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更新日:2024年6月11日

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学校教育目標

学校教育計画

学校のミッション(令和6年度~令和9年度)

   共生社会の実現に向け、地域とともに、児童・生徒の自立と社会参加を目指して、一人ひとりの教育的ニーズに応じた教育を行う。
   肢体不自由教育部門・知的障害教育部門の特別支援学校として、小学部・中学部・高等部を通した一貫した教育を行うとともに、一人ひとりの障がいの状態等に応じた就労支援の取組を充実させる。医療的ケアを必要とするなど、多様な教育的ニーズのある児童・生徒の教育活動全般について、安全に実施する校内体制の整備をすすめ、個々の障がい及び健康等の状況に合わせた専門性の高い指導を実践する。
   また、センター的機能を発揮し、地域の各学校における支援を必要とする児童・生徒等への教育的ニーズに応じた効果的な支援を行うとともに、これらの学校と交流及び共同学習等を通した、児童・生徒の相互理解を図る。加えて、児童自立支援拠点との連携をはじめ、地域の支援体制整備に取り組む。

学校教育目標

〇健康で安全な生活を送る
〇自分の可能性を出来るだけ広げる
〇気持ちや要求を伝えようとする意欲を持ち、表現を豊かにする
〇社会のあり方を知り、社会人として求められる力を身につけ、進んで参加する
〇社会とのかかわりの中で、社会に貢献できるよう自己を成長させる

計画策定時点での課題

〇より良い授業実践に向け、一人1台端末導入後の効果的なICT機器の利活用も含めた教員のスキルを上げていくことが課題である。
〇根拠に基づいた指導・支援のために、アセスメント結果を有効的に活用していくことが課題である。
〇自立と社会参加を見据えた学びの系統性・連続性 の ある 進路指導・支援の充実を図ることが課題である。
〇共生社会に向けセンター的機能を発揮し、インクルーシブな学校作りを持続的に推進するとともに、地域活動教育の質を深化させていくことが課題ある。
〇あらゆる災害を想定した防災体制を強化していく必要がある。
〇働きがいのある職場作りのための業務の効率化を推進することが課題である。