更新日:2020年12月21日

ここから本文です。

校長挨拶

新片受校長


神奈川工業高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

令和2年4月に着任いたしました、片受 健一(かたうけ けんいち)と申します。今後とも、よろしくお願いいたします。

本校は、1911(明治44)年4月27日に、神奈川県初の県立工業高校として設立を認可され、以来1世紀にわたり神奈川県を代表する工業高校としての歴史を重ね、産業界をはじめ各方面に多くの優秀な人材を輩出してまいりました。

現在は、全日制は機械科、建設科、電気科、デザイン科の4科と、定時制は機械科、建設科、電気科の3科があり、生徒一人ひとりの興味・関心や進路希望に応じた専門的な学習を行っています。

将来の国際社会で活躍するスペシャリストや人間性豊かな工業人を育成するため、ものづくりを通した技術・技能教育や工業ならではの資格取得に取組んでいます。

今後はさらに、実際的・体験的な学習を通して、科学技術の進展を担うために必要な課題を発見し解決する力や主体的に学ぶ意欲、技術等、これからの時代に必要な資質・能力の育成に向けた教育活動の充実に取組んでまいります。

生徒たちが明るく楽しく元気よく、笑顔あふれる学校生活が送れるよう、教職員一同、総力をあげて取組みますので、皆様の本校に対するご理解とご協力をお願い申し上げます。

神奈川工業高等学校
校長 片受 健一