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更新日:2024年1月9日
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10月に開催された本校の文化祭「神工祭」の入場門アーチ、メインステージ、プロジェクションマッピングの準備や当日の様子を中心に動画を作成しました。
(外部サイトへリンク)
9月4日(月)に園芸同好会チームフジオカのメンバー3名で横浜市中区 小林英二区長へ表敬訪問しました。7月に行われたスポGOMI甲子園神奈川県大会が横浜市中区で開催されたことで、この度の優勝と全国大会出場の報告となりました。
小林区長からは今回優勝できた勝因や普段の活動の様子を聞かれ、照れながらもしっかりと受け答えしていました。最後に全国大会出場に向けて、激励の言葉をいただきました。
9月10日(日曜日)、神奈川県立産業技術短期大学校(外部サイトへリンク)を会場に開催された【第23回_高校生ものづくりコンテスト・旋盤作業部門_関東大会】でものづくり研究部から2年生の山口智也さんが神奈川県の代表として関東大会に出場し、みごと優勝することが出来ました。
全国大会(旋盤作業部門)は11月12日(日曜日)に、福岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター福岡)にて開催されますのでご声援よろしくお願いいたします。
8月24日(木)に建設科オンライン説明会を実施しました。説明会では、科の概要や進路状況、生徒の取組み等をご紹介しました。
7/22(土)に開催された【スポGOMI甲子園2023・神奈川県大会】に園芸同好会から3チーム9名で参加しました。結果はチームフジオカが優勝、チーム昨年3位が3位入賞を果たしました。本校としては昨年度に引き続き2連覇を達成することができました。
その約1時間後に開催された【スポGOMI ワールドカップ 2023 神奈川 STAGE】では、チームおがが2位入賞となりました。
スポGOMI甲子園2023のホームページはこちら
令和5年7月12日(水)に神奈川県建設業協会の協力のもと、勝田小学校(横浜市都筑区)と中央卸売市場(横浜市神奈川区)の現場を見学しました。
勝田小学校の現場見学の様子 | |
中央卸売市場の現場見学の様子 |
~以下は生徒の感想です~
令和5年度第61回神奈川県高等学校総合体育大会の総合開会式がWEB開催となり、その特設サイトが4月28日(金曜日)に公開されました。
開会式の選手宣誓は前年度のかながわ部活ドリーム大賞グランプリ受賞校である本校が行うこととなり、総体に出場する運動部の代表一同が出演する選手宣誓動画が公開されています。
同サイトでは県内44校からの部活動応援・学校紹介動画も公開されており、本校も放送部の企画による動画が学校紹介動画パート1に登場します。
ぜひご覧ください!
令和5年度第61回神奈川県高等学校総合体育大会総合開会式特設WEBサイト(外部サイトへリンク)
デザイン科3年佐々木美柚さんが制作したポスターが、令和5年度実施教員採用候補者試験採用案内等の原画に採用されました。
先日、県庁にて感謝状贈呈式がありました。緊張な面持ちでしたが、立派に式を終えてきました。
教員を目指す人や、そうでない人でも、沢山の人にこの絵が届いてほしいです!
令和5年3月13日(月)に国立新美術館と21_21DESIGN SIGHT(どちらも東京都港区)を訪問し、企画展の「ルーヴル美術館展 愛を描く」と「The Original」を見学しました。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」は、16世紀から19世紀半ばまでの西洋絵画、「The Original」は、多くのデザイナーを触発する家具、食器、テキスタイル、玩具などの展示がありました。
歴史に残る西洋美術やプロダクトデザインに触れ、創造力がかきたてられたようです。
デザイン科では毎年11月と3月に美術館やデザイン展の見学を実施しています。美術作品やデザインを目の当たりにできる行事で生徒に好評の行事です。
令和5年4月に開校する県立横浜瀬谷高等学校の校章にデザイン科1年鈴木 陽さんのデザインが採用され、横浜瀬谷高校校長より感謝状をいただきました。
校章のテーマは「飛躍」。「横浜」と「瀬谷」のイニシャルを色彩は若々しいブルーで彩り、生徒との成長と飛躍への思いを込め羽ばたくようにしました。六角形はバランスのとれた教育を表しました。
第13回 高校生の「建築甲子園」において、建設科3年の原谷颯汰さんが敢闘賞を受賞しました。
STEAM 教育を全国各地へ広げて学校の先生方のお手伝いをするための団体である「学びのイノベーション・プラットフォーム」のシンボルマーク募集で、デザイン科2年生の岩野 春さんが最優秀賞に選ばれました。
12月7日に同団体が主催する「第7回STEAM人材育成研究会」がオンライン開催され、デザインの意図についてスピーチを行いました。
また、優秀賞に同じく2年デザイン科の小旗 海惺さんと若菜 リカさんが入賞しました。
7月30日に高校生ものづくりコンテスト神奈川大会が開催されました。
電気工事部門 チーム準優勝 関東大会出場決定
電気科3年3組 古屋 遼 電気科2年1組 金子 智子 電気科2年3組 石家 望
電子回路部門 チーム優勝
電気科3年2組 加藤 仁之助 電気科2年1組 橋立 裕槻
どちらも制限時間の中、技術力・スピード力・チーム力が求められ、それぞれの力を精一杯出し切り結果をつかみ取ることができました。電気工事部門は、8月27日に群馬で開催される関東大会に出場します。
神奈川県警察本部から県内の放送部に「少年の非行・被害防止啓発用短編動画制作」の依頼があり、本校放送部は「特殊詐欺加担防止」について制作しました。
他5校も制作し、令和4年4月14日に神奈川県警本部内で制作発表を行い、感謝状をいただきました。
この制作発表の取材記事が読売新聞・朝日新聞・神奈川新聞に掲載されました。制作した動画は現在、神奈川県警察公式YouTubeにて公開しています。
是非、サムネイル(外部サイトへリンク)をクリックしてご覧ください。
全日本コロコロからくり装置王決定戦!【見るだけでワクワク…巨大装置の博覧会】
テレビ東京
2022年3月20日(日) 18時30分~21時00分
【概要】
コロコロからくり装置の日本一が決まる!
製作期間3ヶ月、全て手作り!日本全国から腕に自信のある8チームが参戦!優勝賞金100万円を懸けて、美しく壮大な装置を創り上げる!
参加チーム
1 出場者 ビー玉フレンド(宮城)
2 出場者 富士川楽座(静岡)
3 出場者 神奈川工業高校(神奈川) ←唯一の高校生チーム
4 出場者 佐賀県立宇宙科学館(佐賀)
5 出場者 浜野製作所(東京都)
6 出場者 たっつんTV(千葉)
7 出場者 職人集団・コロコロ研究所(埼玉)?
8 出場者 Muku studio(埼玉)
出演者
【MC】東野幸治、新川優愛
【審査員】哀川翔、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、テリー伊藤、米村でんじろう
昨年の「V6 愛なんだ!2020」に引き続き、参加しましたので、是非ご覧ください。
令和4年3月2日に卒業式を行いましたが、コロナウイルス感染症等の事情により卒業式に参加できなかった生徒向けに、3月15日の午後から、視聴覚室で「卒業式」を執り行いました。
3年生、保護者、在校生、教員が列席し開式、卒業証書授与、校長の話、閉式と式典を滞りなく実施しました。
令和3年12月26~27日に岡山県倉敷市で全日本ユース(U15)水球競技が開催され、本校の水球部1年生8名が神奈川県選抜選手として出場しました。1回戦目は山口県選抜に11-6で勝ち、2回戦目は福岡県選抜に10-6で勝ちました。準決勝は滋賀県選抜に10-7で勝ち、優勝決定戦では京都府選抜に16-9で勝ち全国優勝しました。
相撲部で機械科3年生の加藤 陸さんが、大相撲の阿武松(おうのまつ)部屋に入門することが決まり、本校で入門会見が行われました。本人は、大学に進学して相撲を続けるつもりでしたが、阿武松親方(元幕内大道)が、「幕内で活躍できる逸材」と角界入りへの道を勧めてくれました。国技館で開催される5月場所が初土俵となる予定です。みなさん、応援よろしくお願いします!
親方と熱い握手 |
顧問の須藤先生とともに |
(その1)「ロボットアイデア甲子園2021南関東大会」
最優秀賞 青木 大洋 電気科2年 ロボット名「Soulagement」
準優秀賞 衛藤 優 電気科2年 ロボット名「PAL ARM」
優秀賞 須田 晴人 電気科2年 ロボット名「Chairbo」
FAロボットシステムインテグレータ協会主催のロボットアイデア甲子園南関東大会は、今後産業用ロボットがどのような進歩をすべきか、創造性、社会性、実現性、市場性、アピール性、表現性の6項目をプレゼンテーションで競う大会です。本大会において本校ロボティクス部は全ての賞を総なめにしました!なお、最優秀賞受賞者は、国際ロボット展にて開催される全国大会に出場する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い全国大会は残念ながら中止となりました。
オンライン発表会の様子 |
受賞したロボット |
(その2)「相撲ロボット製作コンテスト」
アイディア賞(努力賞) ラジコン型 桜花
富士ソフト株式会社協賛の相撲ロボット製作コンテストは、参加者が相撲型ロボットをラジコン型で製作し、相手ロボットを想定した立会いの操作や性能、操作技術を競う大会です。本校ロボティクス部は、イチから設計・製作を行ったことを評価され、努力賞をいただきました!
相撲ロボット |
相撲ロボット桜花 |
他の生徒の模範となる顕著な取組みを行った生徒・団体として、
本校から、
全日制:団体5件、個人6件
定時制:団体2件、個人1件
の受賞が決定しました。
おめでとうございます!
生徒の頑張りと先生方のご指導に、改めて感謝いたします。
表彰された生徒一覧はこちら(外部サイトへリンク)(神奈川県教育委員会)
1/20(木)にオンラインにて開催された第30回 神奈川県工業高等学校生徒研究発表会にて、建設科が「たたら製鉄を利用した脱炭素社会実現に向けて」という研究を発表し、最優秀賞を受賞しました。また、2/3(木)に開催される専門高校研究・実践活動発表会に工業高校代表として発表することになりました。
全編動画による発表 |
たたらの実験風景 |
1/17(月)に建設科で課題研究発表会を行い、3年生が1年間の研究成果を発表しました。当日は、コロナ対策として1、2年生は教室で視聴し、また、保護者の方にはYouTubeでの配信により発表を行いました。
発表の様子 |
教室の様子 |
12/24(金)に校内テレビ放送による終業式を行い、19部門50名の生徒が表彰されました。昨年度よりも多くの表彰者で、生徒は頑張って結果を出しています。
第12回 高校生の「建築甲子園」において、建設科3年の江口 柊さんと本橋 拓哉さんが県予選で選抜され、全国大会に出場しました。
表彰式の様子(本校にて) |
神奈川建築士会と記念写真 |
→ → 日本建築士会連合会のホームページはこちら ← ←
第40回 全国高校生建築製図コンクールの課題2(木造平家建専用住宅)において、建設科2年の齋藤 ゆづきさんが金賞(全国1位)を受賞しました。他にも多くの生徒が受賞しており、詳しくは建設科のページをご覧ください。
→ → 建設科のページはこちら ← ←
先日、建設科の実習室に大型のインタラクティブモニターが設置されたので早速、実習の授業で活用してみました。このモニターは、Chromebookがそのまま大きくなったような機能を持っており、画面にも直接文字を書くことができる優れものです。来年度入学生からは、1人1台タブレット化にもなることから、これからの実習の形態が大きく変わりそうです。
設置されたモニター(カメラも付いています) |
映した図面に直接書き込みができます |
生徒全員で作業の確認ができます |
生徒が主体的にモニターを活用しています |
5月に行われたスポーツ大会に続き、11/13(土)、14(日)に行われた神奈川総合高校文化祭(翔鷗祭)のアーチ設置を本校建設科がお手伝いしました。今年度は、両校の生徒会が中心となり文化祭でお互いの高校に出展するなど、神奈川総合と神奈川工業でなければ経験できない貴重な交流ができたようです。
10/30(土)、31(日)と文化祭ですが、建設科1年2組のクラスパーカーの胸元には先日二渓会(同窓会)から寄贈された校名板と同じ書体の「神工」の文字がプリントされています。これは、生徒から提案されたもので、時を超えて再び伝統が受け継がれた瞬間でした。
建設科には移動式の65インチモニターが2台ありますが、授業で使用していないときはデジタルサイネージとして職員室の前に設置して、さまざまな情報を生徒に発信しています。生徒もモニターの方が目に付くようです。
9月から行われているオンライン授業の学校での様子をお届けします。どの先生も試行錯誤しながらオンライン授業に取り組んでいます。
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書画カメラを用いた授業 |
動画を用いた授業 |
ペンタブレットを用いた授業 |
パワーポイントを用いた授業 |
本校同窓会の二渓会より、旧校舎に付いていた「神工(じんこう)」をイメージした校名板が寄贈され、9月21日(火)に除幕式が行われました。
寄贈された校名板 |
校名板全景 |
会長挨拶 |
旧校舎の「神工」 |
関東大会の大会報告と全国大会・国民体育大会に参加する部活動への壮行会をテレビ放送により行いました。県外大会でも、ぜひ頑張ってほしいです。
相撲部(関東大会・全国大会・国体出場) |
ボート部(関東大会・全国大会・国体出場) |
写真部(全国大会出場) |
水球同好会(関東大会出場) |
生徒会長からの激励の言葉 |
教室の様子 |
建設科課題研究の授業で、「法隆寺の釘について」の研究をしていますが、その一環として、「たたら製鉄」の操業実験を行いました。危険が伴う実験で、専門的な知識も要求されるため、横浜国立大学の中尾 航教授にご協力を頂き、安全に実施することができました。次回は、文化祭での実験となります。
耐火レンガによる「炉」の制作 |
砂鉄の投入 |
「ケラ」の取り出し |
ケラから取り出した「玉鋼」 |
1年生に対し、来年度の選択科目説明会を実施しました。本校では、2年生で2単位、3年生で8単位の選択科目があり、生徒個人が開講される講座を選択します。まだ1年生ですが、卒業後の進路を考えて選択する必要があります。
2年生の「選択製図」の授業では、木構造をより理解するために、1/2の軸組模型を実際に測定する「実測野帳」を作成しました。実測野帳とは、古い建物の調査・研究に多く使われ、実際に存在する建物を正確に図面化する手法ですが、本校では、製図と座学(構造)の教科横断型授業の教材として採用しています。ちなみに、教材となっている軸組模型は、課題研究の授業で先輩が制作したものです。
6月20日(日)に行われた令和3年度 全国高等学校総合体育大会神奈川県予選会(女子シングルスカル1000m)において、建設科3年の柏崎 早香さんが優勝し、8月に福井県で行われるインターハイに神奈川県代表選手として出場することになりました。
体育祭が6月9日(水)に開催される予定ですが、その準備が着々と進んでいます。本校では、各クラスごとにマスコットと呼ばれる畳12畳分の大きなパネルを制作します。どのようなパネルが出来上がるかは、当日のお楽しみです。
6月2日(水)に、第40回横浜開港祭が開催され、フィナーレの花火が打ち上げられました。本校からもきれいな花火を観ることができました。
5月24日(月)に神奈川総合高校スポーツ大会が行われましたが、入退場のアーチ設置を本校建設科がお手伝いしました。準備も当日も天候に恵まれ、無事に終了することができました。
110期生が入学して1ヶ月半が経ちましたが、多くの生徒が新しい環境で、新しい仲間と新しいことにチャレンジしています。また、多くの課題も出され生徒たちは忙しい毎日を送っています。写真は、建設科1年生の内山さんが高校で初めて書いたレポートです。
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
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昨年度の3月に高知県で行われた、第72回 全国高等学校相撲新人大会の模様を中心に、本校相撲部の紹介動画を作成しました。(画像をクリックすると動画が再生されます)
本校と神奈川総合高等学校は、県内で唯一同じ敷地内にあり、外観は一つの大きなビルに見えます。そんな「お隣さん」である神奈川総合高校生徒会から、本校創立110周年をお祝いする素敵なメッセージをいただき、本校生徒会からも感謝のメッセージをお送りしました。これからも「総合」「工業」ともに頑張って行きましょう!
総合高校生徒会より「神工さん110周年おめでとう!」のメッセージ |
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本校生徒会より「総合さんありがとう!」のお返しメッセージ |
5月7日(金)に全学年を通し、オンライン授業(試行)を行いました。今後もより良い授業改善に努めていきます。
4月16日(金)に令和3年度教員採用候補者試験の志願者募集ポスターの表彰式が県庁で開催されました。教育長より感謝状を頂き、神奈川県の採用のイメージにぴったりであるとお褒めの言葉を頂きました。
デザイン科は、これからもポスター採用やコンテスト入賞に向けて頑張ります!
電気科の生徒と職員が協力をして、1年間お世話になった教室の壁塗りを行いました。これで、新年度環境も新たにスタートすることができます。
3/25(木)に体育館にて、終了式および離退任式を行いました。コロナウィルス感染対策として、学年ごとに2部制として実施しました。今回も多くの生徒が表彰を受けました。
終了式 |
表彰 |
離退任式 |
入賞 デザイン科1年 地曳 優奈
建設科1年2組 伊藤 良馬
電気科2年1組 大野 陸斗
電気科2年3組 熊谷 宇祥
電気科2年2組 興津 朔太
映画研究部、クリエイション部、写真部、放送部
アマチュア無線部
連盟賞 アマチュア無線部
佳作 デザイン科2年 須藤 初美
佳作 デザイン科2年 木下 ナツキ
優秀 デザイン科2年 内海 菜乃香
佳作 デザイン科2年 田中 琴葉
感謝状 デザイン科2年 黒島 瑚奈
感謝状 デザイン科2年 戸畑 彩奈
優秀賞 デザイン科2年 安藤 袖実
優秀賞 デザイン科2年 江川 依吹
優秀賞(意匠登録出願支援対象) デザイン科2年 江川 依吹
優秀賞(意匠登録出願支援対象) デザイン科2年 田中 琴葉
ブロンズ デザイン科2年 沼田 美羽
3月20日(土)~21日(日)に高知県で行われた、第72回 全国高等学校相撲新人大会 個人戦無差別級に機械科2年の加藤 陸くんが出場しました。
南側生徒用女子トイレの改修工事が終了し、1階に新設された「みんなのトイレ」も無事完成しました。
12/25(金)に放送による終業式を行い、13種類29名の生徒が表彰されました。コロナ禍ではありますが、生徒は頑張って結果を出しています。
都道府県賞 デザイン科3年 佐々木 叶子
優秀賞 建設科3年1組 見田 祐希
優秀賞 4コマ漫画部門 デザイン科3年 石田 羽音花
感謝状 デザイン科2年 黒島 瑚奈
感謝状 デザイン科2年 戸畑 彩奈
課題1 特別賞 建設科1年1組 齋藤 ゆづ希
課題1 特別賞 建設科1年1組 細野 晴楓
課題1 特別賞 建設科1年1組 内川口 知遥
課題2 特別賞 建設科2年1組 小林 永思
課題2 特別賞 建設科2年1組 米山 波琉
課題2 特別賞 建設科2年2組 檜山 来海
課題3 特別賞 建設科3年2組 永久保 温貴
課題3 特別賞 建設科3年1組 白木 つぐみ
特選 建設科1年2組 阿部 春花
朗読部門 奨励賞 建設科2年2組 藤村 実穂
優勝 電気科2年1組 大野 陸斗、電気科2年3組 熊谷 宇祥
高校マルチオペレータ144MHz部門 優勝 電気科2年2組 平野 太一
高校マルチオペレータ430MHz部門 優勝 電気科2年1組 真家 照太郎
シルバー 機械科3年1組 井上 隼斗、電気科3年3組 鎌田 晃司
ブロンズ 機械科3年2組 河井優之輔、建設科3年1組 見田 祐希
女子シングルスカル 第4位 建設科2年2組 柏崎 早香
男子B部門73㎏超級 優 勝 電気科1年1組 鎌田 修司
男子A部門81㎏超級 第3位 電気科1年1組 杉本 善
男子B部門73㎏超級 第3位 電気科1年1組 堂園 悠月
女子の部 第3位 建設科3年2組 長嶋 桜子
女子ダブルス C級 第1位 建設科2年1組 古澤 結菜、建設科1年2組 内海 結香
第31回 伊藤園お~いお茶俳句大賞に本校の生徒の作品が入賞しました。
以下のリンクから公式ホームページをご覧頂けます。
https://itoen-shinhaiku.jp/result/
南側生徒用女子トイレの改修工事が行われており、今年度末には工事が終了する予定です。この工事では、1階に「みんなのトイレ」が新たに設置されます。昨年度、男子トイレが改修工事だったので、これで男女ともにリニューアルされることになります。
また、課題研究の授業で電気科がトイレの自動点灯化、デザイン科がステッカーを制作するなど工業高校ならではの工夫もされています。
女子トイレ改修工事 |
新しくなった男子トイレ |
新しくなった男子トイレ |
自動点灯化工事(電気科) |
自動点灯化工事(電気科) |
ステッカー制作(デザイン科) |
2020年11月3日に放送されたTBSの「V6の愛なんだ2020」で行われた神奈川工業高校【青春をとめるな!!高校生ピタゴラ祭】巨大ピタゴラ装置が、一体どのように制作されていったのかその裏側をまとめました。 生徒が構想から制作まで、切磋琢磨している様子をご覧ください!
向の岡工業高等学校との合同稽古に、元大関の武隈親方が来校してくださいました。親方を前に、生徒は緊張しつつも良い励みになったようです。
11月7日(土)~8日(日)に行われた令和2年度 関東高等学校選抜競漕大会において、建設科2年の柏崎 早香さんが4位入賞をしました。
本校では、生徒および職員の防災意識向上のため、校内すべての防火戸に防火戸ステッカーを貼付けました。貼付けは、建設科の生徒が実習の授業で実施しましたが、防火戸の設置場所の確認もでき、防災教育ができたように思います。
また、この防火戸ステッカーは、横浜市が市内施設へ無料で配付しているものです。
次のようなお手紙が学校長あてに10月中旬に届きました。
「先日、泥酔して列車中で寝入った友人が起きず、1人で降ろすことが出来ずに難儀をしていたところ、貴校生徒でいらっしゃる〇〇さん(名前が入っていました)が、親切にも一緒に肩に担いで運び出してくださったうえに、くずおれた友人を見て、ホームで駅員を呼ぶなど適切な行動をとって下さいました。」
本校で、該当する生徒から話を聴いたところ、10月上旬、部活動で帰るのがいつもより遅い時間での出来事とのこと。最寄り駅の1つ前の駅で、降りられなかった二人を見て、次が降車駅であったため、手助けしようと思ったといっていました。
お手紙には、その場では十分なお礼ができなく申し訳ないことや、あらためて、本人と保護者の方への感謝・お褒めの言葉と礼状等が同封されていました。
<校長から>困っているときに手を差し伸べる行動
「困っている方がいたときに自ら行動し、助けようとする行為は難しいと思いますが、本校生徒がやさしさを持った対応ができたことはとてもうれしいことです。
校長から、助けた方からいただいた、お礼状を渡し、生徒の行動を称賛させていただきました。
先日、保土ヶ谷にお住まいの方から次のような電話をいただきました。
「ちょうど通りかかった際に、知り合いの年配の女性が、路上でうずくまっていたところを高校生が介抱している様子なので、心配になり声をかけました。」
「すると、知り合いの女性は、『路上で体調が悪くなったところ、生徒さんが介抱してくれていました。』とのことでした。」
「男の子が一人で声をかけるのは勇気があり、感心し、とてもありがたく思い、名前を聞いたのですが、名乗らずに去って行ってしまいました。」
この地域の方は「せめて、学校にお伝えしようと思って」とお電話をくださったとのことです。「素晴らしい生徒さんがいらっしゃいますね」と、褒めていただきました。
<校長から>やさしさの行動
「困っている方がいたときに声をかける」ことができる、本校生徒がやさしさを持った対応ができたことはとてもうれしかったです。担任の教員を通して該当学年の生徒に伝えてもらう予定です。
今後も、生徒一人ひとりが地域の一員としての自覚をもって行動できる「すてきな学校づくり」を推進してまいります。