神奈川総合産業高等学校 全日制 > 学校生活 > 授業 > 地理歴史
更新日:2022年7月29日
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現代世界の諸課題について、地形や気候、植生、歴史など地域の特徴からアプローチすることにより地理的な見方や考え方を身に付けることをめざす。また地図の見方や活用方法、災害について理解を深め、現代の社会で生活する上で重要な知識・技能の修得をめざす。
地理総合で身に付けた知識、地理的な見方や考え方を活かし、諸地域への理解をより深める。また現代世界の課題について、広い視野を持って自ら探究し、課題の整理や解決へ向けて行動する姿勢を身に付けることをめざす。
現代的な諸課題の形成に関わる近現代の歴史について、「くらべること」、「つなげること」に着目しながら、学習者自らが興味・関心を持ち、問いを設定し、史・資料を活用しながら考察、構想、表現することをねらいとする。
縄文時代から現在までの日本の歴史を探究的に学習する。自身で設定した「問い」を軸に、各時代を通した社会の変化の理由や条件について考え、説明や論述などで表現する。重要な文献史料なども扱うので、日本の歴史をより詳しく学びたい人むけである。
人類の歴史から現代世界まで、世界の歴史の大きな枠組みと展開について、日本の歴史と関連付けながら学習する。テーマを設定し、歴史的な見方・考え方により、史・資料を活用し、多面的・多角的に考察・表現することをねらいとする。