伊勢原高等学校 全日制 > Today'sいせはら「体育祭」
更新日:2022年6月30日
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各団の新聞委員が体育祭を振り返り、記事を作成してくれました。
ルビーブロックの見どころはパフォーマンスです。団長、副団長、パフォ長が中心となり、ブロック全体をまとめてくれました。男女のペアダンがあったり、ルビーブロックみんなで踊る場面もあったり、ハプニングもありましたが、全員で息を合わせてどこのブロックよりも団結のある見どころたくさんのパフォーマンスができ、パフォーマンス部門で1位をとることができました。
縄取りでは3年生を中心に「縄全体の7割の位置から引っ張る」ことを徹底した結果、あれよあれよと勝ち進み、決勝まで進むことができました。惜しくも優勝には届きませんでしたが、全員でつかみ取った素晴らしい準優勝だったと思います。
みなさんこんにちは!私たちは3年7組サファイアブロック団の新聞委員です!これから体育祭での、数ある競技の中で私たちが選出した、2つの種目のサファイアブロック団の活躍をお伝えします!
私たちサファイアブロック団は、団長、副団長、パフォーマンス長を中心に体育祭に向けて練習してきました。まず結果ですが、私たちサファイアブロック団の体育祭でのパフォーマンス部門では2位という好成績でした。どの団も素晴らしいパフォーマンスを披露していましたが、この拮抗していた中で2位という結果を残せたのは、紛れもなくサファイアブロック団の努力があったからこそだと私たちは思います。高校で初めての体育祭である1年生、先輩と後輩に挟まれているというプレッシャーを感じていた2年生、高校最後の体育祭だった3年生、それぞれの思いを交えながら協力的だったみんなだったからこそ成功を掴めたんだと思います。そのうえ、高校最後の体育祭であった3年生は、空いた時間を少しも逃さず放課後夜遅くまで残って練習に励んでいました。また聞いた話によると、学校は遅くまでは残れないため、近くの公園で集まって夜9時頃まで練習をしていたそうです。更に、学年という壁を超えてお互いのダンスをフォローし合っていました。ゴールデンウィークや中間テストがあり、みんなの都合がなかなか合わない中でも、サファイアブロック団のメンバー1人1人が助け合って体育祭の何週間も前から練習をしていました。踊りが苦手と言っていた団長さんでしたが、人一倍誰よりも練習を重ねて団長としてみんなのお手本になっていました。そんな団長は私たちも尊敬してします笑。迎えた本番でしたが特に大きい失敗もすることなく、練習以上のパフォーマンスを披露することが出来ました。終わったあとのみんなの笑顔がとても印象的で、1つになった瞬間だったなと思います。
次に、色別対抗リレーについてお話したいと思います。色別対抗リレーはトリの競技であるということで、出場選手はみんな緊張していてた様子がうかがえました。サファイアブロック団はそれでも本番を迎えるとリレーに勝つというひとつの目標に集中し、チームとしての団結力を見せていました。
そして、今回の体育祭は結果や順位以上のサファイアブロック団の絆をたくさんの人にお見せすることができたのではないかと思いました!
以上で終わります!ここまで読んでいただいてありがとうございました!以上サファイアブロック団新聞委員でした!!
借り人競争では運び人がまずボールを運びます。一番最初に走っていた一年生二人がボールを背中に挟んで縦に走っていたのですが、自分たちを追い抜かしたペアを真似して横向きにカニ歩きのような体制に変えてからスピードを上げていました。また他の学年でもビブスを着るとき相手が着せやすいように途中からしゃがんでいる様子が見られて、各々工夫していました。競技中は焦りや緊張があるに関わらず冷静に声を掛け合い軌道修正していて、その判断力と行動力に驚かされました。
縄取りではスタート合図の前から走りだしてしてフライングを取られる場面があったり、強いやる気と競争心が感じ取られました。競技中は縄の周辺が砂埃で包まれ熱戦でした。見晴らしが悪い中でも、一本の縄に偏らずにそれぞれの縄に選手が均等に引っ張っていて、さらには縄を一本取り終わった選手が、相手に押されてしまっている縄のもとにすぐに走って向かい、巻き返して引っ張り上げるところはかっこよかったです。
今年、3年生は最後の体育祭になり無事に終わりました。多くの方がパフォーマンスに出れて良かったです。部活動リレーはすごく迫力があって特に陸上部の選手が速くてびっくりしました。
僕のチームトパーズ組は4位でしたが、最後まで楽しめて良かったです。狩り人競走は特徴、趣味を呼ぶところを見て面白かったです。ハリケーンも一生懸命仲間と協力してすごかったです。リレーはみんな速くて良かったです。
サンストーンブロックです。
見どころはパフォーマンスです。残念ながらパフォーマンス賞はとれなかったですが、パフォ長を中心に1年生・2年生・3年生と団結してダンスを作り上げることが出来ました。
最初は人も全然集まらなかったし、難しいダンスの振り付けに苦戦する人が沢山いましたが体育祭当日が近づくにつれてどんどん完成度が高まり本番では今までで1番のダンスが出来たと思います。みんなで教えあったり放課後に練習したり協力しながらやっていたパフォーマンスがすごく良い思い出になりました。
今回の体育祭は三年生最後の体育祭で最高の思い出になりました。
私は体育祭を通して大きなことを学びました。それはムカデ競争でのことです。練習の時は息がそろわずに一回も他のクラスに勝つことができなかったのに、本番ではあきらめずにやったら勝つことができました。やっぱり諦めないことは大事なことなんだと思いました。このことは、これからの生活に活かしていきたいと思います。
一番印象に残っているのは縄取りです。この競技は、みんなの団結・走る速度・力の3つ全部が必要で、体力的にとても大変な競技です。しかし、みんなはとても努力していて、転んでもすぐに立ち上がっていました。生徒たちの応援の声もとても大きく、結果がどうであれ、みんな楽しんでいたと思います。
最後の体育祭、パフォーマンスで残念な結果だったけれど、1・2・3年生で団結して頑張りました。本当に嬉しかったです。
みんなが盛り上げ、一生懸命に頑張ったからこそ、とても良い思い出になったと思います。
私は今年の体育祭で一番感じることができたのは、一人一人がもつ大きな力です。三日間という短い練習時間でもみんなで協力し、一つの目標へ全員が向かうことで全力になれた気がします。これからもこの力を大切にしていきたいと思いました。
パフォーマンスは各ブロックがそれぞれで曲を決め数十名でダンスを踊る競技です。練習期間が2・3週間と言う短い間でみんなが一生懸命に取り組み、体育祭でとてもいいパフォーマンスができていました。
色別リレーは、各学年の足のとても速い人達が他のブロックと競い合う競技です。練習ではバトンの練習を一生懸命頑張っていました。本番では転んだりバトンを落としてしまったり、様々なアクシデントがありました。それでも諦めず頑張っている姿が素敵でした。
縄取りは11本の縄を取り合う競技です。各ブロックがそれぞれの作戦を立て、全員が全力で取り合っている姿にとても感動しました。