更新日:2024年3月4日
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今回は小中B(知的障害教育部門小、中学部)です。
北風にもコロナにもインフルエンザにも負けず、みんなで元気にお正月遊びをしました。
福笑いは、人や動物などの顔をいろんな表情で作ることができました。
こままわしやけん玉は、何度か練習すると上手に回したりのせたりすることができました!
凧あげは、風が強く壊れてしまいそうだったので、室内でやりました。向きを考えて、長い廊下を走ってあげることができました。あげた後は、「疲れた…」と言いつつも嬉しそうでした。
美術では鬼の帽子を作りました。つのにペンで模様をつけて、髪の毛はお花紙をちぎって丸めて貼りました。自分たちでどんな色にするか選んで、素敵な髪色の鬼の帽子ができました。
今回は校内外で飾られているものについて紹介します。
まずは、金澤翔子さんによる書作品。
この書作品は、千葉昭夫様からの寄附で、なんと県内の特別支援学校全校に寄附され、各校で文字が違うそうです。
本校には『愛』という文字です。校長からは、「本校にぴったりの『愛』です。」と職員に紹介がありました。
正面玄関に飾ってありますので、来校の際はぜひご覧ください。
次に紹介するものは、2月5日からラスカ平塚の2階で展示されている、『くるくるひらひら展』です。今回はB部門の作品が展示されています。13日までの予定でしたが、好評につき、2月いっぱい展示されることになりましたので、ぜひ作品をご覧ください。
今回は、肢体不自由教育部門小学部(通称小A)からお届けします。
小Aでは、年間で何回か学部集会をしているのですが、先日は節分をテーマにした集会をしました。前もって、各クラスで鬼のボードを作ってくることになり、同じ下絵であっても様々な方法でそこに色付けをして当日持ち寄りました。
初めに『おにのパンツ』の曲に合わせてダンスタイム!訪問教育の児童も動画やオンライン参加で一緒に楽しみます。次が豆まき鬼倒し。ゴムのついたバチンと飛んでいく豆や、紙を丸めてふわふわした豆、スロープで転がす大きな豆などで、見事鬼をやっつけました。
いつも着ぐるみや変装の人が出てくると、見慣れなくて怖くなってしまう児童も自分たちが用意した鬼だったので、最後まで笑顔で参加ができました。次は卒業生をお祝いする会の予定です。