漫画研究部
活動紹介
- 月、火、木に活動。毎月1度「課題絵」の提出と全員による講評会あり。
- 文化祭に向けてオリジナル漫画作品による部誌の作成と販売。
- 2018年に第27回全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」に予選応募。
- 2021年に第30回全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」に本選初出場。
- 兼部可能。
大会成績
- 第27回まんが甲子園 予選敗退。
- 第30回まんが甲子園 本選出場。
予選突破作品 テーマ 「在宅○○」
第30回まんが甲子園リポート
- リサ高漫研2年5名は、8月6日(金)、8月7日(土)にオンライン開催された第30回まんが甲子園に初出場しました。(なお、厚木東高校ペン児も学校が改修中ということでリサ高の別室を借りて参加しました。)
- 8月6日。リサ高ペン児中村花梨が選手宣誓を堂々と行いました。
- 第一次競技のテーマは「アナザーオリンピック」。10:30~16:00の5時間半かけてB2サイズのイラストボードに仕上げます。リサ高ペン児は歌いながら楽しそうに制作し、締め切り1時間前に完成!
- 結果発表は17:20の予定でしたが、大幅に遅れに遅れて18:30になりました。
- 審査委員長が次々合格校を発表していきます。リサ高ペン児はドキドキ・・
- 10校目に「神奈川県、神奈川総合産業高校!」中継テレビの前でワッと歓声が上がりました!
- 8月7日。この日の作業中に審査員による第一次競技の全作品講評がありました。
- 「干支でオリンピック延期を扱った作品はこれ以外にあと1校あったんですが、私はこっちが好きで票を入れました。迫ってくる感じで。あと、後の観客席も牛の方は無観客になってたりして、よく考えられてる。」
- そして決勝戦!テーマは「30度目の正直」という難題。昨日同様楽しみながら制作。やはり締め切り1時間前には完成!
- 残念ながら入賞はありませんでした。落ち込むリサ高ペン児。
- ですが後日、リサ高作品を観た厚木東ペン児は「面白いじゃんこれ!この角度マネしてみたい!」と限界ギリギリまで前傾したそうです。
- 初出場で第一次競技突破というのは滅多にない事なのです。リサ高ペン児は頑張りました!
- その活躍の様子は、まんが王国・土佐のホームページからニコニコ動画で見られます。また、他校の作品も「結果発表(速報)」で見ることができます。ぜひ!ご確認ください。
部員構成
部員数:16名 3年次5名 2年次11名 1年次0名