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更新日:2022年6月9日

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「体育祭について」

2022年度多羅樹の原稿です。

3学年多羅樹委員 Mさん

年の体育祭は去年よりとても楽しく心に残る思い出になりました。私の団はペアダンをやりました。クラスでなかなか練習する時間が無い中最後の1週間で放課後や休み時間残って練習した時間はとても思い出に残っています。学年種目では私達はタイフーンをやりました。私のクラスはあまり盛り上がっていない中、当日で不安だらけだったけど本番はみんな一致団結して声を出し合ってとても早いスピードでゴールすることができました。どの団の応援合戦もとても迫力があってすごく感動しました。各団の団長を先頭に3年生から1年生までみんなが本気で楽しんでいる姿が見れたと思います。今年は体操服ではなくクラスTシャツを着て体育祭を行えたこともほんとに嬉しかったです。ほんとに楽しい体育祭でした。私たちの高校生活の中で大きなイベントがひとつ終わってしまいましたが、クラス・学年で一致団結して卒業まで色んな思い出を作って行きたいと思います!

2学年多羅樹委員 Oさん

は体育祭がとても楽しかったです。今年の体育祭は昨年と同じで、学校がまだ改修工事のため善行ある県立スポーツセンターで行いました。今年は昨年とは違い、とても晴れました。まず、最初の競技やまなんタイフーンは3年生というのもありとても迫力のある戦いを見れました。次にわれわれ2年生の競技大玉運びです。風の影響などもありとても難しかったです。その次は1年生の玉入れです。初めての体育祭ということだったのですがしっかりとやれていてとても良かったと思います。お昼休憩を挟んだ後に各団による応援合戦をやりました。各団の応援団の皆さんはパフォーマンスをやっていたのでとてもかっこよく午後の競技も気合いを入れていくぞという気持ちになりました。応援合戦が終わった後に8の字大縄と綱引きをやりました。このどちらの競技も各クラスの団結力が見れました。自分たちのクラスもこの競技のおかげでクラスの団結がより一層の深まったと思います。今回の体育祭では各クラスの友情や団結力が深まったところが見れてとても良かったと思います。そして、最後のやまなんリレーは皆さんとても速くて迫力のある戦いでした。これからの行事もみんなで力を合わせて頑張っていこうと思いました。以上が体育祭についての感想です。

1学年多羅樹委員 Yさん

は最初、大和南高校の体育祭について興味がありませんでした。なぜかと言うと、高校に入ったばかりで友達との協力ができるか不安だったからです。でも、先輩方の応援団や、体育祭についての活動、クラスの雰囲気により、体育祭についての興味が湧きました。そして、体育祭の競技練習で初めてクラスの人と協力ができて凄く嬉しい気持ちになりました。体育祭当日になると全校生徒から感じとれるやる気や活気がすごく伝わってきました。このやる気や活気で、自分も体育祭を楽しむ気持ちになりました。いよいよ競技が始まり、スタンドにいる人からの声援で会場が盛り上がりました。そして、友達と協力して勝ったときに初めて感じた気持ちは忘れません。体育祭が終わる頃には想像もつかないくらいにクラスの団結力が高まったような感じがしました。この体育祭で高まった団結力で普段の日常や、これからの行事をクラスのみんなと乗り越えて行き、頑張っていきたいです!