小田原高等学校 定時制 > 特色 > 学びのしくみ
更新日:2019年4月12日
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45分授業×6時間が平常日課です。
毎日の学びは次の4つのタイプからなります。
1~2校時はテーマ学習、課題学習、通信教育の時間帯です。
テーマ学習は実社会につながる体験的な授業です。
3~6校時は必履修科目を中心としたコアタイムです。高校生としての修めなければならない基礎・基本の徹底を図ります。
次に、それぞれについて説明していきます。
1~2校時に行われるテーマ学習は、専門学校の講師、地域の専門家をお招きして、実社会につながる体験的な学習を行います。詳しくは⇒テーマ学習で確認してください。
卒業するためには必ず学習しなければならない科目を「必履修科目」と言います。これは高等学校学習指導要領に定められているもので、全国すべての高校生が学習します。3~6校時はそうした必履修科目が集中的に組まれています。これらは、あなたが卒業するための要件として、必ず履修する必要があります。
おもな必履修科目
「国語総合」、「現代社会」、「世界史A」、「日本史A」、「数学I」
「科学と人間生活」、「生物基礎」、「化学基礎」、「体育」、「保健」
「コミュニーケーション英語I」 「音楽I」、「書道I」、「美術I」
「家庭総合」、「社会と情報」、「総合的な探求の時間」など
1~2校時に通信教育を受講することもできます。本校では厚木清南高等学校通信制の6科目を受講することができます。通信制の学びのシステムを利用するもので、このことを「定通併修」と呼んでいます。(2年次生以降)
1~2校時に自主的にプリント課題等に取り組む授業があります。
国語・地理歴史・公民・数学・理科・英語の5教科があります。自ら課題を設定して学んでいく時間です。