更新日:2024年7月17日
ここから本文です。
日本一
厚木王子高校ソフトボール部では、中学生を対象にいつでも部活動見学及び体験を受け付けております。高校でもソフトボールを続けようと考えている中学生の皆さん、まずは下記問合せ先までご連絡いただき、本校ソフトボール部の練習・練習試合を肌で感じ取っていただきたいと思います。多くの中学生の参加を心よりお待ちしております。
【問合せ先】046-223-7424(ソフトボール部監督 秋山 顧問 長﨑・小林)
<近年の厚木王子高校(旧厚木商業高校を含む)の戦績>
令和6年度
令和5年度
令和4年度
いつも本校ソフトボール部への応援ありがとうございます。県予選を突破し、全国総体(インターハイ)出場を掴み取ったソフトボール部ですが、この度、組み合わせが決定しました!
本校は、大会初日の第2試合(11時プレイボール予定)、石川県代表の金沢高校と対戦することが決定しました。対戦相手も決まり、部員一同、気合が入っています。皆さんの応援を力に変えて、全力で戦って参りますので、今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
インターハイは「インハイTV」で生配信されます。
右のQRコードからインハイTVを見られます。
令和6年5月26日、6月8日、6月9日に県総体が開催されました。
部員は1,2年生合わせて16人と決して人数は多くはありませんが、全選手が自分の役割を果たし、優勝することができました。全国総体(インターハイ)は、7月22日 月曜日~25日 木曜日、長崎県大村市で開催されます。今後も応援のほどよろしくお願いします。
【2回戦】VS 湘南台高校
湘 南 台 000 00 |0
厚木王子 120 5× |8
1回裏の攻撃で、先頭打者が内野安打で出塁し、3塁に盗塁した際にキャッチャーの送球が逸れて先制点を奪う。2回も先頭打者が四球で出塁したあと、野手のエラーも絡んで2点を追加。4回には打線が爆発して一挙5点をあげ、5回コールド8-0で勝利した。投手は、5回を投げて三振8。ノーヒットで0点に抑えた。
【準々決勝】 VS 荏田高校
荏 田 000 000 01 |1
厚木王子 140 100 0× |6
1回表を三者凡退に仕留め、裏の攻撃では先頭打者が四球で出塁し、犠飛で1点先制。2回に1死から3連続安打で4点を追加。2回終わって6対0と試合を有利に進めた。最終回に打線につかまり1点を奪われるが、序盤の得点差を跳ね返すまでには至らず、6-1で勝利した。
【準決勝】VS 高津高校
厚木王子 201 300 02 |8
高 津 000 000 00 |0
初回、四球で出塁した走者が盗塁を決め、足を絡めた攻撃で2点先制。3回以降も得点を重ねて試合の主導権を握った。守備では、相手打線を内野ゴロに仕留め、1安打完封で勝利を収めた。
【決勝】VS 横浜清風高校
横浜清風 010 00 |1
厚木王子 230 3× |8
初回の守備は硬さが見られたが、攻撃では先頭打者が出塁し、足を絡めた攻撃で2点を先取した。2回表の清風の攻撃で2死から長打を打たれ1点差と追い詰められたが、裏の攻撃で再び内野安打や犠打によって3点をもぎ取り、点差を広げた。4回にも集中打で3点を追加し、8対1の5回コールドでインターハイ出場を決めた。
令和6年6月1日、2日で開催された関東ソフトボール大会に出場しました。準決勝で敗れて第3位という結果でした。負けた悔しさをバネに、より強いチームになれるように鍛え直します。今後も応援よろしくお願いします。
【大会1日目】
2回戦 対 千葉英和高校 3-0
1回の表、2番打者にレフトオーバーを打たれ,1死2塁のピンチを迎えたが,後続を外野飛球に打ち取り0点で抑えた。裏の攻撃では,2番がセンター前ヒットで出塁し,相手の失策を絡めて2点先制した。守備では,2回以降はリズムを取り戻し,相手打線を内野ゴロに抑えて完封した。
準々決勝 対 埼玉栄高校 3-0
1回表3者凡退で,裏の守備では1死満塁のピンチを外野飛球と内野ゴロに抑えて0点。3回までは相手投手を攻撃する糸口をつかめず苦しい展開が続いたが,4回表に1死から内野安打をきっかけに一挙3点をもぎ取り試合を決めた。その裏の守備から投手もリズムを取り戻し,相手に3塁を踏ませず完封した。
【大会2日目】
準決勝 対 健大高崎高校 5-6
2回まではお互いに点が取れず0点が続いたが,3回からは試合が動き,お互いに失策が絡んで点の取り合いになった。5回裏に1死1塁で3番打者に2ランホームランを打たれて3対3の同点に追いつかれた後,6回表に2点をもぎ取りリードをしたが,最終回に1死から外野に長打を打たれ,苦しい展開の中,サヨナラ負けを喫した。
令和6年4月29日、5月3日、4日に春季大会が開催されました。
2年13人、1年3人計16人のチームで、人数が決して多いわけではありませんが、全選手が自分の役割を果たし、優勝を掴み取りました。今後も応援のほどよろしくお願いします。
【決勝リーグ】
VS 光明相模原高校 5-3
2回表。2死2塁からレフト前ポテンヒットにより先制点を取られる。裏の攻撃で、2死2,3塁から1番打者がレフトにホームランを放ち、3点。逆転。その後、相手の失策もからめて追加点をもぎ取り、6回終わって5対1と4点リード。最終回に光明も粘りを見せたが、4点差を跳ね返すまでにはいかず、5対3で勝利。
VS 茅ヶ崎高校 9-0
攻撃では。初回から点を積み重ね、4回までに7安打を放ち、9点。守備では、投手がノーヒットに抑え、完封した。5回コールド、9対0で勝利。
VS 横浜清風高校 7-2
初回はお互いに流れをつかめず、失策もからんで、2-2の同点。2回表に先頭打者が四球で出塁し、相手の失策も絡んで追加点2点をもぎ取った。その後も追加点を重ね、7回終わって7点。守備では、2回以降は得点を与えず、7対2で勝利。