横浜緑ケ丘高等学校 > 特色 > スーパーサイエンスハイスクール(SSH) > 「スタディツアー」「科学セミナー」の実施(2022年度) > ふくしま「学宿」(2022年度)
更新日:2023年1月22日
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葛力創造社代表の下枝浩徳さんの案内で、いわき駅からバスに乗り双葉町に移動、その後浪江町フィールドワークを行いました。
地震の発生から津波・原子力災害の経緯と現在の状況について、様々な資料を見学して学びました。
震災遺構として整備された施設で、実際の津波被害を体感しました。
津波の際に、多くの住民が逃げ延びた高台から海岸をのぞみました。
新しい産業の様子を見学しました。
AFW代表の吉川さんから模型を見ながら当時の話を伺い、その後質問を交えて対話をしました。
本日のフィールドワークや対話について振り返りを行いました。
終日、福島県立ふたば未来学園高校の社会起業部の皆さんと交流しました。校内での活動だけでなく、一緒に富岡町・双葉町でフィールドワークを行いました。
資料館で廃炉に向けての動きについて学びました。
立ち入り禁止が解除された夜の森地区で帰還の困難さなどを実感しました。
双葉駅の周辺を、ふたば未来学園高校の皆さんの案内で見学をしました。
葛尾村に移動しました。夕方に郡山駅から帰路につきました。
フィールドパートナーの下枝さんの活動拠点である葛尾村で、地域の復興と振興についてのお話を伺い対話をしました。
下枝さんよりアドバイスをいただきながら、3日間で学んだことをまとめました。