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更新日:2023年1月30日

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マーケティングイン谷屋との連携授業(デュアルシステムの取り組み)

 代名詞でもある「子持ち昆布」をはじめ、数の子や明太子など主に魚卵を使った商品を製造・販売しているマーケティングイン谷屋の谷屋会長のもとで販売実習や商品開発などをさせていただきました。

 販売実習では、接客態度や顧客満足を実現することの大切さや難しさについて教わりました。

 代名詞でもある「子持ち昆布」と明太子を合わせることで、若者にも食べてもらえる「ご飯のお供」ができるのはないかと考え、商品開発にも挑戦しました。

 完成した商品は、本校の文化祭、海老名市で行われたイベント(ビナウォーク校文化祭)、産業教育フェアで販売しました。

 高校生のうちに自分たちが開発した商品を実際に販売することができて、とても嬉しかったです。教えていただいた接客の心得を卒業後の就職先で生かしたいと思います。

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開発した「ご飯のお供」

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「ご飯のお供」を使用したおにぎり