更新日:2023年6月5日
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1学年はクラスの仲間と交流を深めるために、小田原一夜城ハイキングと生命の星・地球博物館の見学に行きました。曇り空でにわか雨が少し降りましたが、みんなで元気よく一夜城まで行くことができました。
みんなで昼食を食べた後に見晴らし台で記念撮影をしました。小田原の城下町が一望することができました。写真撮影後には生命の星・地球博物館まで一気に下りました。さすがに地球博物館では疲れた様子でしたが、一通り見学をして解散となりました。歩くことの多い遠足でしたが、みんなで話しながら歩いたので親睦が深められた遠足となりました。
4月22日土曜日に横浜方面の遠足に機械科3名、電気科2名の生徒が参加しました。
電車に遅れる生徒が一人もおらず、スムーズに移動ができました。
横浜駅近くの日産グローバル本社ギャラリーでは、車に関心のある生徒が実際に試乗しながら、日本の自動車の歴史について学んでいました。
シーバスで横浜駅東口からハンマーヘッドまで移動したのですが、生徒たちは普段見ることのない「海からみた横浜の姿」を見る体験ができました。
海上保安資料館横浜館では、初めて見る北朝鮮の不審船に感銘して、長い間不審船を観察している生徒もいました。
横浜中華街では、昼食の中華バイキングを満喫し、関帝廟や媽祖廟などで中国文化を学びつつ、お土産を買ったりしながら、生徒たちは満足した様子でした。
4月22日土曜日に東芝未来科学館・横浜中華街・三菱みなとみらい技術館方面の遠足に機械科1名電気科1名の生徒が参加しました。
東芝未来科学館に向かう途中の横浜駅で、電車の乗り継ぎ時間が短く、人手も多く列車に乗れず予定時刻に来場できませんでした。館内では、サイエンスショー(テーマが明かり)で光と電球について学び、
実際の液体窒素を目にし驚きました。また、館内に有るキーワードを探して、キーワードがわかると歯車のキーホルダーを貰えたり、
からくり人形や昔の電化製品の展示など工業の歴史博物館に来たような体験ができました。
横浜中華街では、新型コロナウイルス感染症は終息した様な感じで、人通りが多く交差点を横断するのも一苦労でした。昼食は予約をしており並ばずにランチの定食を注文した。食べきれず残している生徒もいました。
また、中華街散策中に中華まんの大きさに生徒たちはびっくりしていた様です。
山下公園、大さん橋、赤レンガ倉庫、ヨコハマエアキャビンを見ながら三菱みなとみらい技術館に歩きました。
三菱みなとみらい技術館では、ロケット等のエンジンや原子炉の模型やゼロ戦など航空機の模型の展示もありました。
4学年は羽田空港のANA機体整備場の見学後、両国でお昼に『ちゃんこ鍋』を食べてから浅草雷門まで隅田川テラスを散策して、秋葉原で解散しました。
少し肌寒い天候でしたが、散歩をするには快適で生徒達はそれぞれに東京での楽しい思い出が作れたと思います。