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更新日:2026年1月27日

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海藻を飼育し始めました!

1月17日(土曜日)日建工学株式会社 西村 博一様、友金 マリ様、合同会社 ECOS技術士事務所 安藤 亘様より、藻場再生の講演および海藻の育て方について教わりました。

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「海のゆりかご」と呼ばれている様々な生物が生息する場所や産卵する場所の「藻場」がなくなってきているそうです。原因としては、ウニや魚などの食害や海水温度の上昇による、生育不全などです。漁師さんたちは、食害を起こすウニなどを駆除して海藻を守っているそうですが、限界があり…。海藻がなければ、ウニも育たないので売り物にならず。また生物多様性という点からもデメリットが多くあります。

そこで、科学研究会では、いただいた海藻のアラメとアカモクを水槽で飼育し、kaisou1材木座付近の藻場再生を行い、生物多様性や水産物の復活を目指しております。

また、駆除したウニの殻の再利用方法、食害を起こす魚を使った、商品開発も考えています。

広い海洋の中で、科学研究会が行っている藻場再生はほんの一部で、微力でありますが、このような海洋問題があることを多くの人に伝えて行く事も大切だと考えています。

 

私たちヒトは生態系の一員でありながら、ヒトの活動により多くの動植物が犠牲になっているのも事実です。一人ひとりができることからはじめ、「持続可能な開発」を真剣に考えてもらえるように啓発活動を続けていきたいと思います。

10月5日(日曜日) 科学研究会 @パークホテル鎌倉 にて開催された魚まつりに参加しました。

10月5日(日曜日) 科学研究会 @パークホテル鎌倉 にて開催された魚まつりに参加しました。

鎌倉の海の問題提起と私たちの研究内容について話しました。

鎌倉の海が磯焼けを起こしていることを知っていますか?その原因は“ウニ”です。

ウニが餌となる海藻を食べつくされ、生物の多様性も減少してきています。

ウニが餌となる海藻も食べつくしたため、身のないウニが大量に発生しているそうです。

このような状況で、漁師さんたちは、ウニを駆除をしているとのことです。

科学研究会では、身近な鎌倉の海の現状を知ってもらうとともに駆除しているウニの再利用方法を研究しています。

現在、ウニの殻を使って、チョークを作成中です。

書くことはできますが、色が薄い、臭いがあるという課題があります。

これらの課題に対して、日々研究中です。

これから新たに挑戦することは、

1.ウニの飼育(企業から廃棄される食品を餌にする)

2.藻場再生(カジメの種を採取し、芽生えを飼育したい)

3.ウニの殻を使用した商品の開発

お魚まつりに来ていたお客さんからは、

「漁師ですが、ウニの問題提起をしてくれて本当にありがたい。海に関わりがない人たちは、こういう問題があることすら知らない。まず知ってもらうことが大切。」

「ウニを駆除するだけでなく、それを再利用している。とても素晴らしい企画だと思います。頑張って!」

「ウニの飼育や藻場再生は正直難しい。でもやってみようという若い力を応援しています。」

「ウニの殻を使った商品化の発想はいいけど、コスト面なども考えて行った方がいいのではないか。」など多くのお言葉をいただき、励みになりました。

また、本校科学研究会の活動も知っていただく機会になり、とてもいい経験になりました。

鎌倉の海が磯焼けを起こしていることを知っていますか?その原因は“ウニ”です。

kaken2ウニが餌となる海藻を食べつくされ、生物の多様性も減少してきています。
ウニが餌となる海藻も食べつくしたため、身のないウニが大量に発生しているそうです。

このような状況で、漁師さんたちは、ウニを駆除をしているとのことです。
科学研究会では、身近な鎌倉の海の現状を知ってもらうとともに駆除しているウニの再利用方法を研究しています。

現在、ウニの殻を使って、チョークを作成中です。kaken1
書くことはできますが、色が薄い、臭いがあるという課題があります。
これらの課題に対して、日々研究中です。


これから新たに挑戦することは、
1.ウニの飼育(企業から廃棄される食品を餌にする)
2.藻場再生(カジメの種を採取し、芽生えを飼育したい)
3.ウニの殻を使用した商品の開発

お魚まつりに来ていたお客さんからは、
「漁師ですが、ウニの問題提起をしてくれて本当にありがたい。海に関わりがない人たちは、こういう問題があることすら知らない。まず知ってもらうことが大切。」
「ウニを駆除するだけでなく、それを再利用している。とても素晴らしい企画だと思います。頑張って!」
「ウニの飼育や藻場再生は正直難しい。でもやってみようという若い力を応援しています。」
「ウニの殻を使った商品化の発想はいいけど、コスト面なども考えて行った方がいいのではないか。」など多くのお言葉をいただき、励みになりました。
また、本校科学研究会の活動も知っていただく機会になり、とてもいい経験になりました。

科学研究会が外部企業と連携した研究活動を始めました!

鎌倉高校は令和7年度より文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の認定を受けました。この事業の一環として、本校の科学研究会が企業と連携し、脱炭素の推進及び生物多様性の保全に向けた取り組みを始めました。この事が、企業のプレスリリースを掲載するサイトに取り上げられましたので、ご覧ください。
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リンク先:PRTIMES(鎌倉での藻場再生を通じた脱炭素対応や生物多様性保全の取組みに鎌倉高校が新たに参加!!東京海上アセットマネジメント株式会社のプレスリリース