秦野総合高等学校 全日制 > 学校生活 > 部活動紹介 > 硬式野球部 挑戦の記録
更新日:2022年7月21日
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野球部の活動の記録や、今後の予定、野球に関する情報を発信していきます。
ぜひご覧いただき、フォローをお願いします。
「部活動体験」については、実施日を指定して行います。詳細については、後日改めて掲載させていただきます。
なお、「部活動見学」については随時受け付けております。「部活動見学」ご希望の際は、弊部顧問までご連絡いただけると幸いです。
また、「部活動体験」・「部活動見学」の予定については、新型コロナウイルスの感染状況により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
部活動体験・部活動見学に関するお問い合わせ
電話:0463-82-1425(3年次直通)
硬式野球部監督 玉置大祐
7月12日(火)に、弊部は中栄信金スタジアム秦野にて第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会の2回戦(初戦)を戦いました。
結果は次のとおりです。
大 和 400 000 100=5
秦野総合 000 030 010=4
春季県大会に続き、1点差での敗戦というとても悔しい結果に終わりました。弊部への温かい応援・ご支援、誠にありがとうございました。「勝利」という結果ではお応えすることができませんでしたが、選手たちは最後の最後まで勝利を信じて戦い抜くことができたと思います。
試合展開については、初回に連打で先行されながらも、2回以降何とか踏みとどまることができ、それが5回の3点につながったと思います。6回以降は、反対に弊部に流れが傾いてきていた部分もありましたが、弊部のチャンスを対戦校である大和高校のバッテリーを中心に粘り強く守られ「あと1点」が遠い展開となってしまいました。
9人でスタートしたチームでありましたが、秋季地区予選敗退の悔しさをバネに活動を続けた結果、春季地区予選3連勝・1位通過、県大会1勝(ベスト32)という結果を残すことができました。夏の選手権大会は初戦敗退という結果に終わりましたが、この戦いの中でもチームの、そして選手・マネージャー個々人の成長をみることができました。この敗戦のリベンジは新チームを担う1・2年生に任せたいと思います。
***
さて、この夏の選手権大会の敗戦をもって、この「挑戦の記録」更新を続けてきました「ナカのヒト」である池田は監督を交代することとなりました。後任は池田が監督を務める間、責任教師(部長)として弊部を支えてきた 玉置大祐 が務めます。今後も弊部への変わらぬ応援のほど、よろしくお願いいたします。
令和4年7月14日(木)
神奈川県立秦野総合高等学校
硬式野球部顧問 池田遼太郎
春季県大会以来の更新となります。春季県大会での敗戦以降、夏の選手権大会ベスト16をめざして活動を続けてまいりました。
さて、6月11日(土)に、南公会堂にて第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会の抽選会が開催されました。弊部の初戦については、次のとおりです。
日程:令和4年7月12日(火)第1試合(10:00)
会場:中栄信金スタジアム秦野
回戦:2回戦(初戦)
相手:県立大和高校
※トーナメント詳細は こちら(外部サイトへリンク) をご覧ください。
なお、有観客試合となる予定です。開会式が簡素化されながらも開催され、吹奏楽(ブラスバンド)による応援も復活します。個人的には、少しずつ「夏大」(夏の大会)が戻りつつあると実感しております。「新しい生活様式」に順応しつつ、「夏大」を本気で戦い抜いていきたいと存じます。
※ 開会式 7月9日(土)11:00 横浜スタジアム
***
弊部目標である「夏の選手権ベスト16」に向けて、チーム一同一丸となって戦ってまいりたいと存じます。弊部への温かい応援を、ぜひよろしくお願いいたします!
令和4年6月13日(月)
硬式野球部監督
池田遼太郎
4月16日(土)にいせはらサンシャイン・スタジアムにて、春季神奈川県大会3回戦が実施されました。
弊部は10回延長で敗戦し、結果県ベスト32という結果でした。応援ありがとうございました。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。なお、スコアは次のとおりです。
秦野総合 240 010 000 0 =7
山 北 200 210 011 1×=8
この敗戦を糧に、改めて「夏県ベスト16」という目標達成に向けて、精進してまいります。
また、新入生は選手11名、マネージャー1名が入部してくれました。総勢選手20名、マネージャー2名で夏の大会に臨みます。
令和4年4月19日
硬式野球部監督 池田遼太郎
4月9日(土)に横浜高校長浜グラウンドにて、春季神奈川県大会2回戦が実施されました。
弊部は勝利し、3回戦進出を決めました!スコアは次のとおりです。
秦野総合 000 212 230=10
県立商工 220 000 001=5
地区予選同様、苦しい試合展開でしたが、持ち前のチーム力、粘り強さを発揮して逆転勝利することができました。
3回戦は16日(土)の予定です。3回戦に勝利すると、チームの目標である県ベスト16進出が決定いたします。「一戦必勝」の気持ちで、「チーム秦野総合」で目標達成します!
弊部への応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
令和4年4月10日
硬式野球部監督 池田遼太郎
3月26日・27日・29日に座間高校グラウンドにて、春季北相地区予選が実施されました。
結果、弊部は3連勝で1位通過し、県大会出場を決めました!スコアは次のとおりです。
3月26日(土) 綾瀬西高校 4-2
3月27日(日) 厚木東・大井・吉田島連合チーム 6-4
3月29日(火) 座間高校 4-2
3試合とも、苦しい試合展開でしたが、接戦をものにすることができました。地区予選を戦うごとに選手たちが成長する姿をみて、公式戦での勝利は選手・チームを強くするということを改めて実感することができました。同時に、課題も出てきましたが、4月9日より始まる県大会に向けて修正・解決していくことで、目標であるベスト16を達成できるようにより一層精進してまいります。
4月には、新入生がチームに加わりさらにパワーアップできます!今後とも、弊部への応援をよろしくお願いいたします!
令和4年3月30日
電話:0463-82-1426(1年次直通)
硬式野球部監督 池田遼太郎
2022年が始まり、3か月目となりました。大変遅くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
さて、春季北相地区予選の抽選会が終了し、対戦校が決定しました。
会場:3日とも座間高校
3月26日(土) 綾瀬西高校
3月27日(日) 厚木東・大井・吉田島連合チーム
3月29日(火) 座間高校
なお、3日間とも無観客試合となります。
練習試合も解禁となり、本格的にシーズンが始まりました。目標である県ベスト16に向けて「本気」で戦い抜きたいと思います。
***
3月1日に共通選抜の合格発表がございました。
秦野総合に合格された皆さん、おめでとうございます!
ぜひ本校の特色でもある「学習」「進路」「部活」の三本柱を中心に、充実した3年間の高校生活を送ってください!
また、弊部入部希望者については、3月17日(木)の入学説明会終了後に個別に説明会を実施予定です。
合わせてご予定でください。先輩たちとともに硬式野球をしようという方、お待ちしております!!
令和4年3月14日(月)
硬式野球部監督 池田遼太郎
弊部では、Instagram公式アカウントを開設いたしました。そちらも合わせてご覧ください!
さて、弊部では、11月28日(日)の練習試合をもって、今年の練習試合の全日程が終了いたしました。結果は次のとおりです。
【練習試合結果(1試合目のみ):前回更新分以降】
期間中:5試合、3勝2敗
11月23日(火) 秦野総合13-3(対戦校)
11月25日(木) 秦野総合5-15(対戦校)
11月27日(土) 秦野総合3-5(対戦校)
11月28日(日) 秦野総合9-5(対戦校)
11月28日(日) 秦野総合12-10(対戦校)
※28日は3校による三つ巴式の練習試合(いわゆる変則ダブル形式)
10月以降の練習試合の対戦結果は合計して、
【20試合:16勝4敗】
となりました。結果としては、勝利が敗戦を上回りましたが、秋の地区予選敗退の悔しさを忘れずに春の地区予選・県大会に向けて精進を続けていければと存じます。
また、今シーズン練習試合をしていただきました野球部関係者の皆さま、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。来年以降も引き続きよろしくお願いいたします。
神奈川県立秦野総合高等学校硬式野球部一同
令和3年12月9日(木)
硬式野球部監督 池田遼太郎
11月21日(日)に中栄信金スタジアムで秦野市内大会が開催されました。本校のほか、秦野高校、秦野曽屋高校が参加して、三校によるリーグ戦形式で実施されました。結果は、
第一試合:秦野総合8-4秦野
第二試合:秦野総合11-7秦野曽屋
となり、二大会連続での優勝をすることができました。
試合内容にはまだまだ課題も多いですが、二連戦をしっかりと勝ち切れたことは、今後につながると考えております。今シーズンも残すところわずかではありますが、春、そして夏の県大会ベスト16に向けて、個人もチームもよりスケールアップしていきたいと思います!
二試合を通じて、弊部へのご声援ありがとうございました!
***
【前回更新以降の練習試合の結果(1試合目のみ)】
11試合:9勝2敗 前回更新4試合:4勝0敗 =【合計】15試合:13勝2敗
10月30日 秦野総合5-2(対戦校)
10月31日 秦野総合9-8(対戦校)
11月3日 秦野総合4-20(対戦校)
11月6日 秦野総合8-3(対戦校)
11月7日 秦野総合8-5(対戦校)
11月13日 秦野総合1-2(対戦校)
11月14日 秦野総合12-8(対戦校)
11月18日 秦野総合4-3(対戦校)
11月19日 秦野総合4-3(対戦校)
11月21日 秦野総合8-4(秦野高校)
11月21日 秦野総合11-7(秦野曽屋高校)
勝利した試合では、先行逃げ切り、終盤逆転や投手戦、乱打戦など様々な試合展開を経験することができ、来シーズンに向けてよい経験・財産となりました。他方、敗戦した2試合は、チームとして取り組んできたことが十分に発揮することができなかったため、苦しい試合展開になったときでも勝ち切れるチームをめざして練習をしていきたいと思います。
コロナ禍ということで、いろいろな制限の下での練習試合となりました。対戦していただいた野球部関係者のみなさん、ありがとうございました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
***
【今後の練習試合の予定】
11月23日(火) 会場:秦野総合高校グラウンド 開始時間:13時(予定)
11月25日(木) 会場:星槎中井スタジアム 開始時間:16時30分(予定)
11月27日(土) 会場:秦野総合高校グラウンド 開始時間:13時(予定)
11月28日(日) 会場:秦野総合高校グラウンド 開始時間:10時、13時(2試合予定)
なお、練習試合の観戦希望や弊部練習見学希望の方は、事前にお問合せいただけると幸いです。
【問合せ先】
監督 池田遼太郎
0463-82-1425(3年次直通)
今シーズンも残すところ5試合となりました。春に向けて、さらなるスケールアップをめざして、一球懸命に取り組んでまいりたいと存じます。これからも、弊部へのご協力・ご声援をよろしくお願いいたします。
令和3年11月22日(月)
神奈川県立秦野総合高等学校
硬式野球部監督 池田遼太郎
10月1日に部活動が段階的に再開されてから3週間強となります。ここまで、平日には合同練習、週末には練習試合を行い、実戦感覚を養ってきました。
練習試合については、昨日までに4校と対戦し、1試合目については4連勝することができています。
<スコア:1試合目のみ>
10月10日 秦野総合17-2(対戦校)
10月16日 秦野総合20-1(対戦校)
10月23日 秦野総合12-3(対戦校)
10月24日 秦野総合6-5(対戦校)
ここまで練習してきた打撃や、目指してきた終盤の粘りについては、徐々に成果が見えつつあります。その一方、自分たちのミスからの失点や走塁ミスも目立ちました。また、体力・集中力も今後の補強ポイントになります。
***
10月30日の学校説明会開催日の午後には、本校会場での練習試合が予定されております。弊部に興味がある方は、ぜひお越しください。なお、その他の日程での部活動見学については、次の問合せ先までご連絡ください。個別にご対応させていただきます。
問合せ先
0463-82-1425(3年次直通)
硬式野球部監督 池田遼太郎
11月以降も引き続き、練習試合・合同練習で実戦感覚を養っていきます。来春、そして来夏を見据えて、チーム力の底上げを行っていきます!
令和3年10月25日
硬式野球部監督 池田遼太郎
10月1日に、緊急事態宣言等が解除され、部活動も感染対策を講じた上で再開されました。オンライン上でのトレーニングやミーティングを繰り返し実施していたこともあり、大きな違和感もなく野球ができています!今後は練習試合も始まります。まずは、春の大会ベスト16に向けて、そして夏の選手権大会でのさらなる飛躍に向けて、活動を続けてまいりたいと思います。
さて、この「挑戦の記録」ページに、関係の先生の協力もあり、部活紹介動画が掲載されました。今年度は部活動体験が2度とも中止となってしまい、なかなか弊部の取り組みを共有する機会がありませんでしたが、この動画をご視聴いただければ幸いです。なお、部活動見学等のお問い合わせについては、学校までご連絡いただければと存じます。
令和3年10月6日(水)
硬式野球部監督 池田遼太郎
電話:0463-82-1425(3年次直通)
県立高校では分散登校が開始され、直近で大会等がない部活動については原則活動禁止となっており、弊部も現在活動ができていない状況です。弊部では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に最大限の注意を払い、自宅あるいは限られたスペースの中で自主練習やオンラインによるトレーニングを実施しております。できない理由を探すのではなく、どうやったらできるのかを考え、実行する。この考え方は、現在だけでなく、神奈川県で戦い抜いていくうえでもまた必要になると考えます。
「一寸先は闇」をポジティブに考えるか、ネガティブに考えるか。目標達成に向けて、「一寸先は闇」をポジティブに考え、実践することが大切だと考えます。
さて、部活動停止期間中、このHP内で期間限定のコラムを連載していこうと考えております。弊部の取り組みや考え方を中心に、私たちの活動の振り返りを含めて、書かせていただければと存じます。
令和3年9月6日
硬式野球部 池田
8月20日(金)~22日(日)にかけて、秋季地区予選が実施されました。結果は1勝2敗で予選敗退となりました。
8月20日(金)@大和スタジアム 9:30~
秦野総合 7-4 座間総合
8月21日(土)@麻溝台高校グラウンド 13:30~
大和西 11-10 秦野総合(延長10回タイブレーク)
8月22日(日)@麻溝台高校グラウンド 9:30~
麻溝台 13-1 秦野総合(5回コールド)
3日間で3試合を戦う日程の中、選手たちはよく戦い抜いてくれました。3試合を通じて、新チーム発足から練習してきた攻撃の形、守備の基本をよく体現できていました。その一方で、対戦相手との駆け引きやゲームの展開を読む力の涵養は今後のチームの課題として出ました。また、県ベスト16へ向けては一人ひとりのスケールアップが不可欠です。
緊急事態宣言下ではありますが、感染症拡大防止に最大限努めながら、春そして夏の大会に向けて活動を続けていきたいと思います。引き続き、弊部へのご理解と応援をよろしくお願いいたします。
***
このチームの課題は、「自律・自志・自信」と「謙虚」だと考えます。「自分が」あるいは「自分たちが」を主語にして、かつ「謙虚」に活動をしてまいりたいと存じます。
また、8月28日には学校説明会を実施いたします。感染症拡大防止の観点から部活動見学のみとなります。弊部にご興味のある方は顧問までぜひお問い合わせをいただきたいと思います。当日ご参加予定のない方もお電話での対応をさせていただきたいと考えております。合わせてご検討ください。
神奈川県立秦野総合高等学校
硬式野球部監督 池田遼太郎
電話:0463-82-1425(3年次直通)
先日、北相地区予選の組み合わせが決定いたしましたのでご報告させていただきます。なお、地区予選は全会場無観客試合となります。
○会場 県立麻溝台高校グラウンド
○日程 8月19日(木)対座間総合高校
8月21日(土)対大和西高校
8月22日(日)対麻溝台高校
県大会出場、県大会ベスト16に向けて「一球懸命」に戦いたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします。
令和3年8月15日(日)
硬式野球部監督 池田
7月12日に中栄信金スタジアム秦野にて、第103回全国高等学校野球選手権神奈川大会第1回戦を戦いました。
光 陵 000 100 300 5=9
秦野総合 000 001 030 0=4 (延長10回)
ビハインドの展開が続く中、6回、8回と同点に追いつく意地を見せましたが、あと一歩及ばず敗戦となりました。
***
この敗戦をもって、3年生は高校野球に一区切りをつけることとなりました。2年次にコロナ禍により活動が制限された中でも、最後まで野球をやり続けたその姿勢は秦野総合高校硬式野球部の「歴史」や「伝統」として受け継いでいきます。これから先、「高校野球」という看板をおろした後、「人間」としてどれだけ成長していけるか。そのヒントは、高校野球での活動中に見つけているはずです。感性を磨き、「人間」を磨いてください!そして、今後もぜひグラウンドに顔を出してください!
***
新チームが始動しました。「本気」「チーム力」「徹底力」をキーワードに、秋季県大会ベスト16を目標に活動しております。夏の悔しさをバネに、目標達成に向けて「チーム秦野総合」で精進していきます。今後とも、弊部への応援をよろしくお願いいたします。
令和3年7月21日
硬式野球部監督 池田遼太郎
6月5日(土)に第103回全国高等学校野球選手権神奈川大会の抽選会が開催され、組み合わせが決定いたしました。
1回戦:7月12日(月)第一試合(10時~)対光陵高校 於中栄信金スタジアム秦野
2回戦:7月14日(水)第一試合(10時~)対橘高校 於等々力球場
※3回戦以降の日程や試合観戦の可否については現在未定です。
神奈川県高等学校野球連盟ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
開幕まであと約1か月となりました。弊部では、目標である「県ベスト8」に向けて、活動を続けております。皆さまの応援が力となります。ご理解・ご協力をいただくとともに、応援のほどよろしくお願いいたします。応援を力にかえて、「チーム秦野総合」で勝利をつかみ取りたいと思います。
令和3年6月7日(月)
硬式野球部監督 池田
1、春季北相地区予選の結果
① 対座間高校 0-10(5回コールド)
② 対厚木東高校 8-15(8回コールド)
③ 対大和東高校 12-3(7回コールド)
以上、1勝2敗の3位という結果でした。秋と同様県大会には出場できない悔しい結果となりました。
しかし、選手たちはこの悔しさをバネにして、夏に向けて活動しております。夏の県大会ベスト8に向けて、「本気」の活動を続けてまいります。
2、1年生の入部
新年度に入り、弊部に5名の1年生が入部してくれました!すでに練習試合にも出場しており、夏の大会に向けて、1年生を含めた総勢16名で「ベスト8」に向けて戦い続けます。
(追伸)
4月20日(火)、本校グラウンドに株式会社スマイルプランナーの津口様・亀谷様を招いて、「キレダス」の体験・指導会を実施しました。体験・指導の前後でボールの球速や回転数等を計測しましたが、多くの選手が数値を伸ばしていました。ともすると、感覚的になりがちな投球・スローイング指導ですが、「キレダス」を継続的に使用して、投球動作の改善をしていきたいと思います。
株式会社スマイルプランナーの津口様・亀谷様、貴重な体験をさせていただきまして、誠にありがとうございました!
令和3年4月23日(金)
神奈川県立秦野総合高等学校
硬式野球部監督 池田遼太郎
2か月ぶりの更新となります。前回の更新後、緊急事態宣言が発令され、弊部も制限された中での活動となりました。報道では首都圏でも解除されるとのことですが、引き続き感染拡大防止の観点からも、気を引き締めて活動してまいりたいと思います。
さて、27日から開幕します令和3年度 春季神奈川県高等学校野球大会北相地区予選の組み合わせが決定いたしました!
27日(土) 対戦校:座間高校
28日(日) 対戦校:厚木東高校
30日(火) 対戦校:大和東高校
秋季地区予選と異なり4校のリーグ戦で、2位以上に入ると、県大会に出場することができます。
なお、地区予選は「無観客試合」となり観戦できません。
まずは、「チーム秦野総合」で県大会出場をめざして戦っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いいたします。
令和3年3月21日(日)
硬式野球部顧問 池田
令和3年の初更新となります。本年も引き続きよろしくお願いいたします。
さて、昨年最後の更新から社会状況は大きく変化しております。部活動に際しても、感染対策に万全を期して実施しております。
練習始めは、年頭のミーティング後、午前中には身の回りの清掃、各種計測などを実施しました。午後からはグラウンドに出て練習を行いました。
***
改めて「できる」「できない」という思考ではなく、この状況で「何ができるか」という思考で、取り組んでいきたいと思います。春の県大会(地区予選)に向けて、今できる最高の準備をしていきます。
※練習見学の問合せは、硬式野球部顧問・池田までよろしくお願いいたします。
電話:0463-38-7227(2年次直通)
令和3年1月7日(木)
硬式野球部顧問 池田
今年最後の更新となります。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響から、学校では臨時休校が実施され、高校野球では春季県大会の中止、選手権大会は代替大会として県大会が実施されることとなりました。例年とはまったく異なる状況のなか、生徒たちは「一球懸命」に取り組んでくれました。「勝利」という結果は伴いませんでしたが、成長のための大きな一歩だと考えています。
さて、本日は弊部の練習納めでした。トレーニングを実施した後で、グラウンド周りの整理整頓を行いました。最後には、スタッフ4名より今年を総括するミーティングを行いました。明日から、生徒たちはアルバイトを実施します。弊部では活動費の一部を自分たちで捻出するとともに、就業体験の一環としてアルバイトを実施させていただいております。
練習始めは、来年の7日(木)となります。選手たちにはすでにアルバイト期間明けの数値目標を伝えてあります。目標達成のため、時間を有効活用して主体的に取り組んでほしいと思います。
***
最後に、例年とは異なる一年となりましたが、弊部の活動に対するご理解・ご協力やご支援のほど誠にありがとうございました。来年は秦野総合高校の歴史の重みを感じつつ、より一層精進していきたいと思います。引き続き、弊部への応援をよろしくお願いいたします。
令和2年12月25日(金)
神奈川県立秦野総合高等学校
硬式野球部顧問 池田遼太郎
先週に引き続きの更新となります。
連休初日、11月21日(土)に秦野球場において、今年の最終戦を行いました。
第一試合は、審判講習会を兼ねた秦野市内の交流戦として行われ、本校は秦野曽屋高校とともにチームを組み、秦野高校と対戦しました。結果は16対4で勝利しました。
第二試合は、県内私立高校を招いての練習試合を本校単独で行いました。結果は、1-4で敗戦となりましたが、選手たちはいままでの成果を発揮できていたと思います。
これからの「オフシーズン」は、いままでの振り返りをデータに基づいて行うとともに、弱みを克服し、強みをのばしていきたいと思います!選手たちは自分自身と向き合う時間が増えると思います。春、そして夏を見すえて「一球懸命」に取り組んでいきます!
***
<本校の入学を希望される方へ>
→詳細は こちら をご覧ください。
→硬式野球部に関する問合せ
電話:0463-38-7227(2年次直通)
顧問:池田
※本年度の「体験入部」(部活動体験)は終了いたしました。部活動見学の問合せは上記電話番号(顧問:池田)までよろしくお願いいたします。
令和2年11月24日(火)
硬式野球部顧問 池田
更新が遅くなりました!10月31日に硬式野球部体験入部(部活動体験)が開催されました。
当日は、12名が体験入部に参加してくれました!ありがとうございました。体験入部で学んだことや感じたことを、次のステップである高校野球に活かしてほしいと思います。高校生の部員たちも、中学生との交流のなかで、成長のヒントをつかんだはずです。
さて、高校野球のシーズンも今月で一区切りとなります。12月からいわゆる「オフシーズン」となり、3月から始まる地区予選・県大会、そして夏の選手権大会に向けてトレーニングすることとなります。秋の大会結果の悔しさを胸に、「一球懸命」に取り組みたいと思います。
令和2年11月18日(水)
硬式野球部顧問 池田
1か月ぶりの更新となります。秋季地区予選後の練習試合では、立ち上がりを攻められるケースが目立ちましたが、中・終盤での逆転が続き、連勝をキープしています。
さて、先週の金曜日で定期試験が終了し、17日土曜日から部活動も本格的に再始動しました。現在は、来週から再開する練習試合に向けて練習を行っております。
***
10月31日の体験入部(部活動体験)まで、残り2週間となりました。まだ、オープンスクール(学校説明会)の参加申込は受け付けております。 こちら を参考にしていただき、申込フォームより入力をお願いいたします。なお、硬式野球部の「体験入部」につきましては、この日のみとなります。ぜひ、奮ってご参加ください!
硬式野球部体験入部(部活動体験)について、ご不明な点がございましたら、硬式野球部顧問までお問い合わせください。
令和2年10月19日(月)
硬式野球部顧問 池田
8月29日(土)13:30~ @光明学園相模原高校下溝グラウンド
厚 木 000 041 223=12
秦野総合 100 010 034=9
以上のように、残念ながら敗戦となりました。
しかし、新チーム発足からテーマとしてきた「切り替え」や「攻める気持ち」といった部分は随所に見られ、特に終盤の粘りにはこのチームの底力を見ました。この敗戦の悔しさをエネルギーに、来春・夏に向けて活動を続けていきたいと思います。
***
北相地区Iブロック結果
8月29日(土)①光明相模原16-0上溝 ②厚木12-9秦野総合
8月30日(日)①光明相模原12-2厚木・・・光明相模原が県大会進出
***
10月31日(土)に開催予定の学校説明会ならびに部活動体験の情報につきましては、9月以降本校ホームページにて随時配信させていただきます。
令和2年8月31日(月)
硬式野球部顧問 池田
8月20日、22日に県立高校と練習試合を実施して、いずれも勝利することができました!
来週に迫った地区予選に向けて、弾みのつく戦いになったと思います。地区予選突破に向けて、練習試合で出た課題をひとつずつ丁寧につぶしていきたいと思います。
***
8月23日には、本校体育館で株式会社明治の講師の方をお招きして栄養講習会を実施しました!2年生にとっては、昨年に引き続き2回目、1年生にとっては初めての講習会となりました。「野球の技術力を向上させるため」「ケガをしない強いカラダをつくるため」に食事が非常に大切であるということが理解できたと思います。文字通り「食事トレーニング」のつもりで、毎日の食事をして欲しいと思います。
***
今回の栄養講習会は、保護者の方々にもご参加いただきました。野球の技術力向上には保護者の協力が必要不可欠です。日頃の感謝の気持ちを、プレーでそして「勝利」という結果で表現していきたいと思います。地区予選も「チーム秦野総合」で戦い抜いていきたいと思います!
令和2年8月24日(月)
硬式野球部顧問 池田
甲子園の交流試合が終了し、神奈川県では独自大会が続いている中ではありますが、秋季県大会の北相地区予選組み合わせが決定しました。
〇 会場 光明学園相模原高校下溝グラウンド
〇 1回戦 8月29日(土)13:30~ 対県立厚木高校
→この試合に勝利すると、
〇 2回戦 8月30日(日)10:00~ 光明相模原と県立上溝の勝者
※ 4校のうち、2連勝した1校が県大会へ進出します。
例年のリーグ戦総当たり形式ではなく、トーナメント戦形式での開催となります。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、夏の独自大会同様無観客試合となります。
練習の成果を発揮して、県大会へ出場できるよう、チーム一同全力を尽くします!
応援をよろしくお願いいたします!
令和2年8月19日(水)
硬式野球部顧問 池田
夏の独自大会敗戦から2週間が経過しました。新チーム始動後の選手たちからは「3秒クリア」の取り組みを徹底しようという声があがりました。「3秒クリア」とは、ネガティブな気持ちを3秒以内でクリアリングすることで、「切り替え」と言い換えることもできると思います。
さて、13日からは新チーム初の練習試合も始まりました。いずれも「勝てる試合を負けた」というのが率直な感想です。このチームの課題は、「3秒クリア」とともに「徹底力」だと考えます。すなわち、最後の「1%」を見逃さず、やるべきことを最後までやり抜くことが必要不可欠だということです。
***
練習試合の開幕戦は、近隣の中栄信金スタジアム秦野(秦野球場)で行いました。充実した環境で野球ができることに感謝するとともに、それを私たちのひとつひとつのプレーで、そしてひとつの結果で表現していきます。
***
10月31日(土)学校説明会、部活動体験を実施予定です。詳細はホームページでご確認ください。
硬式野球部の部活動体験に関するお問い合わせは、顧問・池田までお願いいたします。
令和2年8月17日(月)
硬式野球部顧問 池田
神奈川県独自大会の初戦が、8月2日(日)いせはらサンシャイン・スタジアムにて行われました。
対戦校は県立菅高校でしたが、結果は0-14で敗戦となりました。
「コロナ禍」による、「新たな生活様式」が推進される中、例年とはまったく異なるかたちでの大会となりました。そのような中、選手たちは「一球懸命」プレーしましたが、試合の流れをうまく掴むことができず敗戦となりました。
3年生はここで「引退」ということになります。例年とは違う夏を戦い、戸惑うことも多かったと思います。しかし、答えのない問い(=「一寸先は闇」)に対する1つの道標を示してくれるのが「野球」であると思います。いままでの野球人生から得たかけがえのない「宝物」をぜひ今後の人生に活かしてほしいと思います。そこにこそ、高校野球に取り組むもう1つの意味があると私は信じています。
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また、1、2年生は試合終了後、帰校して新チーム初の練習を実施しました。敗戦という悔しい経験をプラスのエネルギーに変えてほしいと思います。それこそが3年生への感謝の表現です。
秋季地区予選は、8月の下旬から9月の初旬ころに開幕する予定です。あと1か月、すべきことを徹底的にやり抜いていきたいと思います。
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最後に、保護者の皆様、そして秦野総合高校を応援してくださる皆様へ
独自大会の結果は非常に悔しいものとなりました。また、特に3年生の保護者の皆様におかれましては、最後の戦いを直接見届けていただくことができず大変残念なことと思います。この大会に選手たちが元気よく参加できたのも皆様のご協力があったからこそだと思います。新チームでは、今夏の敗戦を糧に、そして3年生が積み重ねてきた「歴史」を継承して、「勝利」という形で恩返しができればと考えております。今後とも、本校硬式野球部へのご協力、そして応援をよろしくお願いいたします。
令和2年8月4日(火)
硬式野球部顧問 池田
神奈川県独自大会の組み合わせが7月17日発表となりました!
本校硬式野球部の初戦は、
8月2日(日) 対戦校:県立菅高等学校 球場:いせはらサンシャイン・スタジアム
となりました。この独自大会は、直接球場へ応援に来ていただくことはかないませんが、みなさんからの応援を「勝利」という結果でおかえししたいと思います!特に3年生にとっては、集大成となる大会です。野球の技術だけでなく、今まで学んできたすべてのことをこの大会で出し切ってほしいと思います。
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また、この大会に合わせて練習試合が再開されました。梅雨空が続き、なかなか思うように試合を行うことができませんでしたが、19日(日)に2試合行うことができました。様々な課題が出ましたが、部活動再開後に練習してきたことを出すこともできました!
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独自大会の開幕は来週となりました。異例づくめの年ではありますが、「凡事徹底」でやるべきことをとことんやりぬき、初戦をむかえたいと思います!
令和2年7月27日(月)
硬式野球部顧問 池田
この「挑戦の記録」更新のたびに、状況は変化しています。
緊急事態宣言は全国的に解除され、部活動も6月29日から制限付きながら段階的に再開しました。また、神奈川県高野連は夏の選手権大会に代わる独自大会の開催に向けて準備を開始しています。
さて、本校硬式野球部は、部活動再開初日に記録測定を実施しました。具体的には、
① スイングスピード測定 ② 投球速度測定 ③ スプリント測定
を実施しました。2、3年生は、活動自粛前よりも数値に向上が見られました。全体での部活動ができない中で、自主練習やオンラインで実施していたトレーニングの成果が数字となってあらわれたのだと思います。また、1年生もはじめての高校野球がスタートし、先輩と遜色ない数値をたたき出した選手もいました。
およそ1か月後に開幕が予定されている神奈川県の独自大会に向けて、さらに準備をすすめていきたいと思います。
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[予告]
本校では、10月31日に学校説明会が予定されています。ここでは、部活動体験も実施される予定です。硬式野球が体験できるのは、本年度に関してはこの日だけです。詳細は改めてこのページでもお知らせする予定です。奮って、ご参加ください!
(内容:予定)各種測定(打撃測定、投球測定、スプリント測定など)
令和2年7月3日(金)
硬式野球部責任教師 池田
前回の更新から1か月弱が経過しました。その間、社会情勢は激しく変化しています。
日本国内を見渡せば、5月14日に一部の都道府県を除き緊急事態宣言が解除されました。また、部活動に関しても、高体連は本年度のインターハイ中止を決定しました。高校野球に関しては、5月20日をめどに高野連が夏の選手権の開催可否について決定するとされています。
先がまったく見通せない状況ですが、だからこそ「ピンチはチャンス」だと思います。今だからこそ、できることに全力で取り組みましょう。
硬式野球部では、ビデオ通話を活用したミーティングを開始しました。私自身も初めての経験ですが、とても勉強になります。なにより、相手の顔を見て、同時・双方向で会話ができるのがすばらしいです。部員のみなさんはこのミーティングを活用しながら、生活リズムを整えましょう。
このような状況で取り組んだことは、今後の人生にいきてくるはずです。「一寸先は闇」をチャンスととらえる心がみなさんを強くするはずです。今だからこそできることを全力で取り組みましょう!日々、これ学習です。
令和2年5月18日(月)
硬式野球部責任教師 池田
本年度より、硬式野球部にも「挑戦の記録」ページが新設されました。定期的に更新していきたいと思います。
さて、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、硬式野球の春季大会については中止となりました。新3年生は、夏の選手権大会を残すのみです。現在は臨時休業に伴い部活動も全体での活動を停止しております。
しかし、各自で健康管理、感染予防に最大限努めたうえで、できることはたくさんあります。硬式野球部では、専門のトレーナー協力のもと、自宅で取り組むことができるトレーニング・コンディショニング動画を配信しております。また、同様に顧問によるミーティング動画も配信しております。このようなときだからこそ、できないことに目を向けるのではなく、今何ができるのかを考え、実行することが大切です。
「ピンチはチャンス!」
今年は、例年以上に普段の取り組みが問われる年となりそうです。部員は、目標である「甲子園優勝」、テーマである「一球懸命」「文武不岐」「凡事徹底」を意識して、毎日を過ごしましょう。
令和2年4月24日(金)
追記 令和2年5月18日(月)
硬式野球部責任教師 池田