更新日:2023年11月22日
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11月20日(月曜日)放課後
防災備蓄品として保管していた職員分の非常食が消費期限を迎えるタイミングで、それらの非常食の喫食会を実施しました。当日は、生徒会役員の生徒、有志の生徒、約30名が参加し、喫食体験の前には、本校の防災備蓄(食糧)の状況を簡単に説明し、学校では、災害時に備え、全生徒、全職員の3日9食分の食糧備蓄態勢があることを伝え、防災備蓄の重要性をレクチャーしました。非常食は乾パンくらいしか食べたことがないという生徒が多い中、アルファ米のご飯食を中心にパッケージを見ながら作り、出来上がったものを食べるという経験は生徒にとって貴重なものになったのではないかと思います。事後の生徒アンケートにも多くありましたが、非常食のおいしさに驚いている生徒がほとんどでした。各家族で防災備蓄について考えるきっかけにしてもらえるようにと、参加した生徒には非常食を持ち帰ってもらいました。今回の喫食会を契機に、少しでも生徒の防災意識の向上につながれば幸いです。
【学校管理・運営G 総括教諭 佐藤 英幸】
【生徒の感想(アンケートより)】
<1学年生徒>
非常食って美味しくなさそうなイメージがあって、どうなんだろうなと思っていましたが、食べてみたら意外と美味しくってびっくりしました!私の家族はグルメが多いので、災害時でも美味しいものが食べられるんだなと考え方が変わりました!
<2学年生徒>
普通に美味しい。味が劣るものだと思っていたけどしっかり美味しいし匂いとかもちゃんとしていて食欲を誘ってくる。良い体験になった。
<3学年生徒>
今回山菜おこわを試食させていただきました。非常食とは思えないくらいしっかり美味しいおこわで驚きました。非常事態は起こらないことが一番ですが、このような食事が非常時にすぐ用意できることはそれだけでとても心強いものだと思いました。また自分でも非常食を用意しておく必要性も改めて感じました。
今年も「希望の塔」にハロウィンがやってきました。
定期的にPTA環境整備委員会の方々が中心になって、「希望の塔」や校庭などの花の手入れをして下さっています。
写真撮影時に、「クロアゲハ」がペンタスの花の蜜に誘われて校庭に来ていました。
写真をクリックすると大きく表示されます。
令和5年7月11日(火曜日)硬式野球部が第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会2回戦に出場し、川崎総合科学高等学校との試合を行いました。
初回、深沢高校野球部の選手たちは好機を作り、選手一人ひとりの活躍で見事に先制点を奪いました。その後、ピッチャーの好投が続き立ち向かいましたが、5回裏に相手打線の猛攻を止めることができず逆転を許し、点差を広げられてしまいました。
7回の表、深沢高校野球部の選手たちは諦めずに闘志を燃やし、チャンスから1点を奪うも、結果的に追いつくことができませんでした。
3年生にとっては最後の夏の大会でした、深沢高校野球部の選手たちのこれまでの努力や経験が一生の思い出となり、これからの成長へとつながることでしょう。
皆さんご声援ありがとうございました。
PTA環境整備委員会の方々が中心になって、校内の道や希望の塔に夏の花々を咲かせてくださいました。
校門から希望の塔までの坂道には「ペンタス」が、希望の塔の周りには「ポーチュラカ」が咲いています。
玄関にはPTA環境整備委員会の方々と職員による飾りつけもご覧いただけます。
玄関の鉢植えは「アンスリウム」と言う熱帯生まれの植物です。
PTA環境整備委員会の方々が中心になって、「希望の塔」と昇降口前の花壇に春の花々を植えてくださいました。
だいぶ暖かくなり、敷地内の桜や木々も新入生の登校を待っているようです。
「希望の塔」が、PTA環境整備委員会の方々によってクリスマスオーナメントで飾られました。
校舎の周りの木々も、赤や黄色に色付きました。
10月31日のハロウィーンを前に、PTA環境整備委員会の方々が中心になって、希望の塔にハロウィーンの飾りつけをしてくださいました。