厚木東高等学校 > 校長だより(令和3年度以前) > 【61】文化祭で始まった10月の厚木東高校 021218
更新日:2021年1月14日
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10月1日、待ちに待った『手児奈祭(てこなさい)文化の部』が行われました。
平日の1日のみの開催とし、来校のお客様も保護者に限定して、万全のコロナ感染拡大防止対策を施して実施しました。今年のテーマは『起始開催~最高の魅力(おもいで)をプレゼント♪~』でした。
調理ができないなど、さまざまな制約がある中で、文化祭実行委員会の生徒を中心に、工夫を凝らして「コロナの年の文化祭」を創りあげました。
今回は、文化祭での生徒達の様子を、写真でお伝えしたいと思います。
“最高の思い出”を心のアルバムに・・・こうして『コロナの年の手児奈祭』は終わりました。
全てのクラス、団体を拝見することはできませんでした。今号に載っていないクラスや部のみなさんごめんなさい。
PTAのみなさまには、素晴らしい「手作りの大型回転マトを使ったダーツのアトラクション」と「たくさんの商品」で、生徒達を楽しませていただきました。本当にありがとうございました。また、例年お世話になっています常盤会(本校同窓会)、王子会(本校PTAOB会)のみなさまには、来年こそはご参加いただけるよう祈るばかりです。今後とも応援よろしくお願いいたします。
10月のその後です。
10月は18日に今年度初めての『学校説明会』が行われ、750人を超える中学生・保護者の皆さんにお越しいただき、部活動体験もしていただきました。また、22日から教育実習が始まり、4名の卒業生(英語1名、家庭科1名、保健体育2名)が、3週間にわたって教育実習を行いました。中間テスト後には、授業観察や研究授業も始まり、授業研究の秋が深まっていきました。