更新日:2024年6月21日

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情報Ⅰ(2年)の授業

2024.06.06実施 

【授業の流れ】 

①タイピング練習(毎時間始めに記録し、ベストスコア更新を狙う。) 

②本時の目標の確認「アフォーダンス(無意識に伝わる操作方法の情報)の概念を理解する。」 

③選べ!アフォーダンスゲーム!(Kahoot!による2人1組クイズ形式実習) 

④スライドを元に授業プリントでの説明(アフォーダンスの概念) 

⑤振り返り(まとめ動画を視聴する) 

【授業の様子】 

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モニター(スライド)の説明は視覚的に分かりやすく、生徒の活動の指示が明確に分かりやすく工夫されています。 

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PC使用OK, PC使用NG を明確に示し、生徒の活動にメリハリを持たしています。 

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Kahoot!では、写真を見て、「押す」「引く」「回す」「スライドする」の4択クイズを実施し、徐々答えが分かれる写真が出てきて、アフォーダンス(無意識に伝わる操作方法の情報)について学ぶことに繋がっていきます。 

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アフォーダンスとは簡単に言うと「モノの見た目の情報から想像できる行動(扱い方)」のことであり、例えばドアノブ⇒回す、椅子⇒座る のように人が無意識に見た目から使い方を考えることです。 

授業ではこの抽象的な概念が分かりやすく説明されており、生徒はつまづくことなく授業に取り組めていました。 

 

今後は「効果的な情報デザイン」について考えていき、アフォーダンスやユニバーサルデザインなど様々な情報デザインについて学んでいきます。