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3年生生物の授業(「遺伝子の発現調節と発生」の単元)において、本校は海が遠い地域の為、お茶の水女子大学より実習材料の提供を受けてウニの受精の観察が行われました。
お茶の水女子大学海洋教育促進プログラム(日本財団助成事業)の支援をいただきました。
1.提供されたウニ未受精卵と精子を用いて、受精膜の観察に成功し、受精の瞬間を確認することが出来ました。 |
2.提供された試料を用いて、あらかじめ発生させた胚も観察することが出来ました。
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3.受精卵だけでなく、いくつかの発生段階の胚まで観察することが出来ました。
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お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所の先生方と資料の搬送にご協力いただいた住吉高校の先生方、ありがとうございました。