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近頃は夏と冬の力が増し、秋や春の居場所が小さくなってきました。
短い秋を惜しむように木々がもえています。
ギュッと詰まった紅葉の庭。錦の衣が落ちる日も近そうです。(2019-11-30)
イロハモミジ
イチョウ
ニシキギ
立冬を過ぎましたが、季節はまだまだ暦に追いついていないようです。
校内の木々は大分色付き、秋の深まりを伝えています。
桜の赤褐色が射し込み、廊下を鏡面に変えています。(2019-11-11)
10月31日、英語の選択授業やESSでジャック・オー・ランタンを作りました。
11月1日、一日遅れになりましたが、生徒たちの作ったカボチャたちが、校門や職員玄関前に飾られました。(2019-11-01)
形も様々
校門
職員玄関前
10月に入っても暑い日が続きます。
それでも一日の寒暖差が大きくなり、秋への衣替えを着実に進めています。
中庭では、柿の実がみのり、ニシキギやモミジが紅をつけ始めました。(2019-09-30)
秋分も間近。秋空が広がりました。
天高く描かれた雲は、どれもサラサラで、青空をするりと流れていきました。(2019-09-19)
9月も半ばにさしかかり、ようやく気温も落ち着いてきました。
蝉たちのお騒がせも、だいぶ和らいでいます。
正門脇にはナンバンギセルが顔を見せています。中庭には最後のテッポウユリが過ぎゆく時を惜しんでいます。(2019-09-03)
「残暑 お騒がせします」
ナンバンギセル
タカサゴユリ
暑中お見舞い 申し上げます。
酷暑というのがピッタリの今日この頃。
夜の間に殻を抜け出たアブラゼミが樹皮に化けて忍びの術。
暑さと混じったセミの声が意識の芯まで沸かせます。(2019-08-05)
梅雨が明けたと思ったら、もう猛暑。
湿気で透明度を失った青空に、ポコポコと入道雲が湧いて出ます。
今年のユリもそろそろ見納め。カサブランカとカノコユリが取りをつとめます。
カサブランカ
カサブランカとカノコユリ
カノコユリ
太平洋高気圧の勢いが強まり、青空が広がりました。
正午を過ぎるころにはモクモクと入道雲。夏の役者がそろい始めました。
旧暦の七夕もすぐそこ。願い事一つ、叶いますように!
青く広がった空
南の空には入道雲
願い事 心構えと時の運
百合の花咲く丘のヤマユリが満開です。
昨日は、低く覆う梅雨の雲間から光がこぼれ落ち、ヤマユリたちが微笑みました。
カノコユリも目覚めはじめたようです。
百合の花咲く丘
ヤマユリ
カノコユリも一輪