更新日:2025年6月27日
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写真甲子園は高等学校の写真部日本一を決める大会です。今年も北海道上川郡東川町を中心とした大雪山旭岳のふもとの地域で、2025年7月29日から8月1日までの期間に行われます。
第32回目大会となる今回は、全国518校から応募がありました。応募は各学校を代表して3人1チームで写真作品の制作を行い、6枚から8枚の写真を組写真として応募します。本校写真部は、これまでの高校生活で撮影した数万枚の写真から8枚を選び、「轍(わだち)」と題して応募しました。
その後、南関東ブロック(千葉・神奈川・山梨)から応募があった56校から初戦審査を通過した10校が、最終予選となるブロック審査会に進みました。ブロック審査会のオンラインプレゼンテーションでは、生徒たちは緊張した面持ちで作品の制作意図やねらいを説明し、審査員たちからの質疑応答にも堂々と答えていました。南関東ブロックからは、神奈川県立逗子葉山高等学校と同じく神奈川県立の座間総合高等学校が本戦大会出場を決めました。
逗子葉山高等学校写真部は、もう一度写真甲子園の舞台に立ち「新しい景色」を見たい。その思いを胸に、これまでずっと活動を続けてきました。
写真甲子園での現地での出会いを大切にしつつ、過去の写真甲子園での経験や悔しさを糧に、挑み続けます。どうぞご声援をお願いいたします。

(撮影:2024 写真甲子園実行委員会)
写真甲子園についての概要はこちらからどうぞ(協力:写真甲子園実行委員会)(PDF:2,700KB)

昨年度、逗子葉山高等学校写真部が、3年連続3回目の全国大会進出を果たしました。2024年度は、全国から最多応募総数となる604校から応募があり、初戦審査会とブロック審査会を勝ち抜いた全国18代表校に選ばれました。
写真甲子園チームを支えてくださったみなさま、また応援してくださったみなさまに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

