更新日:2023年11月7日

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歴史総合(2年)の授業

2023.11.6実施

【授業の流れ】

①アイスブレイク (NEWSをPCで調べ、生徒同士で共有する活動)

②前時からの問いの確認(RQシート、ICTによる意見共有)

③本時の問いの確認【「近代化」は何をもたらしたか。】

④講義(近代化の良いところ、悪いところについて解説)

⑤ワーク(単元内容の知識定着)

⑥まとめ(RQシートで自己評価、疑問点をまとめる)

【授業の様子】

授業の導入ではアイスブレイクとして、毎時間生徒が各自でPCを用いて気になったニュースを調べ、生徒間で共有する活動を行なっています。活発に話し合いを行なっていました。

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毎時間の授業で単元を貫く【問い】を設定し、生徒が授業で何を考えていくのかが明確になっています。【問い】を設定する際には、歴史についての知識定着だけでなく、私たちがが歴史を元に今後どのように考え行動すればよいか深く考えられています。

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「近代化」の良かったところ、悪かったところについて、スライドを用いて解説しています。

その際、当時の写真や関連する豆知識などを織り交ぜ、生徒の知的好奇心をくすぐる講義でした。

生徒とのやり取りでは、常に生徒の発言を褒め、授業に対して生徒の前向きな姿勢が伝わりました。(保土ケ谷高校は生徒のやる気を引き出すのがとても上手な先生が多い!)

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最後にRQシートで本時の振り返りを行ないました。

R(振り返り)、Q(疑問)を生徒が各自記入して、授業での気づきについて整理を行なっていました。

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