横浜瀬谷高等学校 > 特色 > 教育問題対策2023

更新日:2024年2月7日

ここから本文です。

2023年度(令和5年度)教育問題対策プロジェクト

教育に関する諸課題に着目し、横浜市大のゼミ生と協力しながら、勤務実態などの調査や研究を進め、解決策を考え発信することを目指します。このプロジェクトの活動の様子を「探究学習広報プロジェクト」の生徒が取材し報告します。

1月15日の活動

これまでの活動について取材しました。

初回→二見先生からの教育問題についての講義がありました。

2回目→阿内春生准教授から教育労働環境の動向についての講義がありました。

今日→これまでの講義をもとに、生徒が教育問題今何があるか(子供の学力低下・教員の労働環境や質の低下、不足・不登校の増加・教員費の増加・ICT環境の整備・理系の生徒減少)など様々な問題が取り上げられていました。(担当:K.Y)

1月29日の活動

1月15日の活動時にでた教育問題について教育問題プロジェクトの生徒が母校の中学校に訪問しました。中学の教員の平均労働時間は10時間(内2時間部活動)で、休日は通常練習だと3時間になり大会だと9時間位となりました。部活動の外部化も検討されましたが、顧問が会議等の仕事の時見てもらうことになるだけなので業務の軽減とはならないとの事でした。また、教員の業務で大変なことは複数の業務を同時進行することで仕事の分担をどうするのか対策を進めているそうです。(担当:K.Y)

 

 

  •