更新日:2024年3月26日
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令和6年3月1日(金曜日)に、第21回卒業式が行われました。
3年間様々な苦労もありましたが、こうして今日を迎えることができました。
コロナで大変なことも多くありましたが、この3年間はとても良い思い出です。
この3学年は、入学式に保護者が来られなかった学年です。卒業式では、保護者の皆様も来校することができ、素晴らしい卒業式が挙行できました。
粛々とした雰囲気の中、一人ひとりが、学校3年間の思い出を胸に思い浮かべながら、これまでの証として、卒業証書を受け取りました。
卒業式後は、各クラスで、気の知れた友人たちと、学校生活最後の時間を過ごしていました。
お世話になった担任の先生から、一人ひとりと、言葉を交わしました。
コロナ禍の中で、3年間様々な制約の中、我慢することも多かった学年でした。
しかし、その苦労した経験で、これからどんな困難があっても、乗り越えられると信じています。
桜も舞き、快晴の中、卒業式の朝がやってきました。
卒業生の協力もあり、このコロナ渦の中、保護者も参加の上で、卒業式を執り行うことができました。
粛々とした雰囲気の中、卒業証書をもらう生徒の顔は、どこか晴れやかでした。
別れが迫る中、高校生・クラスで行う最後のホームルーム、卒業生達の瞳はきらめいていました。
卒業式は高校生活のゴールでも、新しい未来へのスタートでもあります。
別れではなく、卒業生達はこれからの未来へ進んでいきました。