更新日:2023年12月12日
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10月29日(日曜日)11時から17時の間、ひらしん平塚文化芸術ホールで「アートであそぶ!アートを楽しむ!」をテーマに家族で楽しめるワークショップが開催されました。
これは、公益社団法人平塚青年会議所が企画したもので「HIRATSUKA FAN PROJECT:ART」の事業の一環でもあります。
本校は平塚市内の他の支援学校や平塚農商高等学校等と一緒に、「パネル展示」に出展するパネル作品の協力をしました。
この作品は平塚農商の生徒がデザインしたHIRATSUKAの文字に、本校の小学部から高等部普通科の児童生徒がkitpasというチョークで色付けしたものです。
当日は、その他にも多数のアーティストによる様々なワークショップを開催されていて、沢山の一般市民の方が参加されていました。
昨年度と同様、12月1日(金曜日)~14日(木曜日)10時~19時(最終日は15時まで)トヨタモビリティ神奈川四之宮店で幼児児童生徒の平面作品、立体作品の展示をしています。
この作品展は、神奈川トヨタ自動車株式会社様よりお話をいただき、今年度も平塚市内にある県立特別支援学校4校が「みんなの街の藝術家展」として、お店の中の一室をお借りして合同で開催しています。
展示スペースの入り口には、各校の学校紹介パネルと、来場者へのプレゼントを用意しました。
<山北町婦人会連絡協議会>学校見学
12月6日(火曜日)に山北町婦人会連絡協議会のみなさま13名が見学にいらっしゃいました。
2つのグループに分かれて、校内の見学を30分、学校概要などの説明を30分という内容で実施しました。学校見学では、見学される方のニーズや関心に合わせて内容をご用意しています。今回は、家事や生活に関することも多く取り入れて説明しました。身近な調味料に表示されている点字、音声で操作をサポートする機能がついている家電など、実際に触ってみたり体験したりして、活気のある学びの時間となりました。触ってわかる工夫がされているボードゲームやカードゲームも紹介しました。
「今まで気づかなかったけれど、こうやって知ると、身近なところにたくさん点字や音声案内があるんですね。」「買い物のときに、気を付けて見てみたいです。」と、感想をいただきました。
学校見学を通じて知ったことを身近な方に「ねえねえ、知ってた?」と伝えていただくことで、さらに理解が広まっていきそうですね。
平塚合同庁舎での作品展示
12月5日(月曜日)~12日(月曜日)に平塚合同庁舎に幼児児童生徒の作品を展示しました。
平面作品、立体作品、陶芸作品です。
学校紹介や、乳幼児相談(アイキッズルーム)、理療科のパンフレットも置かせてもらいました。