更新日:2024年1月25日
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「産業社会と人間」の授業の一環で、9月15日に鎌倉支援学校と藤沢支援学校の先生を招いて特別支援教育に関する出張授業を行いました。写真は特別支援学校での学びに関する講義とコミュニケーションアクティビティ、jamboardを使った共有活動の様子です。
さらに1年次生約20人が、10月2日と4日に分かれて鎌倉支援学校と藤沢支援学校を訪問し、音楽や作業学習の授業に参加しました。同じ高校であっても特別支援学校のことはほとんど知りません。共生社会を形成していく中で、彼らのこの経験が大きな力になると考えています。総合学科の必履修科目である「産業社会と人間」では「経験」を通じて自身のあり方、社会のあり方について考える機会を提供していきます。