百合丘高等学校 > 特色 > 点景 > 点景(その3)

ここから本文です。

特色

【特色トップメニュー】

 特色

 教育課程

 指導計画

 できごと

 百合の丘

 点景

 

 

【点景サブメニュー】

 その1

 その2

 その3

 点景(その3)

赤に黄に

近頃は夏と冬の力が増し、秋や春の居場所が小さくなってきました。

短い秋を惜しむように木々がもえています。

ギュッと詰まった紅葉の庭。錦の衣が落ちる日も近そうです。(2019-11-30)

もみじの葉

イロハモミジ

イチョウの葉

イチョウ

ニシキギの葉

ニシキギ

 


立冬

立冬を過ぎましたが、季節はまだまだ暦に追いついていないようです。

校内の木々は大分色付き、秋の深まりを伝えています。

桜の赤褐色が射し込み、廊下を鏡面に変えています。(2019-11-11)

サクラの葉

カキの葉

廊下に窓の景色が反射

 


ジャック・オー・ランタン

10月31日、英語の選択授業やESSでジャック・オー・ランタンを作りました。

11月1日、一日遅れになりましたが、生徒たちの作ったカボチャたちが、校門や職員玄関前に飾られました。(2019-11-01)

様々な形のジャック・オー・ランタン

 形も様々

校門に飾られたジャック・オー・ランタン

校門

職員玄関前に飾られたジャック・オー・ランタン

職員玄関前

 


秋色

10月に入っても暑い日が続きます。

それでも一日の寒暖差が大きくなり、秋への衣替えを着実に進めています。

中庭では、柿の実がみのり、ニシキギやモミジが紅をつけ始めました。(2019-09-30)

カキの実

 

ニシキギ

 

モミジ

 

 


秋空

秋分も間近。秋空が広がりました。

天高く描かれた雲は、どれもサラサラで、青空をするりと流れていきました。(2019-09-19)

雲と青空が二分

窓から空を臨む

中庭より空を見上げる

 


残暑 お騒がせ

9月も半ばにさしかかり、ようやく気温も落ち着いてきました。

蝉たちのお騒がせも、だいぶ和らいでいます。

正門脇にはナンバンギセルが顔を見せています。中庭には最後のテッポウユリが過ぎゆく時を惜しんでいます。(2019-09-03)

「残暑 お騒がせします」

「残暑 お騒がせします」

ナンバンギセル

ナンバンギセル

タカサゴユリ

タカサゴユリ

 


暑中お見舞い

暑中お見舞い 申し上げます。

酷暑というのがピッタリの今日この頃。

夜の間に殻を抜け出たアブラゼミが樹皮に化けて忍びの術。

暑さと混じったセミの声が意識の芯まで沸かせます。(2019-08-05)

暑中お見舞い 申し上げます

セミの抜け殻

木にとまるアブラゼミ

 


カサブランカ、カノコユリ

梅雨が明けたと思ったら、もう猛暑。

湿気で透明度を失った青空に、ポコポコと入道雲が湧いて出ます。

今年のユリもそろそろ見納め。カサブランカとカノコユリが取りをつとめます。

カサブランカ

カサブランカ

カサブランカとカノコユリ

カサブランカとカノコユリ

カノコユリ

カノコユリ

 


梅雨明け間近

太平洋高気圧の勢いが強まり、青空が広がりました。

正午を過ぎるころにはモクモクと入道雲。夏の役者がそろい始めました。

旧暦の七夕もすぐそこ。願い事一つ、叶いますように!

青く広がった空

青く広がった空

南の空には入道雲

南の空には入道雲

願い事 心構えと時の運

願い事 心構えと時の運

 


ヤマユリ、カノコユリ

百合の花咲く丘のヤマユリが満開です。

昨日は、低く覆う梅雨の雲間から光がこぼれ落ち、ヤマユリたちが微笑みました。

カノコユリも目覚めはじめたようです。

百合の花咲く丘

百合の花咲く丘

ヤマユリ

ヤマユリ

カノコユリも一輪

カノコユリも一輪