教育目標・校訓
教育目標
- 水産の各分野に関する基礎的な知識・技術から高度な専門的な知識と実践力を兼ね備えた職業人を育成するため、自ら課題を発見し、解決に向けて粘り強く取り組む力を育成する。
- 海をフィールドとしたさまざまな体験学習などを通して、自立性、協調性、心豊かな人間性、望ましい社会性、健やかな体を育成する。
- 生徒活動や部活動、研究発表などの活動を通して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の育成を目指す。
- 自己の在り方、生き方を考え、進路実現に向けて主体的に取り組む力を育成する。
校訓
「海を知り、海を守り、海を拓く」
設定理由
生徒一人ひとりに海洋研究、海洋保全、海洋利用開発など海洋に関し総合的に、バランスよく次のことを身につけてほしいと願う。
- 海洋科学に関して幅広く、統合的に学ぶとともによく理解する。そして、学習者として真摯に学ぶ姿勢を身につける。
- 生涯にわたって、海洋について学習し、海洋を保全する態度の基礎を身につける。
- 海洋開発などに立ち向かうような強いフロンティア精神を身につけ、将来海洋関連産業での活躍を期待する。
また、その強い精神力で自分の将来をも切り拓いてほしいと願う。