更新日:2021年1月12日
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生 徒 心 得 PDF版(PDF:179KB)
1.礼儀
(1) 他人に迷惑をかけず、責任と規律ある行動を常に心がけ、特に礼儀正しくする。
2.登校下校
(1) 平常は午前8時35分までに登校する。
(2) 登校後は放課まで校外に出てはならない。やむを得ず外出しなければならないときは、学級担任に届け出てその許可を得る。
(3) 下校時刻は年間を通じて午後5時を原則とする。
但し、部活動等で延長する場合は顧問の了解のもとに、年間を通じて午後6時半とし、午後7時までに下校するものとする。
(4) 自転車通学の者は別紙様式(学校備え付け)により届け出てその許可を得、指定のステッカーを貼付する。但し、自動車、バイクは厳禁する。
3.集会
(1) 学校内で集会を催す時は、事前に届け出て承認を受ける(生活保健グループ)。
4.校内生活一般
(1) 始業のチャイムが鳴ったら着席し、直ちに授業が受けられる態勢を整えておくこと。自習時間は静かに学習すること。
(2) 授業時間中病気その他の事由により、入退室の必要がある時、やむを得ない理由により外出する時は、学級担任又は関係職員に連絡し、その許可を得なければならない。
(3) 遅刻、早退、欠席は学級担任又は関係職員に所定の手続きをして届け出る。(生徒手帳を利用)
(4) 外来者との面会は学級担任又は関係職員の許可を得て行う。
(5) 校内に掲示物を掲示する場合は必ず関係職員の承認を得る。
(6) 印刷物の出版及び配布は、関係職員の承認を得る。
(7) 学校の用具その他を使用する場合には、関係職員の許可を得る。使用後は関係職員に連絡し後始末をきちんとする。
(8) 公共物は大切に扱い、落書きや汚すことは厳に慎み、身のまわりを常に清潔にしておくこと。
(9) 無断で火気を扱ってはいけない。
(10) 盗難、紛失及び遺失物拾得の際は、速やかに関係職員に届け出る。
(11) 必要により多額、高価にわたる金品を所持する場合は、学級担任に下校時まで保管を依頼する。
(12) 生徒は金銭を徴収する場合には必ず関係職員に届け出て許可を得る。
(13) 試験に関する心得
1. 机上の落書きを消す。
2. 予鈴が鳴ったら着席し、クラス・番号・氏名を記入した後、監督の指示に従い静かに試験の開始を待つ。
3. 机上には、鉛筆・消ゴム・その他指示された物のみを置き、試験に必要な用具以外の物は、鞄に入れ教室の前又は後ろに置く。机の中には一切の物を入れない。
4. 携帯電話・スマートフォン等は必ず電源を切り、鞄の中に入れる。
5. 終了後は、監督の指示があるまで着席している。
6. 不正行為等、下記の事項に当たるようなことは絶対しない。
a. 鉛筆、消しゴム等の貸し借り
b. よそ見や他人と話をすること
c. 不正行為、その他紛らわしい態度
(14) 部活動は原則として定期試験1週間前は禁止とする。
5.校外生活一般
(1) 旅行などで学割を利用する場合は、学割交付願に必要事項を記入し提出する。
(2) アルバイトを希望する者は、保護者の監督の下に於いて行うものとする。
6.その他
(1) 生徒はいかなる場合でも暴力を行使してはならない。
(2) 生徒の喫煙、飲酒は厳禁する。
服 装 規 定
〈男子の部〉
1.冬期の制服は、黒色の詰襟学生服、スラックスとし、ボタンは学校指定のものとする。また、白の衿付シャツとする。
2.夏期の制服は、スラックスと白の衿付シャツとする。また、華美でないセーター、カーディガン、ベスト、白無地のポロシャツを着用してもよい。
〈女子の部〉
1.冬期の制服は、上衣、スカート、スラックスは学校で指定した型とする。また、白の衿付シャツとする。但し、スラックスの着用は自由とする。スカートは変型しないこと。
2.夏期の制服は、スカートまたはスラックスと白の衿付シャツとする。また、華美でないセーター、カーディガン、ベスト、白無地のポロシャツを着用してもよい。
〈男・女共通の部〉
1.校章は左襟につける。
2.頭髪については、パーマ、染色、脱色はしない。
3.装飾品は身につけない。
4.上履きは、各自でつま先部分が学年色のものを購入し、用いる。
5.衣替えは6月1日及び10月1日とする。
6.やむを得ない理由により異装する場合には担任に申し出る。
7.休日、各休業期間中の登下校は制服とする。