更新日：2022年3月18日
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新型コロナウィルス感染症対策の取組み
2021年度の取組み
新型コロナウィルス感染症対策として、2020年度購入品の冷風機6台やタッチレス水栓9か所の増設のほか、国庫補助金等（予算が240万円）を活用して、次のような消耗品・備品等を整備しております。
サーキュレーター【10台】
職員室・事務室や図書室など大きなスペースに設置（空気清浄機も同時使用）
空気清浄機
加湿空気清浄機【2台】 大型空気清浄機【1台】
CO2濃度測定器【昨年度購入品と含めて計27台】
各教室に設置（数値と音で確認できるので、積極的な換気を促します）
消毒用ポンプスタンド【18台】
事務室前など数か所に設置（集会など人が集まるときは移動させます）
2020年度の取組み
新型コロナウィルス感染症対策として、国庫補助金等（予算が750万円）を活用して、次のような消耗品・備品等を整備しております。
モニタ付き顕微鏡カメラ
顕微鏡に取り付けることで、モニタで確認ができるだけでなく、スクリーン投影もできるので接眼レンズでの接触や覗き込むときの密集を避けられる。（生物室に1台）
冷風機
体育館フロアには大型冷風機、冷房設備のない武道場などにも冷風機を設置し、夏場の換気による室温上昇を抑える。（体育館フロア大型2台、武道場1台、印刷室1台）
タッチレス水栓
各手洗い場には、手をかざせば自動で水が流れるように電池式のタッチレス水栓を導入した。（水栓２か所に1個の割合で交換した。）
除菌脱臭機
各教室に設置して、窓開けによる換気だけでなくプラズマクラスターにより空気をきれいに保つ。（各学年ＨＲ教室計21台）