更新日:2024年2月1日
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今日の給食は、麦ごはん、生揚げのカレーそぼろ煮、ミルクみそ汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は【世界の料理~イギリス~】コッペパン、シェパードパイ、スコッチブロス、フルーツあえ、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、【郷土料理~福島県~】麦ごはん、凍り豆腐の卵とじ煮、ざくざく汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、【給食の歴史③】れんこんのミートソーススパゲティ、和風かきたま汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
ミートソーススパゲティは、5㎜角に切ったれんこんが入ったミートソースの上に、素揚げして青のりを絡めたれんこんチップスをトッピングしています。
今日の給食は、昭和後期の給食をイメージしました。アメリカの影響で食の洋風化が進み、カレーライスやスパゲティなどのメニューが登場します。パンだった主食も、米飯が導入されメニューが多様化していきます。鶏肉や豚肉もよく提供されるようになり、飲み物も脱脂粉乳から牛乳に切り替わりました。今の給食のかたちになったのは、このころです。
時代は平成・令和になり、郷土料理、世界の料理、行事食など食育を意識したメニューが提供されています。また、地産地消が推進されるなど、学校給食は日本の食と子どもたちを支える役割を担っています。
今日の給食は、【給食の歴史②】麦ごはん、くじらと大豆のケチャップ和え、ほうれんそうのミルクスープ、牛乳、みかんでした。左が常食、右が中期食(写真に加えオレンジゼリーがつきました)、下は相模原市産のほうれんそうと小田原市産のみかんです。
今日の給食は、戦後の給食をイメージしました。昭和初期から中期にかけて、食糧不足だった日本はアメリカから食糧提供を受け、給食を提供していました。また、捕鯨が推進されていたことや、低カロリー・高たんぱくなこともあってくじら肉が人気でした。今は毎日提供される牛乳ですが、当時は脱脂粉乳が飲み物として提供されていました。主食はごはんではなく、昭和51年まではパンが主流でした。アメリカからの食糧提供もあり、日本の食生活は洋風化していきます。
今日の給食は、【給食の歴史①】玄米ごはん、ごま塩、さけの塩焼き、即席漬け、具だくさんみそ汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
1/24~1/30は全国学校給食週間です。学校給食の歴史は、さかのぼること135年前、1889年(明治22年)に山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校で、貧困児童を対象に無料で学校給食を提供したことが始まりです。そこから全国に広まり、今では給食は教育活動に位置付けられています。
本日の給食は、明治から大正時代に提供されていた給食をイメージしました。当時は、おにぎり・塩鮭・漬物や、混ぜごはん・具だくさんのみそ汁、といった組み合わせが多かったようです。
今日の給食は、黒パン、タンドリーチキン、カラフルピクルス、ガルバンゾスープ、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、親子丼、花野菜サラダ、豚汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、【かながわ産品学校給食デー】麦ごはん、県産豚肉の梅おろしソース、キャベツの磯和え、つくい呉汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、じゃこと大根葉のまぜごはん、メルルーサのからあげ・冬野菜のあんかけ、けんちん汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
下は、冬野菜のあんかけに使用した、神奈川県産のほうれん草です。
今日の給食は、麦ごはん、擬製豆腐、ほうれんそうのおひたし、ごまみそ汁、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、ソフトフランス、芽キャベツのクリーム煮、ミネストローネ、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
芽キャベツは小さなキャベツのような見た目をしており、ケールから派生したキャベツやブロッコリーの仲間です。
一株に50個以上実がなるように育ち、大きく育ってもキャベツにはなりません。
キャベツよりも栄養価が高く、特にビタミンC、ビタミンB2、β-カロテン、食物繊維が豊富です。
今日は食育動画を各クラスに配信し、キャベツは芽キャベツ何個分なのかを紹介しました。今日のキャベツは一玉1.9㎏、芽キャベツ122個分でした。
今日の給食は、【韓国】ビビンバ、わかめスープ、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、【新年お祝い】麦ごはん、あかうおの西京焼き、紅白なます、ぞうに風、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。
今日の給食は、白菜のカレーライス、かぼちゃの豆乳スープ、牛乳でした。左が常食、右が中期食です。