更新日:2023年11月27日
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吹奏楽部は、2023年11月18日(土)千葉県の南総文化ホールで開催された第12回日本学校合奏コンクール2023全国大会グランドコンテストに出場し、「金賞」を受賞いたしました。同大会への出場は3年連続3回目、金賞受賞は2年ぶり2回目となります。
今年度は部員70名(1年生34名、2年生36名)で、バルトーク作曲「中国の不思議な役人」を演奏しました。先月出場させていただいた日本管楽合奏コンテスト全国大会での経験や反省を生かし、技術的な面だけでなく、より深みのある音楽表現を目指して努力を重ねて参りました。まだまだ未熟な部分は多々ありますが、本番ではこれまでのベストパフォーマンスと言えるような演奏を披露することができたと思っています。
今後も、応援してくださっている方々への感謝の思いを、吹奏楽の演奏を通してお伝えできるよう、部員全員で力をあわせて活動して参ります。本校吹奏楽部へのご支援をよろしくお願いいたします。
※写真 賞状・トロフィーと共に部員全員で記念撮影(本校音楽室にて)
吹奏楽部は、2023年10月29日(日)東京都の文京シビックホール大ホールで開催された第29回日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場し、「優秀賞」を受賞いたしました。また、あわせて特別賞にあたる「エムアイセブンジャパン賞」も受賞いたしました。
目標としていた最優秀賞には届きませんでしたが、全国屈指の実力で知られる吹奏楽名門校の方々と同じ舞台に立てたこと、またその中で、本校の演奏を評価していただき特別賞を授与していただけたことは、大変名誉なことであり、嬉しく思っています。
この結果を励みとして、来月の日本学校合奏コンクール全国大会に向けてさらに努力して参ります。今後も吹奏楽部へのご支援をよろしくお願いいたします。
※写真は表彰式終了後に文京シビックホールにて撮影。
この度、吹奏楽部は録音による予選審査を通過し、以下の2つの大会への出場が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。
■第29回日本管楽合奏コンテスト全国大会
■第12回日本学校合奏コンクール2023 全国大会グランドコンテスト
※写真は録音審査用のレコーディング時に小田原三の丸ホールにて撮影。
■日本学校合奏コンクール全国大会 出場のご報告
吹奏楽部は、録音による予選審査を通過し、2022年11月5日(土)、福島県のけんしん郡山文化センター大ホールで開催された第11回日本学校合奏コンクール2022全国大会グランドコンテストに出場し、銀賞を受賞いたしました。同全国大会への出場は2年連続2回目となります。
当日は、1年生39名、2年生33名、計72名で、清水大輔作曲「空を削るもの」を演奏いたしました。今夏の全国総文祭(とうきょう総文)に続き、全国大会という大きな舞台で私たちのために作曲された委嘱作品を演奏することができ、大変嬉しく思います。とても貴重な経験となりました。
なお、全国大会直前には、作曲者の清水大輔さんにご来校いただき、作品について直接ご指導をいただく機会を得ることが出来ました。この曲が、今後多くのバンドによって演奏されることを願っております。素晴らしい作品を提供していただき、ありがとうございました。
今後は、2023年3月30日(木)に開催予定の第30回定期演奏会に向けて活動して参ります。今後も吹奏楽部へのご支援をよろしくお願いします。
全国大会の当日、滞在先のホテル近くで記念撮影
作曲家の清水大輔さん(写真中央)と吹奏楽部員 |
吹奏楽部の幹部3名。全国大会のトロフィーや賞状、清水大輔さんのサインと共に。 |
吹奏楽部は、神奈川県高等学校総合文化祭 第40回高等学校吹奏楽祭で教育長賞(第1位)を受賞し、7/31(日)に東京文化会館大ホールで開催された第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)吹奏楽部部門に1・2年生72名で出場いたしました。吹奏楽部の全国総文祭への出場は8年振り3回目です。
当日は、本校76期生(2学年在学中)の住田莞樹が作曲した「ノスタルジア」、本校吹奏楽部が委嘱し世界初演を務めた清水大輔作曲「空を削るもの」の2曲を演奏いたしました。「音楽の殿堂」として名高い東京文化会館のステージで演奏できたことは、忘れがたい貴重な経験となりました。今後も吹奏楽部へのご支援をよろしくお願い致します。