更新日:2020年3月25日
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有馬高校にはかつて英語コース(外国語コース)が存在し、海外修学旅行を行ってきました。しかし、2017年度入学生から学校全体での国際教育の実施を目指して英語コースを撤廃しました。その取り組みの一つとして、2017年以来、学年全体が台湾へ修学旅行に行っています。
国際教育を行う上で実際に生徒が外国の人と交流し文化に触れることを大切にしています。ただ外国語を学ぶだけでなく、自分たちと異なる価値観や風習を持つ人と交流することで、国際的で広い視野を持った人間に成長することを目指します。
3泊4日の日程で、台湾の文化を象徴する寺院などをめぐるほか、現地高校生徒の交流や、大学生と混じっての班別自主行動などを行います。