ここから本文です。
【特色トップメニュー】
|
【点景サブメニュー】
5月も上旬となると、校内のあちこちで賑わいを感じます。
地面近くに可憐に咲くもの、膝丈に重なって咲くものなどなど。風に揺られて笑顔をふりまいています。
ニワゼキショウ
シラン
オダマキ
年度が替わる間際、雪が降りました。
幸いにも、雪の解けるのがはやく、桜の花びらの落ちた地面はまだらになりました。(2020-03-30)
桜と雪
奥の地面は雪で白く
残雪と地面に落ちた桜の花びら
新型コロナで戦々恐々としている人々をよそに、何事もないように自然は進んでいきます。
大きな戸惑いのなか、私たちは何を願い、何処に向かったらよいのでしょう。
「人類が戦々恐々としていても 花は美しく咲いている
今失いつつあるものは何 これから取り戻すものは何」(2020-03-27)
掲げられた詩
「あっぱれ桜 休眠打破」
満開の桜
過ぎてしまえば木枯らしの季節は遠くに去り、優しい温もりに包まれるようになりました。
校内のあちらこちら、春の賑わいをみせています。(2020-03-18)
スイセン
スイセン
スイセン
カラスノエンドウ
オオイヌノフグリ
ユキヤナギ
雨水を過ぎ、冬と春のせめぎあいも、春が優勢になってきました。
中庭では、紅梅・白梅とも満開になりました。
肩透かしの多かった寒気が、コートの裾を引きずりながら姿を小さくしていきます。(2020-02-19)
今年は、立春を過ぎて、ようやく冬将軍がお出ましです。
馴れてしまった暖冬のせいで、寒さが身に刺さります。
梅一輪 一輪ほどの暖かさ(服部嵐雪)
梅の花が開くたびに、心の雪解けが進みます。(2020-02-07)
梅一輪 一輪ほどの暖かさ
梅のつぼみ
開花が進む
新年、明けましておめでとうございます。
3年生の書道選択者全員で「福」の文字を一文字ずつ書き、願いを込めました。
良い年になりますように!(2020-01-13)
全体像
一部を拡大
更に拡大
北風が吹き抜けてゆく日も多くなってきました。
地面近くに花を広げたツワブキが、雲の掃きやられた空を眺めています。
桜の切り株から伸びた今年の枝先では、紅の葉が落ちる時を待っています。
冬の夕は凛と張り詰め、すべての音の動きを止めてしまいます。(2019-12-21)
年末が近づき、あと一週間足らずでクリスマス。
職員玄関にはクリスマスの掛け軸。そして「星に願いを」の歌詞。
「星」の字が様々な字体で書かれ、楽しさを誘います。(2019-12-14)
12月12日、「今年の漢字」が発表されました。
改元の今年、元号の一字「令」が選ばれました。
台風被害の多かった年でもあり、また消費税アップの記憶も新しく、風、嵐、災、税などの予想が多く出されました。
一方で、新元号の「令」や「和」を予想した生徒も多くいました。
みなさんの予想は当たりましたか?(2019-12-12)