秦野総合高等学校 全日制 > 学校生活 > 部活動紹介 > サッカー部の記録
更新日:2022年9月30日
ここから本文です。
更新に時間がかかってしまいましたが、夏季休業中に北相地区大会が実施されました。
下記の通り試合を実施し、ブロック優勝を果たしました。
3回戦 vs大和 2-1
B決勝 vs上溝南 6-0
上位に繋がる大会ではないものの、夏休みを通して取り組んできたことが結果に表れたと思います。
残りのリーグ戦や、10月以降に予定されている新人戦も一丸となって戦います。
なお、活動の詳細や試合の結果等はサッカー部のインスタグラムでもご覧いただけます!!
基本情報にあるインスタグラムのQRコードを読み取ってください。
サッカー部顧問 阿部
こんにちは。顧問の鈴木です。
先日の5月5日に総体予選の一次予選三回戦が行われ、武相高校に0-1で敗戦し、今年の総体が終わりました。
この時期はとても難しく、関東予選から準備がほとんどできないまま総体予選を迎えることになります。さらに総体予選の結果次第では、7月の第一週から選手権の一次予選が始まります。
選手一人一人がどのようなモチベーションで日々の練習に臨むのか。
三年生にとっては集大成。ここで勝ってこその3年間です。
ps.先日見た記事に南野拓実選手の話がありました。サッカー日本代表の10番であり、ヨーロッパの強豪リバプールに身を置くこの選手は、チーム内での競争の中、なかなか試合に出場することができていません。そんな南野選手に対して監督であるクロップは「彼の挫折への対処の仕方は尋常じゃないほどだ。時々メンバー外となる挫折は本当に厳しい。だが、彼は決して諦めず、常に前向きであり、常に全力で取り組み、今シーズンと昨シーズンのこのチームのストーリーの大部分に関与している。」と言ったそうです。
要は、メンバーに入ることができなくても、南野選手は諦めず、ひたむきに取り組んでいる。そしてそれがチームに大きな影響を与えているということです。
私個人の考えですが、この日本代表10番は日本を代表して世界に挑み続けてくれています。挫折や苦悩もひっくるめて、世界に自分自身、そして日本人プレーヤーの価値を証明する挑戦をしてくれているのではないでしょうか。そしてその姿が、世界のトップ選手や監督に影響を与えています。そんなことを考えていたら、私自身の思考の浅はかさ、そして一体いくつの挑戦から目を背けてきたのだろうと、情けなくなりました。同い年のスーパースターから教わりました。
選手権までの2ヵ月で私自身、諦めの悪いサッカー馬鹿に真の意味で劇的に変わりたいので、小さなことに目を向けて挑戦していきます。
お久しぶりです。
顧問の鈴木です。インスタグラムを中心に更新を進めてまいりましたが、原点回帰!
やはり、本校サッカー部の魅力を伝えていくためには、本校HPが一番であると考えました。
今後は、試合結果はインスタグラムを中心に引き続き行い、顧問3人(鈴木・阿部・佐藤)の伝えたいことやサッカー部の魅力はHPにて更新していきたいと思います!!
題名にある「雨の日には」についてです。今日2022年4月26日は雨が降っています。
サッカーは雨でもやりますよね。でも、できれば晴れている日にやりたいですよね。私は雨が降っている日には、キャプテンに「今日どうしたい?」と聞くようにしています。キャプテンが雨でもやるといえば、グラウンドで練習します。やりたくないといえばピロティーなど雨が当たらない場所で練習します。(もちろん最終的には私が判断しますが、、、)
どちらが正解かは分かりませんが、私はグラウンドに出ていく方が好きです。
もちろん私は、高校生の頃も雨が降って皆が嫌がっているのが分からないくらい雨の日練習が楽しみでした。練習が終わると水溜りによくダイブしていました。理由はわかりませんが、なぜか走れるし疲れないんです。
どんな日でも、グラウンドでボールを蹴ることが、彼らを選手にしてくれます。
そんなことを雨の日は思い出しながら、今日も練習メニューを考えています。
5月3日から総体予選が始まります。勝利への執念を。渇望。
久方振りの更新となってしまいました。(おおよそ1年ぶり...)
更新ができていなかったことには、理由があります。
なんと、この度秦野総合高校サッカー部では、公式インスタグラムのアカウントを開設しました!!
(すでに140人にフォローをしていただいております。)
今後は、インスタグラムを中心に更新をしていきたいと思っておりますので、下にあるQRコードを読み取って、ぜひ「フォロー」をしていただければと思います。
本校サッカー部は2年ぶりに二次予選進出を決め、10月3日にいよいよ初戦の相模原弥栄高校との初戦を迎えます。2年前のリベンジを果たすべく、水滴石穿の心で戦います!
コロナ禍のため無観客での開催ですが、様々な方のご尽力、そして大会運営に、サッカー部一同感謝いたします。
7月21日の朝練の時間でライキネを行いました!
今年度2回目の今日も、脳の反応速度の向上や視野の拡大にフォーカスをして取り組みました。
2.3年生は少しづつ感覚をつかみ、脳の判断スピードが速くなっているように感じます。
8月からは練習試合を組んでいます。瞬時の判断が必要な場面でどのような反応を見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。
昨年度の2月以降できていなかったライフキネティック(通称:ライキネ)を7月13日に実施しました!
今年度も引き続き、 鈴木大地 さんに行っていただきます。
今年度最初は、1年生にとっては初めてのライキネです。2.3年生は思い出しながら頭をフル回転し楽しんでいましたが、1年生は戸惑いながら行ていたように思います。
今後の彼らのプレーがどのように変化していくか楽しみです。
久しく更新していませんでしたが、サッカー部の近況です。
新一年生29名+マネージャー2名の計31名が入部し、3学年合わせて59名+マネージャー5名となりました。新一年生が入部したことにより、さらにパワーアップしていくに違いありません!
学校が再開される中、部活動ができないという、もどかしい時期を過ごしていましたが、6月29日より段階的にではありますが、部活動が再開することとなりました。
現在のサッカー部は前回書いた、サッカー部のclassroomに動画や連絡を頻繁に投稿し、生徒は自分自身で時間を作り、動画の視聴や体力・技術の向上に励んでいます。
神奈川県の高校野球は8月1日より、県の代替大会を行う予定であると発表しました。少しずつではありますが、日常に部活動が戻ってくると考えると少しホッとしました。
サッカーも、3年生には「選手権」が残されています。来るべき時に向けて、ここからさらに準備を進めます。
また、地域の少年や中学校のクラブチームや社会人サッカーチームなど、すでに活動を再開しているチームは多く見られ、高校サッカーの再開だけが取り残されているようにも感じます。改めて高校生とは、学校での学習や生活が基盤となり、その恩恵として部活動ができるのだと感じました。
決してネガティブにならず、先に待つ大きな目標に向けて頑張ります。
5月のGWが明け、学校の再開を心待ちにしていましたが、緊急事態宣言に伴い本校も5月末までの臨時休校が決定しました。
私は、きっとどこかに未練があって高校サッカーに指導者として戻ってきました。歯がゆい日々を過ごしています。
今後6月の学校再開、そして部活動の再開に向けて今は「準備」です。
サッカー部では、Googleのclassroomでサッカー部の部屋を作成しました。現在ここでは、サッカー部の全員の食事管理や体重の把握ができるアンケートの実施を行っています。今後は「プロのサッカーの試合映像を用いた勉強」「本人たちの試合映像の共有し、すぐに自分で分析をする」などをしていきたいと計画中です!!!
自分で考えて考え抜いて納得したものは、私たち大人が教えることより何倍も自分の成長になります。腑に落ちなかったことを映像を見ることで自分で理解できる。これは、選手たちが抱いていた「どういうこと?」そして、私たちが抱いていた「どうすれば伝わるのだろう」といったもどかしさを取り除ける良いきっかけになることが期待できます!!
この状況をどう乗り越えるか、部員を信じてみたいと思います!
雲の向こうはいつも青空!
4月6日に始業式、4月7日に入学式を行い、新年度がスタートしました!
新入生の初々しさに「今年も始まったな」とワクワクした気持ちになりました。
新型コロナウイルスの影響で、未だ部活動の方ができておらず、今後も見通しが立っておりません。
また、令和2年度サッカー関東大会の中止も決定し、部員たちは非常に歯がゆい時期を過ごしていると思います。
ですが、神奈川県には200校近いサッカー部があり、同じような時間を過ごしていることと思います。このライバルたちと同じことをしていては意味がない。「ここで差をつける」ことを、この時期を過ごす上でのモチベーションにしてもらいたいです。
サッカー部として昨年の記録を超えるため、来るべき時に向けてスタッフは準備を進めます。
引き続き、応援よろしくお願いします!
4月1日より、 阿部真大 先生がサッカー部顧問として着任されました!
伊志田高校より異動となります。伊志田高校でもサッカー部顧問として活躍されていましたので、秦野総合高校の更なる向上に繋がること間違いありません!
スタッフも充実し、選手たちにより多くのことを還元できていけたらと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
令和元年3月31日をもちまして、5年間サッカー部の顧問として活躍された 牧嶋達裕 先生がこの度、城北工業高校に異動となりました。
5年間多くの部員を指導し、秦野総合高校サッカー部を作り上げていただきました。
今後も様々な場面でお会いすることと思いますが、誇れる秦野総合であり続けられるように、頑張っていきたいと思います。
今後のご活躍を期待しております。ありがとうございました!
コロナウイルスの影響で、3月2日より、本校も臨時休業となりました。
サッカー部では感染拡大を懸念し、休業中の部活動を行わないこととしました。
大変重要なこの3月の時期に部活を行えないことは、学習面だけでなくサッカーの面でも、非常につらいことです。
感染してしまうリスクを最小限に抑えたいという判断であることを、ご理解いただければと思います。
尚、生徒には無理のない範囲で自宅付近を走ったり、家でできる筋力トレーニングを行うことで、体力の低下を防ぐように指導しております。
3月1日(日)に3年生が卒業式を迎えました!
コロナウイルスの影響で、保護者や来賓、在校生のいない中での式となりましたが、無事14名が卒業することができました。
私が監督として初めて指揮をとった代であり、たくさんの喜びや悔しさを味わうことができました。彼らの頑張ることや戦うことに恥じらいを持たず、一心不乱にサッカーをしている姿に、私自身もパワーをもらい、情熱を注ぎ続けることができました。
「頑張った」では収まらないくらいに3年間を駆け抜けた君たちに、最大級の感謝とエールを送ります。秦野総合高校サッカー部が君たちの「誇れる場所」となるように、選手・スタッフ一丸となって、君たちを超えられるように挑戦を続けます。
3年生ありがとう!次のステージでの更なる活躍を心より期待しております。
㎰.恋しくなったら、いつでもおいで!(中村君は指導しに来てくださいね!)
2月25日(火)の朝練の時間を使い、 鈴木大地さん によるライキネを行いました!
本日も、走りながら情報を与え、動きを変えていく仕組みや、空間認知を意識した内容を行っていただきました。
回を重ねるごとに、彼らと大地さんの距離も縮まってきています。少し離れたところから見ていても良い雰囲気や取り組む姿勢が見受けられました!
3~4か月を過ぎてくると効果が少しずつ現れるようです。4月の関東予選に向けて、大きな成長に期待したいと思います!
鈴木大地さん ありがとうございました!
2月22日(土)23日(日)24日(月祝)の3日間で3連戦を行いました!
22日(土)は秦野総合高校サッカー部のOBが中心となって作られた社会人チーム「Amisted FC」と対戦し、2-1で勝利しました。
23日(日)は、厚木西高校と対戦し、1-1で引き分けました。
24日(月)は、住吉高校と対戦し、3-4で敗戦しました。
特に24日は、川崎の高校での試合でしたので、移動を含めて公式戦のイメージをしていこうと伝え、勝利を目指して戦いましたが、思うような結果が出ませんでした。悔しいです。
Jリーグで活躍している選手「プロ」は、毎試合に人生をかけて戦っています。その試合で活躍するために、毎日のようにチャンスを見逃さないように ”準備” をしていると思います。
では、高校生にとってのプロとは何でしょうか。お金をもらうこと = プロ ではなく、自分の目標に向かって取り組むことのできる姿勢ではないでしょうか。
彼らには、サッカーをする人としての「プロフェッショナル」を目指してほしいと思います。
Amisted FC 厚木西高校 住吉高校 の皆様、ありがとうございました!
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
※ vs住吉高校
2月13日(木)に朝練の時間を使って、 鈴木大地さん によるライキネを行いました!
※入試期間での更新をさっぼってしまいました。すみません・・・
今回も今までの動きにさらに難易度が上がるような工夫がされており、私自身も頭がパンク寸前でした。また、勝負形式にするとより熱心に取り組む様子が見られました!
(この難易度をプロの選手たちは普通の顔をしてこなしているというのが驚きです)
選手の空間認知や視野の拡大、瞬時の判断など、数値には表せないですが、時々彼らを見て「あれ?こんなプレーできるようになってる!」と感じることが増えたように思います。この気付きを見逃さないように、私自身も一緒になって切磋琢磨していきたいと思います!
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
※体育館下のピロティーにて
2月8日(土)、9日(日)に練習試合を行いました!
8日(土)は、多摩高校と練習試合を行い、0-4で敗戦しました。
9日(日)は、FCみどりユースと練習試合を行い、1-1で引き分けました。
多摩高校との試合では、立ち上がりは良かったものの、自分たちのミスから流れを悪くし、セットプレーで失点を重ねてしまいました。試合後に、「失点した後に何を考えるのかはそれぞれの自由だが、取り返す気持ちがなければ点は取れない。」そういったメンタルの部分の話をしました。
FCみどりユースとの試合では、押し気味に進めるも失点。その後も自分たちでマイナス発言を言ってしまうようなシーンが目立ちました。後半はその部分を指摘すると、まったく別チームになったかのように動きが変わりました。
味方がいれば、サッカーができるわけではありません。相手がいてくれて、そして審判をやってくれる方がいて、サッカーの試合が成り立つんです。そこにリスペクトの気持ちが無いプレーや自己主張を通そうとする発言をすることは、果たして正しいのでしょうか。
彼らの中には、この日を通して劇的に成長してくれた選手もいました。私は、その彼に対して高い要求をしました。その要求を嫌々かもしれないが、実行してくれた。そのことだけで信頼ができます。そして彼の自信になったかと思います。この積み重ねを大事にしていきたいと強く思うことができました。
引き続き、応援よろしくお願いします!
(vs FCみどりユース)
2月1日(土)、2日(日)に練習試合を行いました!
1日(土)は、厚木高校と練習試合を行い、1-5で敗戦しました。
2日(日)は、藤沢市役所(神奈川県社会人リーグ2部リーグ所属)と対戦し、0-5で敗戦しました。
両日とも、新しい攻撃の形を意識し試合に臨みましたが、なかなかうまくいきませんでした。
また、攻撃を意識すると守備が疎かになってしまったり、守備を意識すると攻撃が噛み合わなかったりと、課題が浮き彫りになりました。
私自身も指導について、もう一度見つめ直し、整理していきながら選手とともに成長していきたいです。
引き続き応援よろしくお願いします!
ps.顧問の鈴木が本を読みました。今回は「チーズはどこへ消えた?」です。
この本は、2匹のネズミと2人の小人が迷路の中で「チーズ」を探すお話です。
野球部顧問の池田先生にも読んでいただいたところ、面白いというよりは「考えさせられる」本とおっしゃっていました。人は変化を嫌います。動物は変化に対応できます。この違いを巧みに使いながら、著者は私たちに変化することの重要性と、変化することの楽しみ方を教えてくれているのではないかと感じました。機会があれば、ぜひ読んでみてください!
1月28日(火)午後の練習で 鈴木大地さん によるライキネを行いました!
本日は、ペアの「真似」をするところから頭を使い始めました。
意外と真似をすることって頭を使いますよね、しかも瞬時に!!
毎回思うのですが、ライキネは「同じことをやらない」気がします。同じようなことでも難易度が上がっていたり、設定は同じでも使用するアイテムが違ったりします。
様々な角度から、脳への刺激を作り出しており、指導者の私が「見ていて飽きない」のです。私自身も様々な角度の切り込み方や、少しの工夫の大切さを学びました。
私が行う練習メニュー作りにも活かしていきたいです。
ps.私の大学の後輩と食事をする機会がありました。彼は映像クリエイターで芸能人を撮影したりしています。そんな彼は「どんなに嫌いであったり、だらしないと思う人にも必ず学ぶことはある」と言っていました。
そうなんです。この世は学びで溢れているんです。自分の好きな人、自分のことを思ってくれる人からの学びはほんの一部分です。反面教師でも構いません。出会ったすべての人から「隠れた学び」を探し出せることが成長速度を加速させるのではないでしょうか。
今後の彼らの成長に期待です。
1月26日(日)男子バスケットボール部の冬季大会の応援に行きました!
男子バスケットボール部には、12月の新人戦(光明相模原戦)と、1月の代表決定戦(大和南戦)の2回に応援に来てくれていました。2回の応援分の感謝の気持ちとともに、男子バスケットボール部の勇姿から私たちも学びたいと思い、応援に向かいました。
男子バスケットボール部は1日で2試合を戦い、危なげなく勝利しました。得点差が開いても攻撃の手を緩めずに、最後までゴールを目指す姿に、サッカー部員からも「かっこいい」という声が出てきていました。
サッカーの練習をせずに応援に行くということは、練習よりも充実したものにしなければなりません。彼らは男子バスケットボール部から何を学ぶのでしょうか。
今この瞬間からの彼らから、目が離せません!
男子バスケットボール部の皆さん、お疲れさまでした!次週も頑張ってください!
1月19日(日)に、U-16サッカー研修会が行われ、本校サッカー部1年 小宮叶羽 選手が出場しました。
神奈川県を7つの地区に分け(+クラブ選抜)8チームで試合を行っていくものです。
(予選は4チーム総当たり + 各組の同順位同士で順位決定戦)
北相地区選抜は予選を3連勝し、決勝に臨みました。(vs湘南選抜)
小宮選手はFWとして先発し、得点はなかったものの後半20分までプレーしました。
試合の方は5-2で勝利し、優勝となりました!
今後の部活に、還元が大切です。チームがその舞台を本気で目指せるようにプレーで引っ張っていってくれると嬉しいですね。
1月18日(土)に北相地区新人戦 兼 関東予選一次予選代表決定戦を行いました。
この試合に勝利すると4月から行われる関東大会二次予選に進出が決まります。
(vs相模原総合高校 11時キックオフ @大和高校)
〈試合内容〉
グラウンドコンディションが悪かったため、試合開始から前にボールを送り、前線からプレスをかける。前半5分に得たコーナーキックから混戦となり、DF安光が決め先制。その後は「蹴っても進まない」「ボールが止まる」など雨天特有の試合展開となる。そんな中、FW小宮が追加点。終始相手コートでプレーすることができた。
ハーフタイムでは、足を動かすことを止めるな。体を止めたら動けなくなるぞと、強い精神力を求め、送り出します。
後半も終始攻め続け追加点は1点のみでしたが、交代選手の活躍が多く見ることができ、3-0で勝利しました。 以上。
今後の公式戦でも、悪いピッチコンディションでの試合は想定されます。この経験ができたことはプラスになるに違いありません。また、この試合では2年生が研修旅行のため、1年生のみで戦いました。結果が出たことは1年生にとって自信になったと思います!
引き続き応援よろしくお願いします!
令和2年1月14日(火)鈴木大地さん によるライキネを行いました!
2020年に入り、一回目の今日は、大きくグラウンドを使用して行いました。
今日も今までと同じように、頭を「パンク」させた彼らに大地さんから一言。
「強度を上げたいね」
ライキネは「本気で楽しむ」ことが効果的です。「楽しむ」だけでは、効果が少なくなってしまいます。
今楽しいことが楽しい ではなく、本気で取り組み、何か結果が出た時の楽しみを生徒には実感してほしいものですね。
ps.顧問の鈴木が「夢をかなえるゾウ」を読み終えました!(全部で3冊)どの本も主人公が違うものの、ゾウの神「ガネーシャ」との成長は心を揺さぶられました。是非読んでみてください!
令和2年1月13日(月祝)に秦野FCのU-14と練習試合を行いました!
一試合目の試合では、まさかの2失点を喫しました。その後はボディーコンタクトでの差や、運動量の差で、大きく点差が開きました。
私も高校時代には、中学生や大学生と練習試合を行っていました。
中学生と試合の時には、「油断」、大学生と試合の時には「挑戦」が心にあったと思います。
彼らはまた一つ学びました。大きく成長していくためには「油断」があってはならないということです。これからの彼らそして私は、どれだけ「挑戦」することができるのでしょうか。
今後の彼らに、期待をしたいと思います。
NEXT 1月18日(土)VS 相模原総合高校 11時kick off @大和高校
令和2年1月11日(土)に北相地区新人戦 兼 関東大会一次予選代表決定戦を行いました!
この一戦の結果次第では、来年度4月から始まる関東大会二次予選への出場がなくなってしまうような状況です。(vs大和南高校 9:30キックオフ @本校)
〈試合内容〉
前半、相手の背後へのロングボールに危ない場面も見られたが、CBの天野、岡田の丁寧な対応で防ぐ。攻撃は繋ぐ部分で精度を欠き、保持する時間は多いものの、フィニッシュできず、0-0で折り返す。
後半に入ると、0-0状態が続く。残り15分の所で選手を変える。残り5分、前線にポジションを移した芦澤が、混戦のこぼれ球を冷静に流し込み先制に成功。その後は選手交代など危なげなく試合を進め、1-0で試合終了。 以上。
芦澤選手は、一年生ながらチームの副キャプテンを務めています。彼の練習に取り組む姿勢や、サッカーにかける情熱が決勝点につながったに違いありません。次戦も必死に頑張っている人にボールがこぼれてくるでしょう。
また、男子バスケ部が応援に駆けつけてくれました。応援ありがとうございました。共に応援しあえる環境は素晴らしいと改めて感じました。
引き続き、応援よろしくお願いします!
1月6日(月)に上溝南高校と練習試合を本校にて行いました。
結果 前半1-2 後半3-0 計4-2
前半立ち上がりからチャンスを作るが決めきれなかったものの、裏への抜け出しから先制に成功します。しかし、相手の反撃にあい立て続けに失点してしまい前半を終了します。
ハーフタイムには、マッチアップの相手を確認し、粘り強く戦うことを再確認し、送り出します。
後半になると少しずつ「全員で狙って奪う」が体現されていき、逆転することができました。
来週の代表決定戦につなげていけるように今週の過ごし方から大切にしていき、チーム一丸となって勝利を目指します。
引き続き、応援よろしくお願いします!!
NEXT 1月11日(土) vs大和南高校 9:30kick off @本校
1月3日(金)に初蹴りを行いました。
本校では1月3日に行うことが毎年の恒例となっており、たくさんのOBに来ていただき、高校生との紅白戦を楽しむことができました。
また、保護者会から豚汁がふるまわれ、にぎやかな時間となりました。本年を迎えるにあたって様々な方の力を借りて、このチームが成り立っていることを改めて感じることができました。
保護者の皆様、OBの皆様、ありがとうございました!
「結果」で返していけるように、日々精進していきます。
本年も本校サッカー部一同、よろしくお願い致します。
年末の練習試合の結果です。
12月21日(土)厚木北高校 0-4 敗戦
12月22日(日)横須賀高校 1-1 引き分け 深沢高校 0-1 敗戦
12月25日(水)藤枝明誠高校 2-2 引き分け 茅ヶ崎北陵高校 0-1敗戦
12月26日(木)秦野曽屋高校 4-1 勝ち
12月28日(土)東海大相模高校 0-4 敗戦
2019年の年末には、隣のチームから県外のチームまで様々な高校に刺激をもらい、成長につなげることができました。結果だけを見ると物足りない気がしますが、「やろうとしているけどできない」ことが明確になってきています。この「できない」をきちんと理解し、「できる」に変えていけることが成長そのものではないでしょうか。選手たちの来年に期待をしていきましょう。
㎰.大学サッカーの全国選手権(通称:インカレ)で明治大学が優勝しました。彼らは延長後半になっても運動量を落とすことなく、最後まで圧倒しているように見えました。
明治大学が掲げている3つの約束事があるらしく、
・切り替え
・球際
・運動量
だそうです。高校年代から磨き上げていくことができれば、次のステージでも通用する選手になってくれるに違いありません。選手たちにも共有しながら、成長していきたいと思います。
12月17日(火)朝練の時間を使い、ライフキネティックを行いました!
今回も 鈴木大地さん に来ていただき、全力で楽しみながら脳の活性化をしました。また本日は雨天のため、体育館の卓球場をお借りして行いました。ボールを使って激しい動きはできませんが、ライキネは関係ありません!!
「とにかく脳をいじめ続ける」ことが大切。「できそうでできない」ことに本気で取り組むときに、脳は成長するそうです。継続して脳の活性化を図り、プレーの幅を広げていきたいところです。
㎰.顧問の鈴木が読書を始めました。記念すべき一冊目は「夢をかなえるゾウ」です。
この本は、普通の生活をしていた会社員の「有名になりたい」「変わりたい」などの気持ちによって、ゾウの姿をした神「ガネーシャ」が現れ、一日一つの課題を与えていきます。それを達成していき、「人として変わっていく」話です。「変わりたい」と思っているだけでは、なかなか変わることができないのが人間です。日々の生活で「変わる」ためには劇的に何かを!というよりは、自分自身のちょっとした意識や価値観、環境の変化や時間の使い方から始まるのかもかもしれません。
火曜日の朝練の時間を使って、ライキネを行いました。二回目の今日は、サッカーでいう「鳥かご」をしながらライキネを行い、脳を活性化させました!!
インストラクターで来ていただいている 鈴木大地さんは、「できないことを恥ずかしがらない、俺も最初はできなかった。でも、だから練習をたくさんしたんだ。」とおっしゃっていました。
どのトレーニングでも、どのスポーツでも、どの職種でも、共通している部分であり、選手の成長には必要な要素であると思います!!
「継続は力なり。」頑張っていきましょう。
(怪我をした2年の寺田選手も楽しんでいました。)
11月24日(日)に、本校にて北相地区サッカー新人戦のグループリーグ第3戦が行われました。本校はグループリーグ一位突破をかけて光明相模原高校と対戦し、0-3で敗戦しました。
立ち上がりから固い試合になるかと思われましたが、開始早々に相手の思い切りの良いシュートがゴールネットを揺らし、失点してしまいます。前半の終盤にはサイドを綺麗に崩され失点、二分後にもロングシュートを決められ、0-3で前半を終了します。
ハーフタイムには選手の交代とフォーメーションの変更で前線へのパワーをかけていくように指示をし、「取り返してこい!」と送り出します。
後半になるとオープンな展開で互いに決定機を迎えますが、得点ならず。そのままタイムアップとなりました。
まだ未確定ですが、グループ二位が確定すると、来年1月に行われる代表決定に回ることとなり、4月に行われる関東二次予選進出に向けて勝たなければならない試合が続いていきます。
「現実はそんなに甘くない」と思い知らされたような気がします。この敗戦をこれからの原動力にできる選手が何人いるのか。これからの日々を彼らはどのように過ごしていくのでしょうか。スタッフもしっかりとしたプランを立て、試行錯誤の日々を始めます。
また、本日は男子バスケットボール部・女子バスケットボール部が応援に来てくれました。勝利を届けることができませんでしたが、大きな力になりました。ありがとうございました。
今回も多くのご声援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願い致します!
以前にも掲載させていただいた「ライフキネティック」を、サッカー部では定期的に行っていただくこととなり、引き続き 鈴木大地さん に指導していただくこととなりました!
月2回隔週で火曜日を使い、脳を活性化させていきます。(残りの隔週は顧問の鈴木が頑張ります)
11月19日(火)より、第一回がスタートしました。
今回は現時点での脳がどの程度使われているのか診断していただきました。ここがスタートです。できないこと、足りないことを理解することは、成長するために欠かせません。
我々の目標である県ベスト16、そしてその先へ頑張っていきましょう!!
(マネージャーもこっそり挑戦していました)
11月17日(日)、綾瀬高校にて新人戦第2戦、麻溝台高校と対戦し、1-0で勝利しました!
先週の練習試合で課題となったパスの精度や、相手のプレスに対しての対応などを中心に1週間を過ごし、今日の試合に臨みました。
前半の立ち上がりから、互いに蹴りあう展開が続き、なかなかゴール前まで迫ることができません。単調な攻撃が続き、攻撃の形ができませんでした。
スコアレスで前半を終え、ハーフタイムには「細かいポジショニングの修正」を中心に指示し、送り出します。
後半も立ち上がりこそはうまくいかない場面がありましたが、セカンドボールを拾い始めると、徐々にリズムが出てきます。最後は2年DF岡田から、1年FW小宮にロングパスが入り、すかさずダイレクトボレーシュートをニアサイドに突き刺し、待望のゴールが決まりました。
終盤には足を攣る選手やキツい顔をしている選手がいました。まだまだだなと言いたいところですが、この試合の「価値」を理解し、「勝利」を目指して戦うことができたのではないかと思います。
また、引退をした3年生や、女子バレーボール部の3年生が応援に来てくれました。先々週に彼女たちの試合を応援に行き、様々なことを学ばせてもらいました。お互いが刺激しあえる環境にしていきたいと改めて感じました。
女子バレーボール部の皆さん、応援していただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き応援よろしくお願いします!!
11月10日、綾瀬西高校と練習試合を行いました。
先週の新人戦の勝ちを繋ぐために、そして来週の新人戦の勝利に向けて、是が非でも勝ちたい一戦でした。
前半からボールを回しますが、中々チャンスを作ることができず、0-0で折り返します。
後半に入ると、相手の勢いからミスをしてしまう場面が増え、失点をして0-1で敗戦しました。
今日の敗戦に涙する選手がいたり、悔しい表情を見せる選手がいました。
「それでいい!」 この敗戦がいつか身を結ぶその時まで、絶対に忘れてはいけない。
スタッフも改めて力不足を感じました。来週の新人戦にこの思いをぶつけます!
引き続き、応援よろしくお願いします!
11月2日(土)秦野高校にて、令和元年度北相地区サッカー新人戦が始まりました。
初戦の相手は相模田名高校。前半から攻め続けるが、フィニッシュの精度を欠き、なかなかゴールに結びつけることができません。相手GKのファインセーブに苦しめられました、、、
また、中盤でボールを落ち着かせることが上手くいかず、バタバタした展開が続きます。そんな中、2年MF寺田選手のスーパーゴールが決まり、先制!その後も要所で得点を重ね、3-0で前半を終了します。
後半はフォーメーションを変更し、「ギアを上げよう」「DFのファーストタッチで得点が入るか決まる、すべてのプレーの精度を上げよう(ダイナミック理論)」と送り出すと、立ち上がりから追加点を重ね、4-0。
合計7-0で勝利をしました!
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
次戦は、11月17日(日)vs麻溝台高校 11時キックオフ@綾瀬高校で行われます。一位通過を目指して、勝利しなければならない戦いが続きます。引き続き応援よろしくお願い致します!
令和元年度北相地区サッカー新人戦 兼 関東大会神奈川県一次予選が始まります!
本校は11月2日より、4チーム総当たりのグループリーグを戦います。
2日 11時キックオフ vs相模田名高校 @秦野高校
17日 11時キックオフ vs麻溝台高校 @綾瀬高校
24日 9:30キックオフ vs光明相模原 @秦野総合高校
この組の一位のみ関東大会県予選二次予選に進出が決定します。各グループの二位は、二位同士のトーナメント方式で戦い、勝ち上がった3チームも進出が決定します。
厳しい戦いが続きますが、一位突破しか考えていません。なんとしても三連勝し、4月に行われる関東大会県二次予選に進出したいと思います!応援よろしくお願いします!!
本校サッカー部一年生の小宮叶羽選手が、北相地区選抜に選出され、10月27日より行われるU-16サッカー研修会に参加することになりました。
神奈川県を7つの地区に分け、地区ごとに一年生の選抜チームを作り、他の地域の選抜チームとの交流戦を行います。
選出されるのがゴールではなく、ここからが勝負になります。
秦野総合高校の代表として頑張ってください!!
10月16日(水)に、ライフキネティックトレーナーの 鈴木大地 さんにお越しいただき、ライフキネティックを体験しました!
ライフキネティック(通称:ライキネ)は、運動と脳トレと組み合わせたエクササイズとして、ドイツで生まれました。スポーツにも応用されており、脳を活性化させることで、視野の拡大や瞬時の判断が速くなるといった効果が期待できます。
選手たちは1時間半の間、鈴木さんから言われた「本気で楽しむ」ことを大切にし、取り組んでいました。
脳の発達は年齢を問わず、何歳からでも向上が期待できます。選手たちも今後、ライキネを通して脳の活性化とサッカーの能力・技術の向上に努めてくれればと思います。
鈴木大地 さん ありがとうございました。
7月6日より、令和元年度全国高校サッカー選手権大会神奈川県予選が開幕し、本校生徒が5年ぶりとなる二次予選進出を決めました。
インターハイ予選では攻め続けるも追加点が遠く、1次予選の2回戦敗退に終わり、この選手権予選にすべてを賭けます。
ノーシードでの一次予選1回戦からの出場でしたが、1回戦VS大井高校15-0、2回戦VS県商工高校2-1、3回戦VS鎌倉学園高校3-0と危なげなく勝ち進め、ブロック決勝にコマを進めました。ブロック決勝VS柏陽高校は、前後半では決着がつかず、PK戦までもつれる展開でしたが、守護神GK①宇佐美(3年)が三本連続ストップ!本校は一人が外したものの、残り3人がきっちりと決め、1-1(PK3-2)で勝利し、二次予選の切符を手にしました。
夏休みの強化を終え、9月14日(土)二次予選1回戦に挑みました。相手となる弥栄高校は、神奈川県リーグ(通称:Kリーグ)も二部リーグに所属し、インターハイ予選で県ベスト16まで勝ち進んだ県内公立校の中の強豪校です。
前半の立ち上がりから相手の勢いに押される部分もありましたが凌ぎ切り、セカンドボールを回収できるようになると、相手陣で得たフリーキックのこぼれ球を、MF⑪月岡がボレーシュートを突き刺し、先制に成功しました。前半を1-0で折り返したものの、後半になると、弥栄高校がギアを上げ、ゴール前に迫ります。後半20分、30分とたて続けに失点し、逆転を許してしまいました。その後も、ゴール前までなかなか迫ることができず、1-2でタイムアップ。秦野総合高校として、初の一回戦突破を目指しましたが、成し遂げることはできませんでした。
会場には、多くの保護者の方々と生徒たちが足を運んでくれました。学校での活躍や行動一つ一つが彼らの成長に繋がり、周りの人々に支えられながら、秦野総合高校サッカー部の渦に巻き込んでいくことができたのではないかと思います。三年生、お疲れ様でした。