組み

「第35回全国高等学校情報処理競技大会」に出場しました

7月23日(日曜日)に、日本大学法学部において、第35回全国高等学校情報処理競技大会が開催されました。この大会は、47都道府県大会の優秀者が集まり、第1部「関連用語とデータベース」40分、第2部「表計算とアルゴリズム」40分の形式で情報の知識を競う大会です。
 本校の全国大会出場は9回連続となります。今年度は、神奈川県大会「個人の部」で優勝した、総合ビジネス科3年の馬場光汰朗さんが神奈川県代表として選ばれ、全国大会に挑みました。最善を尽くしましたが、入賞することはできませんでした。壮行会をはじめ、応援してくださいました皆様ありがとうございました。
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2022年度の主な取り組み

「第34回全国高等学校情報処理競技大会」に出場しました

7月31日(日曜日)に、千葉県の明海大学において、第34回全国高等学校情報処理競技大会が開催されました。この大会は、47都道府県大会の優秀者が集まり、第1部「関連用語とデータベース」40分、第2部「表計算とアルゴリズム」40分の形式で情報の知識を競う大会です。団体の部は、選手3名の合計点で競います。
 本校の全国大会出場は8回連続となります。今年度は、総合ビジネス科3年の久保浬さん、熊本有希さん、守屋大靖さんが神奈川県団体の部で代表として選ばれ、全国大会に挑みました。入賞することはできませんでしたが、選手それぞれが最善を尽くし、とても良い経験となりました。壮行会をはじめ、応援くださいました皆様ありがとうございました。

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「第34回全国高等学校情報処理競技大会」に出場が決定しました!

6月4日(土曜日)に、第35回神奈川県高等学校情報処理競技大会が県立小田原東高等学校で開催されました。商友会選抜チームとして総合ビジネス科3年の4名が出場しました。大会の結果は、「団体の部」で優勝し、全国大会に出場が決まりました。また、「個人の部」ではB3cの久保浬さんが準優勝、B3cの熊本有希さんが5位に入賞しました。全国大会は、7月31日(日曜日)に千葉県の明海大学で行われます。神奈川県代表として頑張ります。

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2021年度の主な取り組み

 

「第68回全国高等学校ワープロ競技大会」に出場しました

8月4日(水曜日)に、愛知県の名古屋市中小企業振興会館において、第68回全国高等学校ワープロ競技大会が開催されました。この大会は、47都道府県大会の優秀者が集まり、文書入力の速さを競う大会です。もちろん正確さも重要です。
ワープロ部となって4人目の出場です。今年度は、総合ビジネス科3年の中浜直優さんが神奈川県の個人の部で代表として選ばれ、全国大会に出場しました。過去の全国大会の優秀者の記録に追いつくことはできませんでしたが、自己ベストを目指して最善を尽くすことができ、とても良い経験となりました。応援くださいました皆様ありがとうございました。

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 「第33回全国高等学校情報処理競技大会」に出場しました
7月25日(日曜日)に、広島県の広島市立大学において、第33回全国高等学校情報処理競技大会が開催されました。この大会は、47都道府県大会の優秀者が集まり、第1部「関連用語とデータベース」40分、第2部「表計算とアルゴリズム」40分の形式で情報の知識を競う大会です。
本校での全国大会への出場は7年連続となります。今年度は、総合ビジネス科3年の中浜直優さんが神奈川県の個人の部で代表として選ばれ、全国大会に挑みました。入賞することができませんでしたが、最善を尽くすことができ、とても良い経験となりました。応援くださいました皆様ありがとうございました。

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第68回全国高等学校ワープロ競技大会に出場決定!
6月12日(土曜日)に、第54回神奈川県高等学校ワープロ競技大会が県立商工高等学校で開催されました。ワープロ部の代表選手6名が出場し、「団体の部」で第3位に入賞しました。また、「個人の部」ではB3a中浜直優さんが準優勝し、全国大会に出場することが決まりました。
全国大会は、8月4日(水曜日)愛知県の名古屋市中小企業振興会館で行なわれます。神奈川県代表として、正確に一文字でも多く入力できるよう、日々練習に励み、頑張ります。応援よろしくお願いします。

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 第33回全国高等学校情報処理競技大会に出場決定!
6月5日(土曜日)に、第34回神奈川県高等学校情報処理競技大会が県立小田原東高等学校で開催されました。商友会選抜チームとして、総合ビジネス科3年の3名が出場しました。「団体の部」で準優勝し、「個人の部」ではB3aの中浜直優さんが準優勝し、個人の部で全国大会に出場することが決まりました。全国大会は、7月25日(日曜日)広島県の広島市立大学で行なわれます。神奈川県代表として頑張ります。
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2019年度の主な取り組み

第5回高校生外国人「おもてなしアイデア」コンテスト結果発表

 

 

高校生の視点で神奈川県内の魅力的な観光プランを提案する、第5回高校生外国人「おもてなしアイデア」コンテストの結果が発表されました。
総合ビジネス科3学年必修選択科目「課題研究ビジネスアイデア」選択者が応募したところ、応募総数84件のうち、最優秀賞をはじめ本校生徒12名が受賞いたしました。本校の最優秀賞受賞は、2年連続3回目となります。
詳細は神奈川県ホームページ・記者発表資料をご覧ください(外部ホームページへ移動します)。


https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ya3/prs/r6250921.html(外部サイトへリンク)

12月7日(土曜日)に神奈川県民ホールで表彰式が行われ、受賞生徒のうち11名が出席しました。

 

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総合ビジネス科で学ぶ生徒が、英語サマーキャンプに参加しました

8月5日(月曜日)から7日(水曜日)まで本校総合ビジネス科の生徒が、厚木市立七沢自然ふれあいセンターで開催された英語サマーキャンプに参加しました。講師は東京学芸大学英語教育専攻の大学院生と学部生が務め、ドイツやタイから来日した外国人留学生とともに、2泊3日間のキャンプを楽しみました。
3日間の活動では、英語を積極的に使うことができるようにプログラムが組まれており、自己紹介・異文化理解・歌・ゲーム・プレゼンテーション活動などを通して、楽しみながら英語を使っていきました。最終日には、参加者全員が3日間の総まとめの英語スピーチを披露することができました。
サマーキャンプに参加した生徒にとり、今回の活動が充実した意義のある経験になりました。今後の高校生活に活かしていくことと思います。

 

 

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総合ビジネス科課題研究「相原夢工房」選択者明治大学商学部アンテナショップ「なごみま鮮果」にて販売活動を体験

7月23日(火曜日)~26日(金曜日)、神田駅付近にある明治大学商学部が運営する三浦市アンテナショップ「なごみま鮮果」にて、本校総合ビジネス科3年生「相原夢工房」選択者が販売活動を体験しました。この活動は、11年前から明治大学商学部と高大連携の一環として実施しているものです。当日は開店準備から参加し、大学生の協力のもと販売活動を通して店舗運営を学びました。当日は、三浦市の特産品である、マグロやイカなどの海産物を販売しました。学校での販売とは違う環境で、様々なことを学ぶことができ、今後の販売活動に向けて、良い経験ができました。

 

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第31回全国高等学校情報処理競技大会に出場しました

団体の部越後尚樹(B3c)佐野紗未さん(B2c)佐藤梨々香さん(B2c)

7月28日(日曜日)に、広島県の広島市立大学において、第31回全国高等学校情報処理競技大会が開催されました。この大会は、47都道府県大会の優秀者が集まり、第1部「関連用語とデータベース」40分、第2部「表計算とアルゴリズム」40分の形式で情報の知識を競う大会です。
神奈川県(団体の部)で代表に選ばれた本校では商友会選抜チームとして上記の3名でチームを結成し、全国大会に挑みました。本校での全国大会への出場は6年連続となりますが、団体での出場は2年ぶりです。全国のレベルはとても高いという印象を持ちましたが、来年も全国大会出場を目指し、更に勉強していこうと思います。応援くださいました皆様ありがとうございました。

 

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第30回伊藤園おーいお茶新俳句大賞の入賞について

株式会社伊藤園が「第30回伊藤園おーいお茶新俳句大賞」の結果を発表し、過去最多の応募数となった1,995,869句の中から、総合ビジネス科2年関東篤人さんの作品

雪だるま自宅の前で警備する

が佳作を受賞しました。
関東さんは、国語総合の授業の一環で応募しました。日々の暮らしの中で俳句になりそうなものを探していたところ、弟が自宅の前に作った雪だるまがまるで家の門番をしているような風景から、すぐに俳句がひらめいたそうです。
関東さんは「受賞して大変驚いています。特に雪だるまを作った弟は、自分以上に喜んでいました。」と話していました。

 

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桜美林大学の留学生と国際交流会(総合ビジネス科国際分野3年生)

5月29日(水曜日)に、総合ビジネス科国際分野の3年生が桜美林大学を訪問し、桜美林大学で学んでいる各国からの留学生と国際交流会を実施しました。この行事は、毎年「ビジネス・コミュニケーション2.」という授業の一環で行われています。
今年度は、桜美林大学訪問に先立って、淵野辺にある「さがみはら国際交流ラウンジ」を訪問しました。職員の皆さまのご協力を得て、相模原市における在留外国人の方への支援活動の実態をご紹介いただきました。
その後、桜美林大学に移動し、チャペルのある教室にて国際交流会が開催されました。全体会では、各国からの留学生からのクイズや参加者全員の協働作業を目的としたゲームなどで緊張をほぐしました。次にグループに分かれて、留学生とお互いの国のことや高校生活、将来の夢などをテーマにして話し合い、異文化理解を深めました。
昼食は、桜美林大学のご協力を得て、学食で各自希望する食事をとらせていただくことができ、大学生気分を味わうことができました。
午後は桜美林大学内の資料館や国際交流展示室などをガイド付きで見学させていただき、桜美林大学や大学における国際理解教育について学ぶことができました。
このように充実した交流会を経験することができ、参加した生徒にとって、とても有意義な一日となりました。

 

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相模原わかば祭りにて販売活動

5月12日(日曜日)に相模原市民会館付近で、本校総合ビジネス科に所属するE.S.S.部の生徒が国際ソロプチミスト相模の方と協同で、食品科学科の相陵味噌やクッキーなどを販売しました。奉仕活動の一環及び相原高校生産物の普及を兼ねて、毎年春に相模原市のお祭り会場で販売活動をしています。当日は天候にも恵まれ、卒業生や地域の方の来店が相次ぎ、盛況のうちに用意した商品がすべて完売しました。ご協力ありがとうございました。

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2学年校外学習(企業見学)に行ってきました。

5月29日(水曜日)に総合ビジネス科2学年で、横浜方面に校外学習(企業見学)に行きました。
日本郵船歴史博物館では、日本郵船が明治時代に会社を設立し、欧州・米国・豪州の三大航路を開設することで日本の貿易が拡大したことや、昭和に入り豪華客船を次々と投入、戦後は総合海運会社として発展したことを詳しく学びました。
横浜税関資料室では、貿易による適切な関税の徴収業務だけに限らず、違法薬物や偽ブランド品が大きな社会問題となっている中で、国内への流入を水際で食い止めることも税関の大きな役割となっていることがわかりました。
ニュースパーク(日本新聞博物館)では、情報通信技術による発展で情報が溢れ、変化が速い現代社会においても、新聞が確かな情報を的確に伝える使命を担っていることを学びました。また「新聞作り体験」では、限られた紙面でも要点をわかりやすく伝えるポイントを教えていただきました。

 

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第31回全国高等学校情報処理競技大会に出場決定!

6月1日(土曜日)に、第32回情報処理競技大会神奈川県大会が県立小田原東高等学校で開催されました。商友会選抜チームとして、総合ビジネス科3年の越後尚樹さん、総合ビジネス科2年の佐野紗未さん、佐藤梨々香さんの3名が出場しました。「団体の部」で優勝し、全国大会に出場することが決まりました。
また、「個人の部」では、佐野紗未さんが準優勝、佐藤梨々香さんが4位、越後尚樹さんが5位にそれぞれ入賞しました。
全国大会は、7月28日(日曜日)広島県の広島市立大学で行なわれます。神奈川県代表として頑張ります。

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