横須賀高等学校 定時制 > 学校概要
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校長あいさつ 第30代校長 鑪(たたら)英治
横須賀高等学校定時制のホームページをご覧いただき有難うございます。「横定」の愛称で親しまれる本校定時制は、働きながら学ぶ人たちのニーズに応えて、1925年(大正14年)に私立横須賀中学校として開設し、1938年(昭和13年)に県立明徳中学校となり、その後、県立横須賀中学校の夜間部を経て、1943年(昭和18年)に現在の県立横須賀高等学校定時制となりました。
今年度は全校生徒54名でのスタートとなりましたが、それぞれが自分の目標を叶えるべく、卒業を目指して頑張っています。
横定のテーマは「ゆっくり、じっくり」です。生徒一人一人が勉強や部活動、様々な学校行事など、自分のペースに合わせて「ゆっくりじっくり」と楽しみながら学校生活を送っています。
本校では個性豊かな様々な生徒が学んでいますが、それぞれの生徒の「学びたい」「学び直したい」という気持ちを大切にしています。また、生徒には年齢や国籍の異なる新たな友人と接する中で、互いを認め、多様な価値観を尊重する広い心を養ってもらいたいと願っています。
こうした横定での日々の積み重ねが、社会に出た際に必要な力を育み、将来の夢や進路につながっていくのだと思っています。
私たち教職員は、生徒一人ひとりが充実した学校生活が送れるよう全力でサポートを行っています。そんな横須賀高等学校定時制に、ぜひ温かいご支援とご協力を願いいたします。
定時制の課程・普通科
0校時 |
16時25分~17時15分 |
夕定食 |
17時15分~17時40分 |
SHR |
17時40分~17時45分 |
1校時 |
17時45分~18時30分 |
2校時 |
18時35分~19時20分 |
3校時 |
19時25分~20時10分 |
4校時 |
20時15分~21時00分 |
SHR |
21時00分~21時05分 |
令和6年4月1日の在籍生徒数を表しています。
学年 |
男子生徒数 |
女子生徒数 |
在籍生徒数 |
1学年 |
10名 |
7名 |
17名 |
2学年 |
7名 |
8名 |
15名 |
3学年 |
10名 |
6名 |
16名 |
4学年 |
3名 |
2名 |
5名 |
在籍生徒数 |
30名 |
23名 |
53名 |
鉄筋コンクリート製の校舎が4棟並んでいるのが横須賀高校。すべての校舎が築30年以上経過しており、歴史の重みを感じさせています。運動場移転で敷地に余裕が出来たためすべて東西方向に並行して建てられ、ほとんどの部屋が南向きとなっています。各校舎は2階に設けられた渡り廊下で連絡しているのも便利です。
明治41(1908)年4月14日、県立第四中学校として開校した本校は「中」の字を四つ寄せて校章とした。
大正2(1913)年3月11日、校名改称、県立横須賀中学校となった。当地は関東武士ゆかりの地であったので校章は尚武の掛詞「菖蒲」の花を上から見て図案化した。小と大の花弁はそれぞれ「ヨ」「コ」のカナ文字でもあり、「中」の字と合わせて「ヨコ中」を表す。和田義三教諭のデザインで第二代河邊平校長の時に制定された。
昭和23(1948)年4月1日、学制改革により高等学校となり、「中」を「高」に改め現在の校章となった。
歌詞原作・三和義彦歌詞補修・三好達治作曲・團伊玖磨
一、
天がける白雲か
日に新た我らの望み
はてしなき青空よ
ここにして道を学ぶと
記恩ヶ丘に我らつどいぬ
いざさらば道の友垣
誉ある歴史のうへに
新しき行手求めん
二、
学び舎の窓清し
ここにして我らの願ひ
高く秉る灯火よ
その光明るく冴えて
記恩ヶ丘にたゆることなし
いざさらば道の友垣
明日よりはさらに励まん
かへらぬ日今日を惜しみて
三、
朝あけは近づけり
人の世に生きゆく力
若き日の情熱よ
さしのぼる朝日子のごと
記恩ヶ丘に光は見てり
いざ往かん道の友垣
風そよぐ緑の園を
二つなき思ひ出として
令和5年度生徒による授業評価(第2回)(PDF:391KB)
令和4年度生徒による授業評価(第1回)(PDF:395KB)
令和3年度生徒による授業評価(第2回)(PDF:310KB)