横浜南支援学校 > 在校生・保護者の方へ > 研修 > こども理解のための研修会「病を持つことを選べなかったこどもたちを支援する」

更新日:2025年10月2日

ここから本文です。

令和7年度こども理解のための研修会

「病を持つことを選べなかったこどもたちを支援する」

 

 8月22日(金曜日)こども医療センター血液腫瘍科/緩和ケア普及室長である横須賀とも子氏を講師に迎え、令和7年度こども理解のための研修会(人権研修)を実施しました。 

「病を持つことを選べなかったこどもたちを支援する」というテーマで講義をしていただきました。講師ご自身が担当医として向き合ってきたお子さんの事例や緩和ケアについて貴重なお話しをいただきました。 

終了後、受講者からは「医療従事者とこども達との関わり方を知ることができた。医療従事者と教員が情報共有し合い、こどもに寄り添うより良い関わり方を模索していこうと思いました。」「学校教育の役割について話を受けて、励みになった。また、教員も医療従事者の方々も同じように抱えているものがあると知ることができ、今日のお話を胸に教育活動に努めていきたいと思います。」などの感想が寄せられ、大変有意義な講座となりました。 

7kodomorikai