更新日:2024年8月22日

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学校教育目標

学校教育目標

 

  • 社会の中で、自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現する教育の推進
  • 地域のニーズに応え、信頼される学校づくりの推進

 

<目指す学校像>

  • 生徒が充実感を覚える学校
  • 保護者・地域に信頼される学校
  • 教員が協働し、資質を高め合う学校

<目指す生徒像>

  • 他者・社会と適切な関係を築くことができる生徒
  • 自己の力を最大限発揮し、日常生活・社会の中でたくましく生きることができる生徒
  • 自分の思いを的確に表出し、自己選択した目標に努力することができる生徒

<目指す教師像>

  • 生徒の成長、教えること、同僚と仕事をすることに喜びを持てる教員

4年間の目標と主な方策

 

 

視点

4年間の目標

目標達成に向けた主な方策

1

教育課程

学習指導

‣「キャリア教育」の視点、「シチズンシップ教育」の視点を踏まえて、教科横断的な授業を定着させる。

‣ICTの利活用を推進する。

‣教科会や学年会等を活用しながら、学年の年間指導計画(縦軸)、各学年の教科等の年間指導計画(横軸)を再検討し、作成する。

‣各学年で、各教科等を横断的に関連づけた授業実践を行う。

‣学習支援、情報モラル教育に係る研修会を実施する。

2

生徒指導・支援

‣生徒個々の長所、強みに着目する視点を重視して、実態を把握し、ニーズに応じた指導、支援を行う。

‣生命(いのち)の安全教育を推進し、生徒が安心して学べる環境をつくる。

‣生徒自らの安全確保につながる意識を育てる。

‣生徒一人ひとりの特性理解とアセスメント活用に関する研修会を実施し、専門性を高める。

‣人権教育、防犯教育、情報教育、性に関する教育についてその内容を整理し、年間計画を作成し、実践する。

‣実際を想定した訓練(防災・防犯等)の年間計画を作成し、実践する。

3

進路指導・支援

‣将来の充実した生活を目指して、生徒個々の発達段階に応じた進路指導、支援を行い、希望する進路の実現と定着支援を図る。

‣進路を踏まえた学習(実習や外部資源の活用も含む)内容を整理し、3年間の連続性を持つ計画を作成する。

‣保護者に対する進路指導関連の学習会や見学会等を実施し、進路の情報提供を確実にする。

4

地域等との協働

‣学校と地域が連携・協働して、共生社会の実現に向けた活動を行う。

‣支援教育の充実を目指し、センター的機能を発揮する。

‣ホームページを活用した情報発信を充実させる。

‣地域人材を活用した公開講座、地域・学校間交流等の体験的活動を実施する。

‣学校関係者等へ特別支援教育関連の研修会を計画する。

‣ニーズの収集を行い、情報発信媒体を整理(特にHPの内容整理)し、効果的な情報発信をする。

5

学校管理

学校運営

‣教職員の専門性や人権意識、服務規範意識の向上を図る。

‣教職員の健康管理を徹底する。

‣業務の効率化や職場環境の整備と促進を図る。

‣専門性、人権、服務に関する研修の整理と計画立案を行う。

‣各種診断受診率100%と要医療や高ストレス者の医療機関受診、産業医との面接等を確実にする。また、健康に関する情報発信を行う。

‣ICTを活用した業務の効率化を図る。ため、優良事例の収集を行う。