更新日:2024年11月11日
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令和2年12月18日(金曜日)、有限会社ソウルマティックスより田原佑一朗氏(ニックネーム:リッキーさん)を講師としてお迎えし、高等部3年生を対象にゴスペルの授業を行いました。本来は田原氏の講師をしている東京スクールオブミュージックの学生さんたちと一緒に歌おうという企画でしたが、音楽活動の制限があるため、歌を身体で感じて表現しようという趣旨となりました。「右手を顔の横まで上げるしぐさはパワーポーズ」と呼ばれていることや、身体を動かすことで気分を上げるようにできることなど、生徒の話を引き出しながらみんなが楽しめる授業になりました。歌はソウルマティックスがリモート環境の中で製作したミュージックビデオを体育館のステージスクリーンに映し出し、音響は体育館のスピーカーを使用して、さながら映画館にいるかのような、迫力のある音楽を体験することができました。