小田原城北工業高等学校 全日制 > 学校概要 > 各科紹介 > デザイン
更新日:2024年9月9日
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製品広告など情報を視覚伝達するビジュアルデザインや生活するための製品をデザインするプロダクトデザインの知識や技術を学びます。そのために基礎となる描写力の向上に力を入れて指導しています。また、木工・陶芸・印刷など地域に根ざした技術の教育をしています。
地域から依頼されるデザイン提案やコンクールへの作品応募を通じて、実線的なデザインワークに取り組んでいます。
道具を使用してデザインを学ぶ授業は、少人数で行っています。
3年生では、進路や自分の適性に合わせデザインの分野を選択して学ぶことができます。
色彩検定等の資格取得の支援を行っています。
口頭発表や文化祭での作品展示、3年間の学習の成果を発表する「デザイン展」(校外展示)の機会を設け、プレゼンテーション力の向上に取り組んでいます。
生徒Aさん
もともと、ものづくりが好きだったので、デザインについての知識を深めたくて、この科を志望しました。中学校で美術部に所属しておらず絵に対する知識などはありませんでしたが、入学して基礎から学べたので安心でした。
生徒Bさん
制作課題は大変ですが、自分が表現したいものを思い通りにできたときや満足のいく作品を完成させたときは、自分がデザイナーになったかのようで、嬉しい気持ちになります。
生徒Cさん
色彩検定は校内で受検できます。また、資格を取得するために先生方がサポートしてくれるところも城北工業高校の魅力のひとつです。
2024年
9月9日 コンクール等の実績を更新しました。
6月21日 デザイン科のページをリニューアルしました。
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3年生がこれまでに学んだ技術や表現力を発揮し作品を展示しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
開催日時
令和6年1月20日(土曜日)10時00分~17時00分
令和6年1月21日(日曜日)10時00分~15時00分
会 場
小田原三の丸ホール 展示室(小田原市本町1丁目7-50)
西湘バイパス全線開通50周年ロゴマークに生徒の作品が選ばれました。また、その作品がポスターで使用して頂いたり、神奈川新聞やタウンニュース、「るるぶ特別編集 西湘バイパスドライブガイド 全線開通50周年記念号」など様々な媒体で掲載されました。
おだわらイノベーションラボとコラボして制作した黒板アートが完成し、そのお披露目会が行われました。小田原市の方と話し合いを持ち、アイディア出しから制作まで約3カ月ほどの期間をかけて完成させました。
3年課題研究の授業で、小田原フラワーガーデンの「Tropicl Dome twilight mission」のイベント告知用の黒板アートを制作しました。
この取組は株式会社デコリア、小田原フラワーガーデン、伊豆箱根鉄道大雄山線との共同事業で、高校生による地域活性化プロジェクトとしてスタートし、2回目のコラボイベントです。
小田原市内のマンホール蓋デザインに生徒の作品が選ばれ、第1基は2022年9月10日に小田原城址公園内に設置されました。授賞式や設置の様子は小田原市のホームぺージ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
小田原市政80周年ロゴマークにデザイン科3年佐野彩菜さんの作品が選ばれ表彰されました。また、小田原市のホームページ(外部サイトへリンク)やタウンニュース、神奈川新聞などで紹介されました。
JR東日本小田原駅100周年記念ロゴマークにデザイン科の作品が選ばれました。小田原駅の階段アートや横断幕に採用されたマークが使用されました。