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更新日:2023年2月1日

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「コロナ禍の高校生として考えたこと」

2022年度多羅樹の原稿です。

2学年多羅樹委員 Sさん

が思うコロナ禍の高校生は、やはりコロナが始まる前できていたことができづらくなっているなと思いました。私たちが高校に進学する頃にはもうコロナは流行していたので、以前の高校生の生活は体験してないけど今より確実にできることが多いのだろうと思いました。今回はインフルエンザでマラソン大会が中止になりましたが感染症という枠では一緒で、これまでできていた学校行事が普通にできなくて残念だなと感じました。文化祭などでもクラスで作ってそれを販売するということも制限されたり、コロナウイルスが全盛期の時ほど厳しくはなっていませんが、今でもまだこのウイルスのせいで制限がされていたりと不自由な生活だと思います。最近ニュースでインフルエンザと同じレベルになるらしいというのが出てきていて、中学1年生以来、何も気にしないで生活できるのではないかなと思ってかなり嬉しいなと思っています。