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更新日:2024年10月8日
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産業社会の変化を捉えた様々なテーマの文章の読解(入試問題含む)を通して、産業社会の変化についての興味・関心を高め、理解を深める。説明的文章や評論文の読解や演習を行う。
産業社会の変化や現代的な課題を捉え、自ら課題を設定した上で、プレゼンテーションおよびディスカッションに取り組む。産業の発展や技術革新の意義や意味を考え直し、まとめる力や発信する力、質問する力を高める。国語表現をベースにするが、より実学的・実践的な内容で展開する。新聞記事やインターネット記事を積極的に扱い、SDGsや時事問題を中心に取り上げる。
企業経営に必要なマーケティングに必要な資質・能力を養う。ビジネスを適切に展開するために、マーケティングについて実務に即して体系的・系統的に学習し、同時に関連する技術を身に付ける。
ビジネスについての基礎を学ぶ。ビジネスを通じ、地域産業や経済社会の成り立ちについて学習し、職業人として必要な知識を身に付ける。他の商業科目も学習したい人は履修が望ましい。
ビジネスにおけるコミュニケーションに必要な資質・能力を養う。ビジネスマナーやコミュニケーションスキル・ビジネス英会話などを座学だけでなく実践的・体験的に学習する。
商取引の記録と財務諸表の作成に必要な知識を身に付ける。企業の財政について体系的・系統的に学習し、関連する技術を身に付ける。
企業活動におけるソフトウェアの活用について学習する。WordやExcel・PowerPointなどのソフトウェアを適切に活用できるように、体系的・系統的に学習し、同時に技術を身に付ける。
グローバル化の進展する現代社会の一員として、様々な文化的背景を持つ人々と共生していくための資質や地球経済の変化・特色を考察する力を身に付ける。また、積極的にコミュニケーションを図るための能力・態度を、ワークショップ等を行いながら養う。
英語でコミュニケーションを行うための基礎を身に付けることを目的とする。基礎的な英語を使用するあいさつ、日常会話、将来の夢・海外の学校と日本の違い等、比較的簡単な話題について、英語で意見を述べ、発表する。授業のレベルは初級である。
ある程度の長さのある文章を読み、教育・文化・社会問題・環境問題など様々な分野のトピックについて英語で話し合いクリティカルシンキングの能力を養う。英語で授業を行うことを基本とする。授業レベルは中級である。
教育・文化・社会問題・紛争・平和・環境問題など、内容のある高度な文章を読み、英語で意見を共有し、話し合い発表する。英語で授業を行うことを基本とする。授業のレベルは中~上級である。
産業や科学に関する題材を英語で学習する。またそれに必要となる英文法のや長文読解の学習を行う。併せて、スライド発表やAIを活用した翻訳の習得を行う。総合産業英語βとは異なる範囲を学習する。
産業や科学に関する題材を英語で学習する。またそれに必要となる英文法のや長文読解の学習を行う。併せて、スライド発表やAIを活用した英会話の練習を行う。総合産業英語αとは異なる範囲を学習する。
グローバル化の進展する現代社会の一員として、様々な文化に対する理解を深め、多様な人々と共生していくための資質を養うとともに、話し合いを通じて自らの考えを深めていこうとする姿勢を涵養する。
英語でプレゼンテーションを行う上で重要となる、文化的背景の違いから成る考え方や伝え方(話し方)の違いを実践をしながら学ぶ。授業は英語で行うことを基本とし、英語で発言、話し合いも行い自分の意見を様々なプレゼンテーションの仕方で発表する。授業のレベルは中級である。
乳幼児の発達の特徴、乳幼児の生活と保育に関する知識と技術を習得させ、子どもの健全な成長を図る能力と態度を育てる。保育園実習に向けた学習を行い、実際に乳幼児と触れ合うなかで、乳幼児の発達と保育への理解を深める。
被服構成の基礎、構成技法、被服材料の特徴などに関する知識と技術を習得し、被服を創造的に製作する能力と態度を育てる。
健康で豊かな食生活を送るために必要な知識と技術を習得する。食材について理解し、調理技術の習得を目指す。テーブルマナーやテーブルコーディネートについても学ぶ。
心理学の知識と分析法を学びながら、青年期の自己形成と人間としての在り方・生き方について理解と思索を深める。また、自己分析の過程からかけがえのない自己を再発見し、同時に自己につながる他者を尊重する態度を養う。
シアターゲーム(演劇のためのエクササイズ)を通じて、コミュニケーション能力を高めていく。台本を使った芝居などは行わないが、身体や声を駆使する演習であるため、他者と関わり活発に活動することが得意な人向け。
素描の学習を通して、造形的な見方・考え方を働かせ、専門的な美術に関する資質・能力を育成することを目指す。
旅行学、観光学の基礎講座。企画力や表現力も養う。時々フィールドワークを行う。
色についての基礎を学び、配色について理解するとともに、住まいや服飾などに応用する力を育てる。生活全般のカラーコーディネートを考える能力を養う。
イラストレーターとフォトショップ等の編集ソフトを使用し、課題をこなしながらヴィジュアル編集に必要なスキルを学ぶ。印刷の知識や画像の編集など多岐にわたり学習し発想力、想像力を養う。
R5年度より新規開講。日本の伝統芸能の鑑賞・理解を通して、主に日本の伝統芸能の良さや特質、さらにそれを支える人々に対する興味・関心を高め、伝統芸能への理解を深め親しむことにより、後世に受け継いでいくことの意義について考える。中学・高校の国語や中学音楽、中学社会や高校地歴で扱う内容をベースに、DVDや動画視聴を織り混ぜて行う。実演鑑賞(年数回)の他、調べ学習やプレゼンテーションも実施する予定。