二俣川看護福祉高等学校 > f高ダイアリー令和2年度
更新日:2024年10月15日
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~本校のソメイヨシノの開花状況~
この数日は、春の暖かさが続いて、絶好のお花見日和でした。
本校の校庭のソメイヨシノも満開となり、花びらが舞い散るようになってきました。
ここが赤くなったら花が散るサイン!
桜の花の中心部が赤色になってくると桜が散り始めるサインだそうです。
ソメイヨシノは開花後に花の中心部の色が徐々に変わっていきます。咲き始めた頃は中心が緑色っぽいのですが、散り始める頃になると赤色に変わってくるそうです。
咲き始め-花の中心部が緑色 | 散り始めサイン!-花の中心部が赤色 |
もう間もなく勢いづいて散ってしまい新緑の芽が出始めるでしょう。
できることなら、満開で新入生を迎えたいですね。
明日から新年度のスタートです。
校庭も完成しました!
これで、陸上競技部をはじめ、体育の授業もコンデションの良い環境でできるようになります。
~本校のソメイヨシノの開花状況~
気象情報では、横浜は6部咲きと言っていましたが、本校でも、6部咲き?くらいでした。
正面から撮りました 後ろの公文書館の桜と重なって満開状態に見えます |
6部咲きでしょうか? |
アップするとこんな感じです | テニスコート側からの画像です |
今日は、大掃除、生徒総会、修了式、離退任式、教科書販売がありました。
明日から、4月4日まで春休みです。
*生徒総会*
例年、よこはま看護専門学校講堂で行われますが、今年度は、放送による生徒総会です。
生徒総会前の生徒会役員と議長団の打ち合わせ | 生徒によるの放送による進行 |
*離退任式*
放送による離退任式が行われました。
離退任する先生のあいさつの後、生徒会の方から、花束贈呈がありました。
後日、生徒会・委員会ページでも掲載します。
~本校のソメイヨシノの開花状況~
昨日、東京では、満開の報道がありましたが、本校は、3~4部?咲きですかね。
校庭側から見た桜です。 | テニスコート側から見た桜です。 |
~本校のソメイヨシノの開花状況~
本校のソメイヨシノは、1~2部咲きで、ほとんどつぼみです。ソメイヨシノの樹木全体を撮影して
みましたが、咲いている感じが画像ではわからないです。
2年福祉科施設実習代替校内実習レクリエーション「実写版紙芝居」発表!*
実習メンバーは、23H・24H合同で5~6名で一つの班を作り取り組みました。今宿ホーム様のご指導を受け童話・昔ばなしのストーリーを8枚前後の写真で表現し、紙芝居を読むようにして表現するのが実写版紙芝居です。ご指導くださった今宿ホーム様ありがとうございました。
*3月20日 春分の日について
**春分の日とは
天文学的には太陽が真東から登り真西に沈んでいく日で、「昼間の時間と夜の時間が全く同じ時間」なる日です。
春分の日は毎年変わり、春分の日は、国立天文台が定めた日付を前年の2月1日に政府が発表するそうです。今年は、3月20日です。
暦の上では、一年間を24に分割した二十四節気(にじゅうしせっき)の中の1つであり、立春ではじまり、雨水・啓蟄・春分と4番目です。春分は、春分の日から次の二十四節気の次の「清明」の4月4日までの15日間ぐらいを指すそうです。
*お彼岸との関係
春分の日は「お彼岸の中日(ちゅうにち)」でもあります。
お彼岸の期間は春分の日を中日とした前後3日、計7日間です。
お彼岸は仏教の教えで「この世とあの世が最も近くなる日」とされ、あの世(=彼岸という)は西に、この世は東にあると考えられており、春分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈むため、この世とあの世が最も近くなるとされ、この時期を「お彼岸」と呼んで「ご先祖様に感謝する=お墓参りをする」風習があります。この風習は、日本独自の文化だそうです。
*お彼岸に食べるぼたもち
春のお彼岸には、餅をあんこで包んだ「ぼたもち」を食べるのが一般的ですが、あんこの原料―赤い色をした小豆には古くから、「魔除け」の効果があるといわれていたそうです。
「五穀豊穣」を象徴する餅は、折々の行事で食べられていましたが、甘いものが貴重だった時代、ぼたもちは高価な食べ物でお祝いの席や客人を招いたときに出され、ご先祖様にも供えるようになり、悪いものが寄りつかないようにとお祈りしました。
先祖供養をする春のお彼岸に、ぼたもちを食べる習慣が根付いたそうです。
おはぎとの違い
餅をあんこで包んだ食べ物には「おはぎ」がありますが、これは、ぼたもちとほぼ同じものです。
ぼたもちは漢字で「牡丹餅」と書くことからも分かる通り、春の花「牡丹」から名付けられ、おはぎは秋の花「萩」からおはぎと呼ばれるようになりました。現在ではあまり区別されませんが、春に食べるものは「ぼたもち」、秋に食べるものは「おはぎ」と呼び分け、区別していたのです。
名前の他にも、ぼたもちは「こしあん」、おはぎは「つぶあん」で作るという違いもありました。小豆の収穫期は秋なので、春先は小豆の皮が固くなってしまいます。そこで、春のぼたもちはこしあんで作られていました。現在は、栽培や保存の技術が発達し、店頭では、こしあん、つぶあん両方並んでいます。
*自然や生き物を大切に慈しむ日*
日本では、国で定められた国民の祝日の一つで、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として目的が定められたそうです。
啓蟄を過ぎ、暖かくなって芽吹き始めた草木や花などの自然を愛で、目を覚まして動き出した生き物の大切さを確認する日といえます。
感染症拡大防止で、行楽等も難しい昨今ですが、身近で春の喜びを感じてはいかかですか。
~本校のソメイヨシノの開花宣言です。~
昨日、気象庁から横浜での開花宣言がありましたが、本校の校庭のソメイヨシノは気象庁の5輪以上が
開花ということですが、2輪でしたが、開花しました。
校庭の補修状況は、一昨日とは違い、白い粉?がまかれていました。
~本校のソメイヨシノの開花宣言はまだです。~
校庭のソメイヨシノの状況は、ピンク色の花びらの片鱗がつぼみから観察できましたが、咲いていませんでした。明日こそ!です。
校庭の補修状況は、きれいに整備されていました。もうすぐ、完成でしょうか?
~特色ある授業~
1.1年数学1. 「バスケットゴールの高さを測ろう」
4グループに分かれて、体育館のバスケットゴールの高さをメジャーと分度器を使って測定し、
三角比を使って高さを求めました。
分度器で計測中 | メジャーで計測中 |
グループ内で計算しています。 |
学校生活ページの中の「授業」ページでも掲載しています。
2.1年基礎看護
東海大学付属病院の看護師である本校の卒業生を外部講師として来校され、高校・大学生活のことや
現在従事している病院の紹介やお仕事のこと、そして、後輩である1年生へのメッセージなどを講演しました。
昨日、東京でソメイヨシノの開花の発表が報道されました。
平年より12日早く、昨年と同日だそうです。昨年に並んで観測史上最も早い開花だそうです。
標本木のソメイヨシノが目視で5輪の開花が確認できると開花宣言となるそうです。
さっそく、今日、校庭のソメイヨシノの様子を見に行きましたが、3月4日にf高ダイアリーで取り上げたときより、確実にふくらんでいましたが、開花には至っていませんでした。
桜の木の下のテニスコートまで足を運ぶと、ちょうちょやアリやはちが観察できました。
また、つくしも生えていました。
校庭の補修工事は、平らに地ならししていました。
先日、3月2日の卒業式リハーサル後の表彰式では、ダンス部の3年生の4名が表彰されましたが、
今度は、2年生の4名が、道にまよった高齢者を援助したということで、教育委員会より表彰され図書カードが授与されました。表彰状授与は、昼休みに校長室で行われました。
中庭には、7本の椿があり、1月に掲載したときは、1輪咲きでしたが、3月に入って個体差もありますが、満開に近い花もありますので、紹介します。
~椿(ツバキ)~
椿は冬から春にかけて咲く常緑高木・照葉樹。
椿の花は、一重の赤色の花びらに花芯は黄色の花は代表的ですが、藪椿(ヤブツバキ)という日本原産の花で(上のイラストはヤブツバキです。)椿といえば通常は藪椿を指すそうです。
椿は、日本最古の観賞用花木あるいは代表的な茶花として知られ、古い時代から親しまれている存在感があり美しい日本を代表する花です。
「古事記」や「万葉集」にも記述され、室町時代には観賞用として盛んになり、戦国時代には、豊臣秀吉に茶の湯の茶花として好まれたそうです。
江戸時代には、花びら1枚1枚散るのではなく、花ごとポトリと落ちることから、首が落ちることにたとえられ、武士は、嫌ったそうですが、庶民の間で、花の少ない冬に美しい花を咲かせることから、茶の湯の「茶花」として珍重されるようになり、盛んに品種改良されたそうです。
本校の中庭の椿は3種類です。50年前?の庭師の方が、色のバランスを考えて植えたのではと思います。
一番右が赤色の花1本だけで、ピンク色、紅色の椿が交互に植わっています。
名前はいろいろ調べましたが、本校の椿がはたしてその名なのか?・・・
そして、咲き方も一重、二重、八重の他に、千恵咲き、唐子咲き、獅子咲きなどもあり
椿の花の品種改良が盛んなことと、奥深さがよくわかりました。
本日から、3月10日まで、1・2年生は学年末試験です。
~啓蟄(けいちつ)~
今日は、暦の上で、「啓蟄」です。
啓蟄とは、土中で冬眠していた虫が、穴から出てくる頃の意味で二十四節気の1つで、春を訪れを表しています。寒さが緩んで暖かくなってきたことで、大地が暖まっていくうちに、土の中も暖かくなり、春を感じた虫が土の中から這い出したり、冬眠していた動物が続々と動き出す季節のことを表しています。
実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
実際、校内を回って、這い出した虫を探しましたが、まだ見つけられませんでしたので、
現在、咲いているお花の画像を掲載しました。
~校庭~
桜のつぼみは固く、開花は当分先のようです |
プール横に咲いていました | カントウタンポポです(ガクが閉じています) |
~東棟の生徒昇降口近く~
~教室棟北側~
アジサイも芽吹いていました |
後日、中庭に咲いている椿の花を紹介します。
*令和2年度(2020年度)卒業証書授与式*
第55回卒業証書授与式が神奈川県立よこはま看護専門学校講堂で行われました。
今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス蔓延防止の対策で在校生(2年生)を入れずに、看護科と福祉科の2部制でそれぞれ、保護者1名の参加でしたが、とても心のこもった良い式でした。
詳細内容は、後日、学校行事の卒業式ページに掲載します。
朝から晴れ渡り、卒業生の明るい未来を願うかのような青空でした。富士山もくっきりと見えて卒業生の門出を祝っているようでした。保健室の扉も「卒業式」バージョンに模様替え。保健室の先生も
門出をお祝いしています。
本校の事務長のお心遣いで特別な祝いの席で提供される「桜湯」をいただき、3年の担任団は式に向かいました。
~卒業証書授与~
~呼名~後ろの座席は保護者が着席しています | 各クラス代表が証書授与しました |
~最後のLHR~
式後の最後のLHRでは、担任から一人づつ、卒業証書を、副担任からバラ1輪を手渡しました。
~黒板アート~
3年生は、前日の放課後や当日の朝に、黒板アートで卒業に華を添えていました。
1クラスの黒板アートと描いている様子を紹介します。
~ひな祭りとひな人形~
本日は、桃の節句 ひな祭りです。
ひな祭りとは、3月3日の桃の節句のことで、
女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをします。
雛人形は、子どもたちの変わりに病気や事故から守ってくれるとされていて、
女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾ります。
平安時代に、貴族(公家)の女の子の間では「ひいな(ひな)遊び」(人形使っておままごと)という遊びをしていて、江戸時代には、節句と結びついてひな人形を楽しむ風習となったそうです。
雛人形は、立春(2月4日頃)から2月中旬にかけて飾り、ひな祭りが終わったらできるだけ早くしまうのが良いとされています。関東などでは一般的に、お内裏様(お殿様)を向かって左、お雛様を向かって右に飾ります。
古式を好む京都などでは反対に飾るところが多いそうです。
今日は、3年生の卒業式最後のリハーサルを行いました。前回は2月8日、2月25日でした。
回を増すごとに、卒業する気持ちが高まって、明日の卒業式でのりっぱな姿が目に浮かんでくるようでした。
卒業式のリハーサル後に表彰式を行いました。
産業教育振興中央会より2名、全国看護高等学校校長会より1名、全国福祉高等学校校長会より1名
専門高校研究実践発表会より1名表彰されました。
また、ダンス部の生徒4名が、道にまよった高齢者を援助したということで、教育委員会より表彰され図書カードが授与されました。
介護職員初任者研修修了証書授与式
3年生福祉科の生徒が、2年生の時、福祉科の指定されたカリキュラムを修了し、試験に合格したので、介護職員初任者研修修了証書を授与しました。
福祉科代表生徒が授与しました | クラスみんなで記念撮影 |
本日の6校時のLHRの時間に、21H(2年1組です)の生徒のみなさんが、職員室前の廊下が結露してすべりやすかったのを、モップやそうきんがけをして、拭き取ってきれいになりました。
防災食糧をフードバンクに寄付
3年生に防災用品の返却を行いました。返却にあたり、生徒の中から「両親がフードバンクに寄付していたので自分もしたい」という意見が出たため、学年で寄付を募りました。集まった多くの食料は手紙と共に、横浜市泉区役所に送りました。生徒たちの思いが社会の役に立ち、コロナ禍を社会が一丸となって乗り越えられることを願っています。
手紙(便箋)を添えて梱包しました。便箋のデザインは、生徒が作成したものです。
<手紙の内容> こんにちは。 防災用品の返却にあたり、食に困っている人の支えになればという思いを持ち、今回フードバンクを利用しました。必要な人に行き渡り、コロナ禍を共に乗り越えられることを願っています。 神奈川県立二俣川看護福祉高等学校55回生(2021.3月卒業生)より |
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事務室前まで運びました | 送り先を伝票に記入して貼りました |
本日は入学者選抜の学力検査の日でした。
朝の検査開始時は、大雨でしたが、検査終了時には小降りになり、そして晴れました。
受検生のみなさんは、無事、帰宅できたでしょうか。
明日の準備をしていた頃、西の空に虹が見えました。なんて、HAPPY!なんてlucky!
今朝、ハトが群れをなして、餌をついばんでいました。
ハトの繁殖と成長
ハトは典型的な一夫一婦の鳥です。産卵は、1回の産卵で2個の卵を産み、約18日間抱卵します。ヒナは生まれて1ヶ月程度で巣立ちをし、生後6ヶ月で成長し繁殖期に入ります。この繁殖率のよさも、ハトの増加の一因です。
また、ハトはピジョン・ミルクで年中子育てができるため、1年中繁殖が可能で、多いと1年で6回ほど産卵することもあるそうです。
ピジョン・ミルク
ハトは喉(のど)からひなのために、栄養分豊富な液体を卵が孵化してから2週間程度まで、オスとメス、両方の成鳥が分泌することができ、それぞれヒナに口移しでピジョンミルクを与えてヒナを育てるそうです。
哺乳類以外の生物がミルクを与えられる珍しいケースで、最初はピジョンミルクだけですが、徐々に植物の種子などを混ぜてゆき、巣立つ頃には親と同じような餌をもらうようになると言われています。
ピジョンミルクで雛を育てられるおかげで、ハトは昆虫など動物性タンパク源となるエサを採る必要がなくなり、一年中、エサの少ない冬でも育雛することが可能で、ハトの繁殖に大きな影響を与えています。
バレンタインデイ到来!いつの頃からか、日本のチョコレート業界の戦略で1年で1番チョコが消費されるといわれる季節に定着しました。
保健室の扉も模様替え!
チョコレートについて
様々な研究で、チョコの原料であるカカオ豆の成分には、健康効果があることがわかってきました。
LDLコレステロールが活性酸素によって悪玉化して動脈硬化を引き起こすのを防いだり、血管を拡げる作用もあるので、高血圧や冷え性、血栓の予防にもなるそうです。また、チョコレートを食べたり香りをかぐと、集中力や記憶力が高まるということも、人の脳波や学習実験から実証されているそうです。
他に、神経を鎮静する効果や精神をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があるようです。
~受検生のみなさんへ
来週は、いよいよ高校入学選抜検査です。気をつけて来校し、落ち着いて試験に臨んでください。
2月に入って富士山の冠雪が見ることができました。
6校時のLHR時間に、22H(2年2組です)が校内の清掃活動を行いました。
本校の新型コロナウイルス感染症の取り組みとして、施設・備品等を整備しました。
詳細は、「二俣川看護福祉高等学校における新型コロナウイルス感染症対策について」をご覧ください。
密をさけるために中庭にベンチを設置 | 換気対策で、各クラスに空気清浄機の設置 |
今日は、通勤・通学時間は大雨でしたが、午後から晴れてきました。明日は、暦の上では、立春ですが、春を感じさせる暖かい午後となりました。
保健室の扉も2月バージョンに模様替え。
*節分
f高ダイアリーで大寒について掲載しましたが、「節分」は、大寒の最終日で、暦上、大晦日ともいわれ、季節を分ける=節分に豆をまいて邪気を払い、新しい季節に備えるという意味があるそうです。
本来、節分は、各季節の始まりである、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すのですが、時代が変化する中で、立春の前日だけが、行事として残ったそうです。
豆をまいて、コロナウイルスという悪い邪気を追い払いましょう。
節分といえば恵方巻き。
関西地方で、節分の日に、その年の運の良い方角(恵方)を向いてお願いを心で唱えながら食べると厄除けになり、願い事がかなうという慣習が、関東地方でもすっかり定着しました。
恵方・・その年の運のよい方角で、お正月の年神と同じ神さまである歳徳神(としとくじん)は、その年の福をつかさどる神さまで、この歳徳神がいる方角が、縁起のいい恵方でこの方向に向かってする事はすべて吉となるという由来です。今年の2021年の恵方は、南南東だそうです。
恵方巻を食べる慣習は、節分に、恵方をからめて、大阪のすし・のり業界の商魂たくましい戦略で、大阪のコンビニで売り出すようになり全国に広まったそうです。
天気予報どおりに、午後から雨が降り始め、雪にかわりました。
中庭池で撮影した雪模様です。
明日、3年生は、試験返却で登校します。
今日は、大寒です。一年で一番寒い時期と言われていて、暦どおりに凍てつく寒さとなりました。
中庭の噴水池をのぞくと、予想どおり、ガチガチに凍っていましたが、富士山の山頂にはほとんど雪がありません。
大寒とは・・・
中国から伝来した太陽暦の1年間を二十四分割したものを、二十四節気(にじゅうしせっき)と呼び、
一年は二十四節気の「立春」から始まり「大寒」で終わります。
だいたい、大寒の時期は1月20日から2月3日までで、大寒の最終日の次の日からが立春で、例年2月4日頃のことを言いますが、2021年は2月3日(水曜日)が立春で、一日早い2月3日の立春は124年ぶりだそうです。「節分」は、大寒の最終日で、暦上大晦日ともいわれ、季節を分ける=節分に豆をまいて邪気を払い、新しい季節に備えるという意味があるそうです。
本校のグランド(校庭)は先日にもお伝えしましたが、本格的に工事が始まっています。
保健室の扉も1月バージョンに模様替え。
明日から、1月26日(火曜日)まで、3年生は学年末試験です。高校生最後の試験になります。
冬休みが終わり、本日から、授業が始まりました。
今朝は、非常に寒く、-1℃でした。中庭の噴水池は、凍っていてガチガチでしたが、
富士山山頂はわすかな冠雪でした。昨日の強風で、雲が湧かない?のでしょうか。
冬を彩る中庭の椿が1から2輪咲き始めました。
本校のグラウンド(校庭)では、11月から予定だった改修工事が始まりました。
来年度の4月には、完成予定です。
良い環境で、スポーツができるようになります。
1から5校時は授業で、6校時は、全校集会と大掃除でした。明日から、1月7日(木曜日)冬休みです。
今日は、クリスマスイブですが、本校の保健室の扉にも、保健室の先生の心遣いでハロウィンの時に続き、先生手作りのクリスマスの飾りで彩られています。また、以前のf高ダイアリーで紹介した生徒昇降口のPTAからのクリスマスツリーや華道部のクリスマス一色のお花の展示を再度掲載しました。
冬の夜空は、空気も澄んでいるので、星がよく見えます。
夜景やイルミネーションもいいですが、宇宙のロマンも感じてみませんか。
☆☆天体ショーの紹介☆☆
ここ数日、日没後、南西の低空で木星と土星を肉眼でも見ることができますが、21日が超大接近で、肉眼で見て、少し重なって見えましたが、実は、397年振りだそうで、397年前は、歴史の上で、ちょうど、徳川家光が江戸幕府3代将軍となる1か月前だそうですが、その前に見えたのは、鎌倉時代らしいです。
今度見ることができるのは、60年後の2080年だそうです。
毎日の夜空の様子の詳細は、天文台や科学館のホームページで検索してみてください。
大接近を見逃した方は、動画配信もあります。
今年のf高ダイアリーは、今日で配信を終わります。
最後に、華道部が昨日展示した花を掲載しました。
良いお年をお迎えください。
今日は、教職員対象のAEDの心肺蘇生法の実技研修会が実施されました。
この研修会は、生徒が安心・安全に学校生活を送れるように、対策の1つとして毎年実施されています。
毎年、赤十字救急法救急員認定を受けている本校のJRC部の生徒から、レクチャーを受けて取り組んでいます。
今朝、中庭の噴水池を見たら、氷が張っていました。 初氷?オブジェの人形?も寒そうに見えました。
1年は、横浜みなとみらい周辺 2年・3年は、八景島シーパラダイスに行きました。
天気に恵まれ最高の1日でした。各学年の社会見学の画像を一部掲載しました。
1年*
2年*
3年*
12月18日(金曜日)の放課後、教職員対象の人権研修会がありました。「認定NPO法人エンパワメントかながわ」の外部講師による講演でした。毎年、教職員対象に人権研修会は実施されています。
今日は冬至です。
冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。冬至は天文学的にいうと、北半球では、太陽が一番南にある状態のため1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日となるのです。
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、冬至を過ぎると少しづつ日が長くなるため冬至を境に運気が上昇するといわれていて、かぼちゃを食べて栄養を付け、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる伝統行事とされています。
明日は、全学年、社会見学です。
社会見学の様子は、後日、ホームページに掲載予定です。
落葉樹は落葉し、花や葉が少ない木々の景色の中で、ひときわ目を引く植物を見つけましたので、紹介します。
本校の環境整備をする職員の方の心遣いで、職員玄関と職員女子トイレに赤い実の植物が飾られています。
センリョウ(千両)という植物で、体育館の横に自生?していたようです。
センリョウは、縁起物として、お正月に飾る花となっています。
センリョウ(千両)の他に、マンリョウ(万両)、ジュウリョウ(十両)、イチリョウ(一両)という植物もあるそうで、お金にまつわる縁起木で、秋から冬に赤い実をつける常緑低木ですが、それぞれ科が異なり、同じ仲間ではないそうです。
東、南東、南に植えると幸運を呼びこんでくれるといわれています。
職員玄関と職員女子トイレに飾った向きは、東なので、きっと、高校入試には、受験生が多く
受験すると期待します。
冬の花である水仙も一輪咲いていました。
職員玄関にて | 職員女子トイレにて |
昨日から今季初の冬将軍が到来し、気温もグッと下がり今季初めての冬日となり、本格的な冬の便りが届きました。ここ横浜でも昨夜は初雪が降ったそうです。
本校での“季節観測”で、体育館のイチョウの木と富士山の冠雪の画像と本校の落葉樹はほぼ落葉しましたが、本校すぐ横のよこはま看護専門学校講堂そばの真っ赤に紅葉しているドウダンツツジの画像を掲載しました。
本日の6校時は、1、2年生は進路ガイダンスで、多くの外部講師が来校し、講演を行いました。
今年度最後の学校説明会を実施しました。多くの受験生と保護者が来校されました。
ありがとうございました。予約していただければ、学校見学も行いますので、ぜひ、お越し下さい。
ツリーとナース像がお出迎え |
全体説明 | 個別相談 |
校内見学 | 校内見学 |
看護科3年では、「看護と倫理」でディベートに取り組んでいます。
「積極的安楽死」「脳死による臓器移植」「代理出産」など、医療や看護に関するテーマで賛成派・
反対派に分かれて、グループで協力しながら討議し、聞いている生徒が最終的にジャッジしてどちらの主張が説得力があったか決めます。
画像は、「積極的安楽死」についてのディベートです。
昼休みに、3年生が卒業アルバム用に、中庭で全体写真を撮りました。55回生なので、
55の形に写るように、整列して撮影しました。
2年生の福祉科は、例年のこの時期は、施設へ実習に行くのですが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校内で代替え実習を11月30日(月曜日)から12月4日(金曜日)まで実施しています。校内実習の様子を掲載しました。
福祉車両の活用・体験 | 作業療法士の仕事・体験 | 福祉用具の活用・体験 |
本日の6校時のLHRの時間に、3年生はよこはま看護専門学校講堂で、外部講師による「年金講和」が実施されました。
~11月~
本日より12月4日(金曜日)まで2年福祉科は、施設実習代替校内実習を実施しています。
PTAより、クリスマスツリー購入の依頼があり、このたび設置することに致しました。
コロナ禍の中で、ホッとできるHOTなお心遣い、ありがとうございます。
設置個所は昇降口で、昼休みと放課後に生徒会新役員の生徒が飾り付けを行いました。
華道部の11月の花の展示もクリスマス一色です。
11月24日(火曜日)から11月26日(木曜日)まで後期中間試験です。
小春日和(こはるびより)
晩秋から初冬の頃にたっぷりと日が差し、穏やかで暖かい日のことで、先週は、小春日和の1週間でしたが、今日は、小雨も降って寒くなって確実へ冬へと向かっています。冬の到来を告げるといわれる本校のサザンカも、満開になりました。体育館のイチョウの木々も落葉し始めています。
先日の新聞の記事に、気象庁が全国の気象台等の観測地点で行っている生物季節観測を大幅に縮小することを決めたことが掲載されていました。
生物季節観測とは、1953年から気象庁が定めた生物―植物や動物・・身近な鳥や昆虫の「初見」や「初鳴き」、植物の開花などを毎年記録するもので、季節の移ろいや気候の変化などを把握するために行っています。
観測削減の理由は、気象台等の観測地点周辺で、都市化による植物の標本木の確保や動物を見つけることが難しくなってきたということです。動物の観測は全部取りやめ、植物の観測であるさくらの開花、カエデの紅葉、イチョウの黄葉など一部だけになるそうです。
本校は、施設と環境ページで紹介していますが、四季折々の植物が見ることができますので、今後もできる範囲で植物の“季節観測”は、続けてこのf高ダイアリーに画像を掲載していきたいと思います。
1.福祉委員会による赤い羽根の共同募金活動
本日から19日(木曜日)まで、朝のホームルーム前に、生徒昇降口前で募金活動を行っています。
2.1年福祉科クラスで保護者による授業参観
5校時に、1年生の福祉科のクラスで保護者による授業参観がありました。
「社会福祉基礎」の授業で、8グループに分かれて、保護者も参加して、紙幣やラップなどの身の回りの日用品が視覚障害者のために、工夫されている点や工夫されていなかった場合にどんな不便や困難が生まれるのかを意見を出し合いました。
本日、1校時に、3年生の現代社会(公民)の授業で、「模擬裁判」を行いました。
模擬裁判のシナリオで、生徒が裁判長、被告人、弁護人、検察官、証人の役になり、模擬裁判をし、
他の生徒は裁判員として見届け、最後に全員で有罪か無罪かの判決を考え、ワークシートへ記載しました。
立冬は、暦の上では冬の始まりです。立冬は、11月7日頃から11月21日までが期間だそうです。
季節は晩秋で、秋がどんどん深まり、まさに紅葉シーズン真っ只中ですが、朝晩の気温も低くなり
空気もキーンと冷たく、冬の気配が感じるようになりました。
なお、立冬から2月初旬の「立春」の前日までは、暦の上では、冬になります。
先日、新聞の記事に、木の葉の色づきにも順番があって、毎日、街路樹を見ると、紅葉リレーのようだと記載されていましたが、その記事を読んで、改めて気づかされました。確かに、f高ダイアリーの11月4日の画像を掲載する時に、学校の紅葉真っ只中の様子をお知らせしたくて、画像を撮りたかったのですが、樹木を観察して、体育館そばのイチョウは色づき始めたばかりで、校庭の桜は、すでに落葉し、冬芽となっていました。今日の体育館そばのイチョウの紅葉の様子を掲載しました。
本日は、1年看護科は、東海大学付属病院へ臨地実習(見学実習)、1年福祉科は、今宿ホームへ
校外見学です。
2年生の「国語表現」の授業で、みんなの前で、あらかじめ図書館等で選んだ絵本を読み聞かせをしました。読み聞かせを行った生徒は、なぜこの本を選んだか等を発表し、読み聞かせを聞いた生徒は、感想等のコメント等を配付されたプリントに書きました。2年生の国語は少人数授業です。
詳細内容は、後日、「授業」の「特色ある授業」に掲載します。
今日は、他に1年生看護科のクラスの保護者による授業参観がありました。
中庭の樹木の葉もすっかり、色づきました。また、校庭の桜の木々は落葉し、冬芽となり、春を静かに待っています。今日の富士山も掲載しました。
1年看護科の実習授業での保護者による授業参観がありました。
11月中に1年生の他クラスも授業参観を実施します。
今日は、他に2年生は学力テストがありました。
午前中は、本校の体育館と隣の産業技術短期大学の体育館を使用して、バレーボール、バスケットボール、ドッジボール、午後は、本校の校庭で玉入れと大玉送りを実施しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、試合は学年の入れ替え制だったり、マスク着用、消毒等ルールを設けての配慮をしての開催となりました。生徒も大いに楽しんでいました。
スポーツ大会の様子は、後日、このホームページに掲載します。
~10月~
中秋の名月(十五夜)のあとに、十三夜という日本古来のお月見があります。
平安時代の醍醐天皇、宇多天皇が十三夜のお月見をしたのが、始まりで、
中秋の名月(十五夜)と十三夜を同じ庭で見る風習があったそうです。
十三夜の月は、中秋の名月(十五夜)の1か月後の月で、新月から数えて13日目で、満月には少しかける月です。少し欠ける十三夜の月も趣きがありますね。
昨夜も夜空を見上げましたか?
校舎4階から望む | 中庭から望む |
近年、欧州文化のハロウィンが日本にイベントとして定着してきましたが・・
本校の保健室の扉にも、保健室の先生の計らいで、保健室に来た生徒が先生手作りのハロウィンの飾りで秋の季節を感じていることでしょう。
昨日の校内文化発表会で華道部のお花の展示もハロウィンで華やかな演出です。
保健室 | 華道部のお花 |
本日は校内文化発表会が開催されました。
例年行われるf高祭(文化祭)の代替として、日頃の部活動、委員会活動等の成果を発表し、
それを生徒のみでの見学する形となりました。
参加する部活動や委員会(図書委員会)は、今日のために練習等準備に頑張ってきました。
見学する生徒も充分楽しむことができました。
全校生徒によるクラッシーの投票で、よかった参加団体を選び、明日、昇降口前で上位3位の発表を
します。
校内文化発表会の詳細内容は、後日このホームページに掲載します。
ダンス部 | 軽音楽部 | 図書委員会 |
下の画像は、昨日のものです。校内文化発表会が数日にせまっていることでもあり、校舎の窓からもれている生徒の声や灯りが、部活動の活動状況を物語っています。
”学校の音”・・授業中の音(チョークの音・・校庭でのフォイッスルの音・・音楽室のピアノの音・・)、チャイムの音、休み時間や昼休みそして放課後の生徒の声・・
当たり前にあった”学校の音”が、コロナ渦で臨時休業を経験して改めて気づかされました。
まだ、通常ではありませんが、”学校の音”が聞こえるのは、やはり、うれしいです。
本日の6校時のLHRの時間に、1年生は、防災訓練で体育館へ集合、2年生は、卒業アルバム用に中庭で、全員写真の撮影がありました。
2年生 | 1年生 |
昨日の放課後、中庭で、手話部が練習していました。
日が落ちてからも、携帯電話?の明かりを灯して、熱心に練習していました。
今朝、富士山を見たら、山頂に薄っすらと積雪していました。
中庭にあるツツジに真っ赤に紅葉したツタの葉が絡んでいました。
第5回学校説明会では、看護・福祉体験の他に、看護・福祉体験後に希望者のみ、部活動見学が
ありました。部員たちも、見学に訪れた中学生と保護者の方に、熱心に披露していました。
学校説明会の詳細の様子は、こちら(PDF:805KB)に掲載しましたので、ご覧下さい。
来たる10月29日(木曜日)に校内文化発表会が開催されます。
例年行われるf高祭(文化祭)の代替として、日頃の部活動、委員会活動等の成果を発表し、
それを生徒のみでの見学する形での開催となります。
それに先立ち、全校生徒からスローガンを募集し、文化祭実行委員が5個に厳選し、全校生徒による
投票で、決まりました。生徒昇降口前に貼りだして、発表となりました。
明日は、第5回学校説明会です。万全な態勢でお迎えするために、今日の放課後に全職員で準備します。それを階段下で待っている立て看板たち!です。
朝晩は冷えて、秋が深まってきた今日この頃です。
富士山頂は冠雪しているのを見ることができました。
今日は、1.2年生のLHRの時間は、外部講師による進路ガイダンスでした。
ずっと、寒く雨続きでしたが、久しぶりの秋晴れとなりました。
中庭に置かれたベンチには、生徒がくつろいで日向ぼっこをしていました。
中庭にある池には、本来なら5月下旬から6月頃に咲くスイレンの花がいちりんだけ咲いていました。
6校時のLHRの時間に、33Hの生徒が、クラスのみんなで校内清掃を行いました。
神奈川リハビリテーション病院から外部講師が来校し、授業が行われました。
本来なら、見学実習が行われますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講師として
来校され、病院に備わっている施設や看護師等の医療スタッフの業務に携わっている仕事の説明等、
映像を交えながら、講演をしていただきました。
今後、1年看護科の「臨地実習」は、本来、見学実習する病院からの外部講師による授業となります。
10月3日(土曜日)の午前と午後の学校説明会では、看護・福祉体験を実施しました。
学校説明会の様子は、第5回学校説明会終了後に、PDFで掲載します。
全体説明 | 看護科の体験授業 | 福祉科の体験授業 |
本校の中庭と通用門のそばにあります。甘い香りが風に乗って校舎内に入ってきました。
事務室の受付窓口には、金木犀の一輪ざしがおいてありました。
警備員さんが来校されるお客様のために飾ったことと思われます。
粋な計らいです。ありがとうございます。
本日、1年看護科の1クラスの生徒は、午後に「今宿ホーム」へ実習です。
中庭を見ると、すすきの穂がたれていました。”中庭のすすきの上空には、中秋の名月”画像を撮影したかったのですが、それまで待てず・・自宅で撮影した”中秋の名月”です。
中秋の名月は、旧暦8月15日の夜に見える月で、一年の中で最も美しい月で、中秋の名月を、鑑賞する習慣は、平安時代に中国から伝わったとされているそうです。
コロナ渦で、何かと落ち着かない昨今ですが、それぞれの場所でゆっくりと空を見上げて月にしばしいやされていることでしょう。
この日は、1年看護科1クラスの生徒が、午後に「今宿ホーム」へ実習でした。